はとバスツアー(日光といちごづくし) 2

東照宮メインの陽明門をくぐって奥にあるのが唐門です。

全体が胡粉（ごふん）で白く塗られ、ここもすごく細かい彫刻がほどこされています。



東照宮は国宝やら重要文化財が右に左にどんどんあるので、いっぺんに見るとあとでどれがどれだかわからなくなりますね(^_^;)

唐門の横から以前来たときに観た国宝の「眠り猫」経由で奥宮に行けるのですが、今回は前回訪れていない近くの社寺を観ることにしたので時間の関係でパス、そのつもりで今回は東照宮券ではなく、二社一寺共通拝観券を購入したってこともあります。




唐門から進んだ拝殿の中は撮影禁止なのでカメラはポケットにしまっていたのですが、何故かこれだけ写ってたのが天井の100枚の龍図です。
しまう前に上に向けたままシャッターを押してしまったんですね?!
金の龍の背景がブルーで中枠が白で外枠が赤のトリコロールカラーが綺麗です。





これは東照宮の表門を出ると右側にある五重塔です。今回はそのまま右に進んで二荒山神社へ



ここにも重要文化財がたくさんあったのですが、ここで印象的なのは、杉の大木が非常に多くあったことですね。
この御神木の他にも、夫婦杉やら親子杉やらそのすべてが巨木でした。




ということでロクに写真も撮らなかった二荒山神社(笑)、から、さらに右に歩いて今度は大猷院です。



つづく


Sony DSC-RX100