はとバスツアー (日光といちごづくし) 1

13日の土曜日は久しぶりにかみさんとはとバスツアーに参加してみました。

日光の観光といちごづくしのツアーです。

はとバスツアーは、一昨年に富士山ツアーに参加して以来2回目ですが、ズボらで車の運転も好きじゃない私にはただついていけばいい昔ながらの「何々さま御一行」のような旅行は結構楽でいいんですよね。

日光は、4年半前に一度、そのときもかみさんと二人で日帰りで東照宮、華厳の滝を見物したのですが、そのときはあいにくの雨降りでした。


それに比べて今回は雲ひとつない快晴(^^)、4年半前はそのとき持っていたデジイチのNikonD40を持参したのですが、今回は写真を撮ることが目的じゃなかったのでデジイチのNikonD300sじゃなく、迷わずコンデジSony RX100だけ持参して軽いスナップ撮りにしました。


前回訪れたときもブログに書いていて、ダブるような画像もありますが、いくつかアップしてみます。



バスは朝7時半に西船橋駅を出発、1台だけでしたが参加客は40人、ほぼ満席です。
席も決まっていて、かみさんと後ろから2列目でした。





バスツアーなのでちゃんとバスガイドさんもいます…が、別に「右手に見えますのは…」って説明があるわけでもなく、カラオケで歌を歌うわけでもなく、イメージするガイドさんぽくはなかったですね(^_^;)






これは行きの休憩場所、常磐自動車道の友部サービスエリアです。…ホント快晴。
ここはサービスエリアにしては、スタバがあったりモノトーンで統一されたりしてちょっとコジャレたところでした。




日光に到着して、そのまますぐに早い昼食でした。

こういうツアーの楽しみはまず食べることでもあるのですが、昼食場所が無理やり席を詰め込んでいる感じで狭くてゆっくり食べられなかったのがとても残念、30分くらいで早々に切り上げました。


昼食のあとは2時間半ぐらいで日光の自由散策、二社一寺共通拝観券を購入して定番どおりまず東照宮を見学です。









表門を入ってすぐ目に入るのが三神庫、その中の上神庫の屋根下には「想像の象」（狩野探幽下絵）の大きな彫刻が目を引きます。

それにもう船橋では完全に散っている桜も寒い日光ではまだ観ることができました。




4年半前にも撮った東照宮の三猿のある神厩舎、有名なので必ず人だかりができてます。
中にちゃんと白い本物のお馬さんが繋がれてました。





東照宮メインの陽明門、初めて観たときも感動しましたが、とにかく細かい彫刻と見事な色彩で豪華さ満載です。

でもまわるのにとにかく石段が急なんですよね。お年寄りにはキツイだろうなぁってかみさんと言いながら二人にも十分キツかったです(笑)



つづく


Sony DSC-RX100