昨日から自分で撮った画像の加工をして遊んでいました。
最近では写真でミニチュア化した世界を表現した「small planet」の本城直季さんの作品が有名ですが、これも画像を加工すれば誰でもそれなりには作ることが可能です。
そもそも絵が下手な私でも写真の加工処理でならボタンひとつで簡単に水彩画風や線画、クレヨン、色えんぴつなどで描いたように仕上げることも出来ますし、ちょうど子供の頃にトレーシングペーパーでやった写し絵みたいなこともすぐにできます。
また切抜きをすればモルツのCMのように強調したいものだけ色を残してあとはモノクロにしてみたり、撮った写真の中で気にいらない看板を消してみたり、緑の芝生を枯れた芝にしてみたり、果てはちょっと怪しい化粧品チラシの使用前、使用後のように顔のシミを取ってみたりシワを伸ばしてみたりなど(笑)
ようするにたいていのことは出来てしまうんですね。
簡単な編集機能がデジカメ本体に備わっているものも多くなっていて私のNikonD40にも撮影後に赤目補正やトリミングだけでなく、フィルター効果や画像合成まで出来るようになっています。
カメラもデジタル全盛になって、撮影前の調整だけでなくて撮影後にも簡単に手が加えられるようになったことは便利な反面、昔気質のカメラ好きにとってはとまどいもあるかもしれませんね。
京都に行ったときに撮った渡月橋を版画風にしてみました。ちょっと安藤広重の東海道五十三次みたいな感じが出てます。
最近では写真でミニチュア化した世界を表現した「small planet」の本城直季さんの作品が有名ですが、これも画像を加工すれば誰でもそれなりには作ることが可能です。
そもそも絵が下手な私でも写真の加工処理でならボタンひとつで簡単に水彩画風や線画、クレヨン、色えんぴつなどで描いたように仕上げることも出来ますし、ちょうど子供の頃にトレーシングペーパーでやった写し絵みたいなこともすぐにできます。
また切抜きをすればモルツのCMのように強調したいものだけ色を残してあとはモノクロにしてみたり、撮った写真の中で気にいらない看板を消してみたり、緑の芝生を枯れた芝にしてみたり、果てはちょっと怪しい化粧品チラシの使用前、使用後のように顔のシミを取ってみたりシワを伸ばしてみたりなど(笑)
ようするにたいていのことは出来てしまうんですね。
簡単な編集機能がデジカメ本体に備わっているものも多くなっていて私のNikonD40にも撮影後に赤目補正やトリミングだけでなく、フィルター効果や画像合成まで出来るようになっています。
カメラもデジタル全盛になって、撮影前の調整だけでなくて撮影後にも簡単に手が加えられるようになったことは便利な反面、昔気質のカメラ好きにとってはとまどいもあるかもしれませんね。
京都に行ったときに撮った渡月橋を版画風にしてみました。ちょっと安藤広重の東海道五十三次みたいな感じが出てます。
私もいくつかレタッチソフトを持っています。説明では、こうしたいときはこう操作をして…なんて書いてあるのですが、どうしたら自分の写真がよくなるのかがわからなくて。「あなたの意のままに…」なんて書いてあっても自分の意がどうなのかがわからないとか。宝の持ち腐れってこういうことかなと思っています。自分の「意」がわかるようになるには相当の時間と訓練が必要なんでしょうね。難しいものだと思っています。
版画風、これはなかなかいですね。
確かに意のままにとなると難しいですね。
私の場合もやってみたらこんなのが出来たって感じで、結果オーライのレタッチで遊んでいるだけなんですよ。
でもそうやっているうちに、これも経験値で少しはわかるようになってきます。
でもせっかく覚えても使わないとまた忘れますけど(^^;)