鎌倉幕府の時代には、蒙古襲来という大規模な侵略戦争が起こりましたが、台風の襲来でからくも侵略支配をまぬがれることができました。
台風が来なければ相当歴史は変っていたことでしょう。
それが、第二次大戦においては「神国日本」などという、思い上がったシュプレヒコールを生み出し、国民を苦しみに落としたのですから皮肉なことなのですけれども。しかし、世界の民族の多くは他国による支配や侵略を経験し、住んでいた土地から武力をもって追い出されたり、奴隷として強制労働を強いられたりした歴史を持つ民族はたくさんいます。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む