法則は曲げられない

●うなっていたら突然お腹が・・・

　前回の続き・・・どうしても納得できずにうなっていたら、突然お腹の具合がおかしくなってきたのです。

実は、事務所に誰かが買ってきた大判焼があったのですが、これを２個ほどつまみ食いして、出かけました。

駅で快速電車を待っていたところ、１５分ほど待たなければならないので、カフェでチーズハムサンドとストロベリーティーのセットを食べたのです。

打合せを終えて事務所に戻り、しばらくしたらトイレに行きたくなりました。その時いくらか調子悪かったのです。
その日の朝は、何となく鼻水が出てグシュグシュという感じだったので、風邪かな？と思っていました。

そのあともう一度トイレに、この時は、やっぱり風邪かと思って、今夜東京からお見えになるＩＴ関連の社長さんとの面会をどうしたものかと考えていたのですが、大丈夫だろうとそのままスケジュール通り車で出かけようとしたところ、またまたトイレに、今度は本物の○○です。

出るものが出尽くしたと思ったので、車で出発。

一般道から高速へと移って５分もしないうちに、またまたトイレに行きたくなってしまいました。

まいったな～、そうだこの先にＰＡがあった

無事にＰＡまでもったのでここでトイレタイム。

ここでは私の消化器官系にわずかに残った、残骸が出尽くしました。かわいそうにまだ、それの形に成長する前の前躯体のようなものでした。

ようやく、落ち着きを取り戻したので再出発し、約束の時間までになんとか目的地にたどり着きました。

というようなことがあった翌日のことです。突然ひらめいたのです。

そうだ、こうすれば問題解決だ。

それを、突き詰めていったところ、やっぱり納得できない所に舞い戻ってしまいました。しかし、その原因らしきものを見つけ出しました。

力学の原点から見直しをしてみると、どうも原則に反しているようです。

装置の動作原理は、その装置が動き出すきっかけとなるエネルギーを位置の変異によって新たなるエネルギーに変換し作動させようとするものです。

これでは、なんだかサッパリ分からないですよね。特別に分かりやすく説明すると、今もあると思うのですが、私の青年期には腕時計は自動巻きというのが全盛でした。
腕の揺れを検知して、ぜんまいを巻き上げその反発エネルギーを時計の原動力にした装置です。

これはエネルギーが、腕の揺れ　→　ぜんまいの巻上げ（エネルギーの蓄積）　→　時計の作動（エネルギーの解放）という流れで変化しているのです。

これは、エネルギー不滅の法則というニュートン（だったかな？）の法則を利用しているのですね。

で、私のつまづきはこの原則に違反していたのです。簡単に言うと、エネルギーの移動にばかり気を取られていたのです。

これに、気が付きました。

これで、問題解決の糸口は見つけ出しました。

エネルギー不滅の法則・・・この原則は曲げられない。


◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝申し上げます。
主の御前にあって愚かで弱く罪深い私です。どうかこのしもべをお許しくださいますように。

主の恵みは、私に溢れるほどに注がれています。その恵みを活かす信仰が足りないのです。どうぞ主よ、アバ我が父よ、この愚かなしもべの信仰を増し加えてください。
私に必要なすべてのものを、備えてください。

何から何まで、私に備えてください。あなたの愚かなしもべが、放蕩息子が喘ぎ苦しんでいるのです。

この祈りと願いとを尊き御子、主イエスキリストの御名前を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。