神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

つぐみちゃんが無事帰宅しました

2005-03-29 10:08:51 | 零細企業の社長奮戦記
●小学生無事帰ったそうです
 仙台の行方不明だった、小学生羽田つぐみちゃんが無事に帰りました。本当に良かった皆様のご協力に感謝申し上げます。
 
 さて、特許若しくは実用新案を取得できる見込みが無ければ、この健康グッズは開発しない、という方針ですが何故かということですね。

弱者が勝つ為には、差別化戦略が基本となります。当然何をどう差別化するかというのが問題となります。私の場合、「大きなニーズ」、「小さなウォンツ」と「大きなマーケット」で「小さなシェア」を目指す。というのがキーワードになります。

大きなニーズというのは、潜在的にも又顕在化されたニーズも多きいということです。簡単に言えば需要は多いということですね。
こういうニーズのジャンルというのは、大きな企業小さな企業含めて沢山の供給がある。つまり簡単に言えば競争が激しく価格も安いという事が言えます。

えっ、そんなところに何で参入するの?という疑問をもたれるでしょう。

理由は、こうです。

こういうマーケットに供給されている商品を見てみますと、かなりスタンダード化されている、つまり、何処の商品も殆ど同じ様に見える。のです。

勘の良い人は気付きましたね。

世の中の人が全てスタンダードではありません。変わった人がいるのです(失礼)いやもっと言わせていただければみんな変わり者なんですね。

これは表現がよろしくないですね。商品が豊富にあると自分の本当にほしい物=自分の潜在的価値観と共感する物、を手に入れたい。つまりニーズから多様化したウォンツが発生してくるのですね。

しかし、一方マーケティングの世界では豊富な商品群があるということは、売れるコンセプトが見え易いということから、売りやすい商品=スタンダードな商品となります。この結果何処も同じ様な商品→だったら、安い方が良い。←従って中国でつくるか、となって、スタンダード化は益々加速されていきます。

スタンダード化が加速されるということは、ニッチなニーズが潜在的に醸成されると言う事を意味します。つまり、それでは満足できないユーザーが生じてくるからですね。
これが小さなウォンツです。

この小さなウォンツに対応するには、高度化された差別が必要です。目先のチョッとした違いでは対応できません。つまり特許が取れるくらいの違いを必要とするという事です。ハイ

◆今日の祈り
御在天の父なる神様、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝申し上げます。
主の御前にあって愚かで弱く、罪深い私を許してください。
あなたの御恵みによって、仙台のつぐみちゃんは無事帰宅しました。
あなたのご加護と守りによって、家族の再会が果たされました。
あなたの哀れみと愛とに心から感謝いたします。

願わくは主よ、この愚かな僕(しもべ)がその行う事業を祝福してくださいますように、我が経営は苦しく苦難の内にありますが、この苦難を跳ね除け成長と発展の礎を築く事が出来ますように助け導いて下さい。

様々な困難を乗り越える事が出来ますように、僕を支え助けてください。
この祈りと願いとを、尊き御子イエスキリストの御名を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
タイトルの横の言葉は変えたほうが…。 (くぼちゃん)
2005-03-29 17:01:05
いつも楽しく読ませていただいております。余計なお世話かもしれませんが、タイトルに添えてある”あまり儲からない零細企業”という言葉は変えたほうがいいんじゃないかと…。よく言霊と言いますが、そう書くことによって状況を固定化しているというところがあるような気がするんですが、いかがでしょうか?
返信する
コメント有り難うございます (インマヌエル)
2005-03-29 17:31:03
>そう書くことによって状況を固定化しているというところがあるような気がするんですが 

 なるほど、そう言われるとそのような節が心の中にあるような気がします。



でも、以前はここが「今にも潰れそうな・・・だったんです。やっとここまで這い登ってきたもんですから。ま、でもご指摘に従いましょう。
返信する
Unknown (くぼちゃん)
2005-03-31 14:57:30
なあるほど、今度のはなかなか調子が良くなりそうでいいですね。

ご幸運をお祈り申し上げます。
返信する