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神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

コロナ第三波が始まったのか?

2020年11月12日 08時38分10秒 |  コロナ騒動
3~4日続いた冷たい雨ふりも、ようやく昨日で終わり、朝から太陽が顔を出した、今日は100%の快晴だそうだ
部屋の窓もすべて開けて仕事に出てきた、このところ湿度も50%台とずいぶん乾燥してきている
インフルに、コロナウィルス、空気の乾燥がウィルスを元気づけるし感染もしやすいそうだ
驚くのは東京の318名感染、兵庫県も最多だとか、あきらかに第三波が起こりつつあるようだ
運がいいのか?どうなのか? 先日同級生で旅行に行った新潟県南魚沼市で、警察官10数名のクラスター感染が発生した
署内の警察官全員が待機状態になり、県警からあらたに応援部隊が配置されたそうだ
更に我々が乗り降りして観光していた関越高速道の小出-六日町間で土砂崩れが発生して上り線が交通止めになっている
まさに間一髪、今日あたりが旅行日であれば少し「どうしようか?」という意見も出てきたかもしれない
日本中、今まで感染者が少なかった地方の県でも急激に感染が広がっているのは季節的なものなのか、Gotoで感染者が動き出したせいなのか?知る由もないが
ある一定の感染数、例えば東京で一日1000人などと言う数字が出てくれば、国民の意識もかわってくるだろう
アメリカやヨーロッパ、南米、インドなどの桁違いの感染者の国でも、我々日本人と同程度の、むしろ平気に見える反応
彼らこそ「ウィズコロナ」にすっかり慣れてしまったように思える、アメリカ大統領選挙などでもマスクもつけず大密集になっている
あそこまで行けば、平気なのか、開き直っているのか...それは日本でも若者が感染しても無症状ということで、さほど恐れないのに似ている
高齢者だけが恐れて、外出や酒の席に出ないようにしている
ここにきて昨年の1月から予約してもらっていた新年会のキャンセルが相次いでいる。 まだ予約が残っていたのかという驚きもあるし、さもあらんとあきらめの気持ちもある
そもそも、この田舎町では町内会の新年会は、高齢者の集いと言ってもいいほど高齢者ばかり集まる
40代、50代の戸主クラスの人たちは近隣とのつきあいなどさほど重視していないようだ、家族単位での楽しみが優先されているらしい
こうなると感染リスクに敏感な高齢者は集まりを恐れて、新年会はなくなる
わが店にとっては、これは痛いけれど、こうした高齢者の慎重さが田舎の町の感染者ゼロに貢献しているのだろう
感染者200を超えても、未だ死者ゼロの新潟県は立派だ、面積、人口にしても国内ではトップグループ、生産地のコシヒカリを食べているからなのか?