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 神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

信州の雪 ロマン

2024年12月09日 17時14分49秒 | 季節と自然/花
 先週の木曜日以後今日まで、一歩も外歩きをしていない
毎日毎日、冷たい雨、時にはみぞれ混じりの雨が降っていて、とても歩く気になどなれない
それでも車で走ってみると、ときどき雨をものともせず散歩されている方が居るのには驚く。

私が冬の雨の中を歩かないのは、一に寒いから、二に冷たいから、三に風邪をもらったり、インフル、コロナをもらうのが嫌だからだ

海岸沿いの雪は水気を含んでいて、重たく、冷たい、少しも冬のロマンを感じない
それに比べると信州の雪は、サラサラとして温かい
粉雪は輝くし、光を通す
サンタクロースの住む雪国はきっと信州のようなところだと思う
いや雪国と言うのが間違っている、粉雪が舞う冬の国
スキー場の夜、ゲレンデの引き締まったスロープは明るく輝いて、その向こうに見える家も宿も食堂も酒場も、どの窓も温かい光を放っている

シリウス、リゲル、ヒヤデス、プレアデス、青白き星々は凍えた深い深い宇宙に散りばめて、ハッピークリスマス
冬のロマンは信州にこそある

どうしてこうも越の国と信濃の国は雪に優劣があるのだろう
重く冷たい海辺の雪を恨む。








恐るべしドジャース打線&サツマイモ収穫

2024年10月14日 11時26分41秒 | 季節と自然/花
 ドジャストとメッツの リーグ優勝戦が始まった
 メッツの先発は 千賀 だったが 2回 一死で 3点奪われてKo! スコアは 5回 終わったところで ドジャースが 6対0ト 一方的な試合になっている 
ドジャースの 先発 フレアティーは 4回まで ノーヒット 調子がいい、 前にも 書いたが ドジャースが 圧倒する試合は 6番以降の下位打線が 打てるか にかかっている、下位打線が 打つと 大谷へまわり 大谷が打つと上位打線も位打線も 得点を重ねるという パターンが 何度かあった 。

今日の試合も その パターンである 、大谷も ここまで 4打数2安打 1打点と 活躍している 
投手陣も 今日の5回を終わったところまでで 29イニング 無失点に 抑えている 投手陣も 絶好調だ 。
7回も0で押さえてこれで31イニング無失点。

4回が終わったところで 畑に出て さつまいもを収穫した
 出来栄えは ご覧の通りで 想像していた さつまいもの形では ないものの 大きいのは 400g結構 太っているから 初めてとしては まずまず、 これは2 株である、本来のサツマイモの形で無いのは土が浅くて、土台が硬い土だから下に伸びず横太りのニンニク形になったらしい
 来年は 多分 ここの畑では やらない 場所を取りすぎる
 葉っぱは柔らかい部分だけ 少し 茹でて 調理すると モロヘイヤの 食感で 美味しいが そうかと言って たくさん食べるわけにも いかないから 肥料と ゴミとして 処分する 。






夏は去り、秋の香り

2024年09月30日 11時04分03秒 | 季節と自然/花
 日中の最高気温も25度くらいになって夜は寝やすく、エアコンも扇風機も出番がなくなりました。
5月生まれの私にとって、春と秋の季節の中間期はもっとも暮らしやすい
当然ながら活動も活発化してきます、今年の夏は特に手術入院後だったので猛暑中は家からほとんど出ず、エアコンの部屋で書き物ばかりしていて、運動不足
これからそのツケを取り返します。

ということで今日から始めたのは、家の中の窓枠などの木工具の塗装がかすれた部分のカラーニス塗装
これがうまくいけば、廊下も別のカラーで塗ろうと思います
その後は、風呂場のモルタル壁のペンキ塗装、ここも部分的に薄れているのでカビの除去をした後で塗ろうと思います。

風呂の壁は濃いブルーの塗装なので落ち着いた気分で浴槽に入っていられます
色合いは海の感じなので、機会があれば富士山とかの風景画を描いて見たくなります、そうです銭湯のタイル壁みたいに

我が家の風呂場は面白い形です、天井が蒲鉾ドーム型になっていて2.5mほどの高さがあります
前に住んでいた家は狭いユニットバスだったので、今はその2倍以上も広いので本当にゆったりできます
湯船も深くて、追い炊きもできるし、冬は重宝しています
これに壁を塗り替えれば、もっと快適になるでしょう。

蚊が居なくなれば、畑まわりの庭もきれいに整備したいと思います
その前に庭師に頼んで、木々の剪定もしてもらわなくてはなりません
狭い庭なので安くやってもらえるし、彼はボランティア仲間でもあり、今年で委託して三年目になります

いよいよやること満載の秋になりました、これも雪が積もれば除雪の毎日で、何もできなくなるので10月から12月までのお楽しみ
紅葉狩りにもいかなくてはならないし、いよいよ忙しい秋の始まりです。





なぜか時々おかしなのが出来る畑

2024年08月28日 19時48分34秒 | 季節と自然/花
 今朝はいつもとは違う秋らしい朝だった
空の色も秋色で、風も涼やか、それはいつもなら畑作業では汗ばむ午前6時半になっても汗もかかず、とうとうキューリとトマトの枝及び、支え棒を処理した
これで畑はナスの二株と地面を這っているスイカの蔓と葉ばかりになった
ナスは9月までしばらく続いていきそうだ、なにしろ今年はいつまでも夏日が続いているうえに、旧暦の秋に入ってから、むしろ真夏日の35度前後が続く異常さ
スイカなどは、お盆過ぎてから2個もリンゴ大の実が見つかるほどで、スイカもすっかり季節を見失っているようだ。

ナスは毎日1個2個と自家消費分ずつ実ってくれるが、半月くらい前から同じ株から新しい枝が逞しく伸びてきて、若々しく大きな葉が何枚も広がった
背丈も伸びてきて今は1mほどになった
おかしいのは、長ナスの木なのに、この新枝からは丸ナスが出来て来た
まだ一個だけだが、間違いなく丸ナスだ、額の形も全く違い、河童の頭のようだ、どこまで大きくなるのか興味津々だ
去年もスイカは小玉スイカなのに、一個だけ2.1㎏という大きなのが出来たり、プリンスメロンなのに一個だけマスクメロンが出来て、時々こうした面白い現象がおこる畑なのだ。

 抗がん剤投与が白血球、好中球の極端な減少で三週間の延期となり、当然ながら副作用もなく体を持て余している
但し、感染症にかかりやすい恐れもあるので外出するには気を遣う
それでも毎日毎日閉じこもっているのも精神学上宜しくないから、勇気を奮って友達の所に出かけた
ボランティア仲間の所ばかりで、しかも女子ばかりのお宅を3軒訪問した
ちょっと脂がある肉厚のサーモンが手に入ったので、それを切り身にして残暑見舞いのお土産とした
残暑と言うけれど、暑中の真っ盛りなのだからなんかおかしな季節感である
台風が北陸にやってくれば、またフェーン現象などで気温が上がるかもしれない
大姐さんの家に行ったら、玄関も窓もすべて開けっ放しで呼べども姿を現さない、それで駐車場から電話をしたら「あら~yottinさんじゃない、久しぶりだね
」と呑気に言うから、「今、お宅の駐車場から電話してるんだけど」と言ったらスマホ片手に急いで出て来た
現役時代は高級着物チェーン店の店長をやっていただけに、ご高齢ながらセンスの良い、しかしカジュアルなお召し物
日舞の教授でもあるから背筋もすっきり、年齢より15歳は若く見える
「ごめんごめん、疲れて寝てたんだわ、上がってお茶でもどう」と言うから、「ありがたいけど、まだ寄るところがあるから残暑見舞いだけ置いていきます」
結局、駐車場で20分くらい立ち話になった
大先輩の彼女は誕生日で86歳、例の大腸がんの先輩でもある、転移して三度手術したが元気でこんどは書道にチャレンジを始めたと言う
「私さ、なんか90まで生きられるような気がしてきたんだよね」
「90どころか、これだけ元気なら100まで行くでしょ」と言ったが、彼女の母親は百いくつかまで長生きしたのであった。

続いて中姐さんAさんに、これから伺いますと電話したが一向に出る気配がない、大姐さん曰く「彼女はこの時間だと寝てることがある」
まだ夕方の5時半、でも常識では判断できないAさんだからあり得る、大姐さんも電話してくれたが、やはり出ない
それでもと家に寄って見たら玄関は開く、「ごめんください」と言ったら、すぐに出てきて「あら! どうしたの?」
「顔見世と残暑見舞いのあいさつにね」「あらぁ、寄ってく? コーヒーくらい出すわよ」
「いえいえ、これから家に帰って夕飯なんで、せっかくだけど改めて」
「そうなの・・・うちでも夕飯くらい出せるけど」「いえいえ、お気持ちだけで」
「そう、静養中だもんね引き留めないわ、元気そうで良かった、私ももうすぐ喜寿になるんだよ、嫌になるわね」
積もる話もあるが今日は挨拶まで
最期に中姐さんBの事務所に寄った、まだ開業中だが呼べども誰も出てこない、あきらめかけたが事務室の戸が少し開いているので、明けてみたら旦那さんがスマホで電話中だった
こちらを見たからお構いなしに「奥さんいますか」「ああ、はいいますよ、今呼ぶから」
すぐに彼女出て来た「残暑見舞いです、みなさんいろいろ心配していただいているので元気な顔も見せたくて」
「おやまあ、ほんと元気なんだね、この前見た時少し顎のあたりが痩せていたけど、今は本当に元気そう」
「あの時は抗がん剤始めたばかりだったからね」
「まあ、とりあえず腰かけて話しましょうね」
彼女もA氏と同じ76歳、どこから見ても健康そのものでバイタリティ溢れる姿だ。
いろいろ世間話したが、「私、むかし東京の人から突然『あなたの前世はお坊さんです』と言われたのよねぇ」
彼女はある新興宗教に参加している、人前では一切そのような話はしない
だが彼女の信念の強さや、一切曲がらない性格を見ると本気で宗教をやっている人は強いと思う
言われるがままの宗教ではなく、自らもとめ人に教えるだけの知識と経験を持っている
私は無宗教で自分教の教祖、信者も自分だけだが、彼女と共通する宗教感があるようだ。
なんのかんのと健康や感謝の心などについて30分くらい話し込んでしまたった
それから少し散歩して帰宅したが、皆さんにお会いして、家ごもりのストレスも解消した。

震災前の能登島水族館にて





夏野菜収穫終了

2024年08月22日 17時02分51秒 | 季節と自然/花
この夏は大腸の事が心配で、好物もかなり我慢している
特に消化が悪いものや、腹にたまるもの、刺激が強いものを我慢して食べない
トウモロコシを蒸したり焼いたりして食べるのが好きだが、これも今年は我慢
枝豆もせいぜい10個以内で我慢している
納豆だって大好物だが、ひきわりだけ食べている、ステーキもめったに食べないが、食べる時は本当は肉厚なのを食べたいが、1cmもない薄いのを食べている、但し幅広く大きめなのを、友達の食堂の肉厚なトンカツも食べたいが、寂しいけれど仕方ない、酒ももう4か月くらい一滴も呑んでいない、もっとも1年前から飲みたい気持ちが薄れていた
食べたいものも今が我慢のしどころなのだ。


 さて今年の収穫、太くなったキューリの根元も枯れ始めてきた、できるキューリも小さく形も悪くなってきた、数も減っている
トマトは青いのが6ケ位になったが、熟しかけ2個を収穫したら、虫食いだった
中から小さな青虫が顔を出した、これは蝶の幼虫だろう
そのままトマトごと花壇に置いた、育つか育たないかは自然に任せる
ナスはどうなんだろう?秋ナスとも言うから、このままでもまだ秋もなるのだろうか?
スイカが今頃になってリンゴ大で発見された、これは大きくなっても500g以下だろうと思う、500gだと食べるにも小さすぎるし、甘さも無いから漬物にする
これで小さなまま終わったスイカは3個目だ
大きいのも2個あったが700gくらいでやはり甘くない、とても人に上げるレベルで無いから、今年は失敗である。

今年の収穫は ( )は去年の収穫数

キューリ85本(85)
スナップエンドウ 91枚(初挑戦)
ナス(2株)62個 (33)
トマト 14個 (36)
Pマン 9個
ししとう 5個
オクラ 5本
苺 20個くらい
大葉 20枚
小玉スイカ 500g~700g6個 (1㎏前後 8個)
小葱 4株 (2株)
茗荷 4個 (2)
去年はプリンスメロンを作り、甘さが薄かったので今年はやめたが、去年の収穫は7個

こうしてみれば今年も少ないけれども、入院手術、病院通いの体でまともに世話もできなかったし、1坪しかない畑にしては上々の収穫だったと思う
冬野菜は、今年は大根だけやってみる、白菜、キャベツは小さな畑では効率が悪すぎるのでやらないし、土いじりも闘病中はやらない方が良い。

色は良いが、小さくて甘さもないスイカだった、浅漬けが案外うまかった。

サマータイム ウォーカーブラザース
Summertime

ピーマン

2024年07月30日 09時08分16秒 | 季節と自然/花
 畑を始めて2年目、昨日初めて作ったピーマンが三個収穫できた
ピーマンの不思議な感触と光沢が好きだ、これがナスならとても食えたものでない、へんに潰れていてそのくせ肉感があって、切って見れば果肉があるわけでなく空洞の中は種しかない。
食べてみてもシャキシャキしているだけで、甘くも苦くも無く匂いは嫌いじゃない、ただただ新鮮で緑の光沢が好きで、包丁で細切りにするときの感触が好きで
それとシメジと溶き卵をオリーブオイル少し引いて軽く炒めて、韓国粉唐辛子で辛み、塩コショウで味付けして御飯のお供にする
韓国粉唐辛子は自家製で10数年前に韓国人にもらったもの、今もなお重宝している
冷凍庫にしまっているが、凍らないのですぐ使える、水分0%のさらさらだからだ、腐ることもない、カレーが甘口の時に、これを少し入れるだけでピリ辛で味が締まる。

ピーマン、苗は一本だけだが、あと何個できるんだろうか?




炎天下の鳥

2024年07月26日 12時40分33秒 | 季節と自然/花
 暑いのなんの、昼時だし鳥さんも木陰でお休みと思ったが、野鳥観察センターへ足を延ばして行った。
倒れそうなくらい道路からの照り返しあり、「やめとこうか」とくじけそうになるが、それほどの距離でもないし
案の定、鴨が一羽泳いでいる、いつものサギが一羽だけぼ~っと立っている
それしかいない
丸い目、黄色い瞳は「タチウオ」にそっくり

駐車場に戻ったら、なにかスズメ大の変な鳥がうろついていたのでパチリ
なんだこれ?始めて見た 図鑑を見たら顔の黒い模様や大きさ、くちばしが夏の渡りの「さんしょうくい」に似ているが? う~~ん
Googleレンズで見たら「スズメ」スズメって茶色じゃなかったっけ?



Swanne江利チエミ

35度越えの猛暑になったぞ

2024年07月21日 16時40分47秒 | 季節と自然/花
 ここ数日は激しい雷雨から一晩中土砂降りにして夏祭りをおじゃんにしたかと思えば、今日はかんかん日照りの暑さで33度を超えた、さすがに今日は早くから除湿モードで昼間は昼寝かDVD映画の鑑賞、そして野球に相撲で一日終わりかな

昼食後、庭を見たらカランコエの花壇はカラカラに乾いている、畑を見れば巨大キューリが見える
今日の富山市は最高温度38度になるらしい、すでに35度くらい行っているのだろう、ここも33度くらいになった、とにかく暑すぎる
畑に入れば巨大キューリが3本あった、2日間の大雨でホオッテおいたら一気に大きくなった、30cmくらいある
ナスは一部ひび割れ、一個だけ収穫した、今年は全体的に低調だ、私がほぼ一か月畑をかまえなくなったことも原因だ
スイカの失敗にはがっかりしている。 入院前は枝分けもうまくやったし、今年はスカッと整理したのに入院して予定が狂った、一株増やして20ケ位は採る予定だったが一個だけとは・・・お盆はスーパーで買うことになりそうだ

虎の子の一個だけが育っている、5日前くらいにはウズラの卵大だったのが、5日後の今日はリンゴの大きさになった
このまま、どこまで大きくなるのだろうか? 去年は第一号だけ2.1㎏もあったが2個目以降は1㎏前後になった、ナンバー2より一週間早かった、小玉スイカだから1㎏くらいが普通なのだ
2.1㎏は突然変異か栄養の独り占めだったんだろう、メロンだってプリンスメロンなのに1号だけマスクメロンが出来たのだから、1号というのは不思議だ。


10分くらい畑や花壇に水をやっていたが、汗でもう着替えなければならない
蚊は猛暑に弱いというのに35度近い炎天下でも飛んでいて私の手に引っ付いた
あまり俗説は当てにならぬ、蚊だって耐性ができるんだろう。

朝8時からドジャース戦を見ていた、昨日は大谷の二塁打も絡んでフリーマンが貫禄のマンる逆転ホームランで勝った、私が好きなスリリングな展開からの勝利、スカッとしたが、今日も逆転の応酬で延長10回、11回を1点を争うまたもスリリングな展開、大谷は一発チャンスで2度連続申告敬遠されたが、今日はスミスが見事にサヨナラヒットを決めてくれて、吉田が居る強豪レッドソックスに連勝した。 ああ気分いい。

今日は二人再出場となる、ドジャースの投手、ケリーが帰って来た
ケリーと言えば大谷に自分の背番号17を譲って99に変更した投手、そのお礼に大谷がケリーの奥さんに高級車ポルシェをプレゼントしたというおまけつき
そのケリーが投げたが、一時逆転のホームランを打たれて苦い復帰戦となった

もう一人は大相撲十両の尊富士、先々場所には序の口からの最速優勝を果たした大器
優勝戦で勝ったが、その時の無理がたたって足首のケガで先場所、今場所と休場していた
今場所全休だと幕下落ちもありえるので、1勝でも2勝でもして十両に残りたいところだ
今日の相手は十両トップを走っている阿武剋(おうのかつ)、来場所新入幕間違いない若手力士、今後尊富士、大の里らのライバルになるだろう大物だ
ケガがまだ治りきらない尊富士にとって難敵だ。
今さっき勝負は終わった、尊富士が圧勝した、優勝した時の強さそのままだった、1勝2勝と思っていたが、足が今日の状態なら全部勝って勝ち越しできそうな勢いだ。
阿武剋もさすがだ、尊富士の出足を止めてがっぷり四つになった、その後は尊富士に蒔まきかえられて、なされるまま寄り切られたが
一歳違いだ、大の里と琴桜がライバルのように、この二人もこれから何年もライバル関係になりそうな気がする、どっちも大関、横綱の素質を持っていると思う。 阿武剋は久々の大型モンゴル力士になりそうな予感がする、ただモンゴル力士にしては優しい顔をしている、鶴竜のタイプ、それより優しい顔だ。



そろそろ収穫も本格的な季節に

2024年07月03日 19時26分28秒 | 季節と自然/花
 去年の野菜日記を開いてみたら、去年は今頃はキュウリがとれてたいへんだった時期ですね、今年は落ち着いていてまだ15本です
スイカも心配していましたが、早いのが一個あっただけで後の成長はあまり今と変わりません
でも7月前半で8ケの小さな実が確認されていたから、やはり今年は遅い、今確認できたのは2ケだけですからね。
去年は一番目の収穫は7月25日、残りは8月5日からお盆の間に収穫でした、今年は間に合うのか、収穫できるのか
去年はメロンが早かったですね、今年はメロンはやめました、最初は甘かったけど後のは固くてうまくなかった。
今年始めたのはスナップエンドウ、オクラ、Pマン、サツマイモ、苺でした
苺は2苗で30ケくらいの収穫でした、エンドウは85枚位とれてもうおしまいですね。
他は未だ成長中、初めてで収穫のイメージがぜんぜん湧きませんから、どうしたものか?
トマトはまだ2ケしか収穫ないが、去年と同じ桃太郎、これがきょねんの倍以上の大きさになった、去年は大きい卵くらいだったから、今年は期待できる。 味も酸味が無くて甘みがありしっかりしている。



去年はいなかった害虫が今年は多い
アブラムシは初めてだし、梅雨時になってナメクジも出て来た、去年はほとんどいなかったが・・・
一匹だけだったがカミキリムシみたいな小さいのを見つけた
とにかく農薬、化学薬品は使わない主義だから、食品成分の酢を使った除虫液を葉に噴霧し、アブラムシは潰す、舐め駆除は一匹ずつ駆除(今のところ10匹くらい)
去年多かったテントウムシと蛍の合いの子見たいな虫は、今年は少ない
これからが本番だから安心できないが。

サツマイモ(2株)は虫食いもあるが元気に育っている

オクラ(1株)は虫食いで全滅寸前だったが手をかけて何とか伸びだした


ピーマン(2株)は、こんなものなのか?


抗がん剤が始まる9日以後、畑はどうなるのか見当がつかなくて困っています
土いじりは感染症の恐れありとかなので、さてどうしましょうか。






今年初のトマト収穫

2024年07月01日 17時54分36秒 | 季節と自然/花
 一坪畑は今は「スナップエンドウ」の真っ盛りで二苗しかないが、すでに100枚近く収穫した。
ナスは「美男」と「千両」、トマトは「桃太郎」、キューリは「夏すずみ」を各一株ずつ植えた。
こんな感じだから一日の収穫量も、こんなもの

自家消費分だから毎日これくらいあれば充分で、スナップエンドウは多いから妹に分けたりしている
トマトは今年は大きくできた、去年はなのも知らずに浅い畝でやったので、卵くらいの実しかつかなかった、味は良かったが
今年は、その反省で深く根が張る様にやってみた、すでに10数個青い実がついていて、昨日はこれ一個が先駆けて赤くなって収穫
息子がトマト好きで、半分そのまま食べさせて、残りはチーズグラタンに入れた(ブロックベーコン、ジャガイモ、トマト、ナス入り)
野菜師匠のつーくん曰く、植え付け2か月で収穫と言うから明日が二か月目、ちょうど梅雨に入って今週はずっと雨だから、来週あたりから収穫となりそうだ。
そのつーくんから「インゲン」をいただいた
筋が無いので、そのまま煮ていただいたら、柔らかくて美味しかった


どっさりいただいたが、彼の収穫の一部でしかないだろう、広い畑でいろいろたくさん作っている
性格的に私は大きな畑を作ることは無理だ、小さなことをいろいろやってみたいタイプだし、自由時間を多く持ちたいからだ
でも畑つくりを楽しんでいる70代80代は近所にも多い、同級生も結構やっている、これも生きがいと健康法として高齢者の役に立っている。

私の畑で心配なのはスイカだ、早々にアブラムシにやられて、中盤から駆除対策を始めて、今は新しい蔓が伸びて花も毎日幾つも咲いている
昨日は一つだけ人工授粉させてみたがどうなるやら、雌花も幾つか見えるからうまくいけば何個かはできるかも
去年よりはよくない気がするが、それもできて見なければわからない

昨日の朝の療養食事
ふろ吹き大根、メギスの煮物、タラコ、ナスの味噌和え、コシヒカリ御飯、
野菜スープ
60㎏まで落ちた体重も、食事に肉を取り入れるようになってここ4日間は増え始めて、2週間ぶりに62㎏を突破して62.3㎏になった
体調も良い、明日は病院へ行ってMRIの結果を聞く。