大町自然公園にて カワセミ

大町自然公園で「もみじの里」を抜けてそのまま川に行くといつも期待するのは、カワセミが来ていないかってことですね。
これまで、たまたま来ている時間に3回ぐらい遭遇したでしょうか。

幸運なことに今日もとまり木で休んでいるカワセミに遭遇することができましたので、「もみじの里」で撮影に使っていたタムロンのレンズからあわててNikonの望遠レンズにつけかえて撮りました。

写真はそのとまり木からちょっと飛んで近くの杭の上に止まったところとその後また飛んで木の枝に止まったところです。

いつもここに来ると三脚をずらりと並べて本格的にカワセミを撮っていらっしゃるカメラマンがたくさんいらっしゃるのですが、今日は少なくて3人ぐらい。もう帰られたあとだったのかも知れません。

青い宝石とも呼ばれるだけあって何度観ても綺麗なカワセミですが、今日はとてもかわいい鳴き声もたくさん聴けてよかったです(^^)



NikonD300s NikonAF-S70-300mmVR

今年も市川のもみじの里へ

過去のブログを読み返してみるとどうも昨年は行かなかったようですが、2007年から毎年訪れている市川自然動植物公園のもみじの里に今年も家内と出掛けました。

出掛けたと言っても自宅から車で15分もあれば着く近場の自然公園です。

この自然公園の中にある「もみじの里」が開放されるのは今年は11月23日～12月9日。
毎年12月の最初の週末が紅葉の見頃で今年も先週がちょうど見頃だったのですが、先週は行けなかったので、もう赤いもみじは期待せずに出掛けました。
でも赤い葉が落ちると黄色い葉が残るのですが、これがまた結構、趣きがあります。
また地面一面を埋めつくした落ち葉が色とりどりで綺麗ですし、やさしいクッションの上を歩いているようで気持ちが良かったです。

いつもそうなのですが、ここは規模も小さいし人が少ないのでゆっくり観ることができますし写真も撮りやすいのも嬉しいですね。



NikonD300s & TAMRON B005NⅡ