八景島シーパラダイスにて3

今回も6年前と同様、『 海の動物たちのショー 』 を見学。

いくつかの水族館でこういったショーを見ましたが、ここのショーはレベルが高いです。
イルカ、オットセイという定番だけでなく、シーパラダイスで一番人気のシロイルカはじめ、セイウチやペリカンなど芸をする動物の種類が多いのも魅力です。




おきまりのオットセイのショー、全く失敗しないのが凄い。




イルカのジャンプ、シロイルカサーフィンも含めて離れているのでこういうのが一番撮りづらい。連写すれば良かった。









小型水槽はクラゲとチンアナゴが人気ですが、美しさではやはり熱帯魚水槽が一番です。




シーパラダイスは遊園地も一緒になっているのですが、若くないので ^^; そちらは利用しませんでした。
それでもマリンシアターで深海の様子を観たり、ふれあいラグーンで直接サメに触ったりして、結局ゆっくり出掛けた分、18時すぎまで楽しみました。

写真撮影としては、大半が暗い室内でしかも若干曇ったガラス越し、動きが速い被写体、フラッシュ禁止、ショーも最上段の離れた席でしたので、撮りにくいシチュエーションの中で無理やり撮った感じです。
スマホで撮っている人が多かったけどあれでちゃんと撮れるならやはりスマホ恐るべし(^^)

ただもっと RX100M3 の操作に慣れないとダメですね。
すべてマニュアルで撮りましたが、逆に割り切ってカメラまかせで撮った方が綺麗に撮れたのかも知れません(^^ゞ

疲れましたがとても楽しい一日でした。


Sony DSC-RX100M3 にて

八景島シーパラダイスにて2

メイン水族館のアクアミュージアムとは別のドルフィンファンタジー館の奥でひっそり回遊していたこのマンボウはちょっとデカさに圧倒されました。

地球上には鼻の長い象も首の長いキリンも珍獣と言えば珍獣ですが、海にもちゃんとというか海にはもっともっと変なのがいるって思わせる一面を見せてくれますね。
慣れているだけでタコやイカだっておもいっきり変ですが。


シーパラダイスは八景島という島全体がテーマパークになっているのがいいです。
テーマパークとしては理想的な立地なのですが、欲を言えばもっとその島全体感を隔絶した別世界みたいにするといいんでしょうけどね。

ディズニーリゾートはその隔絶された夢の世界感にこだわっているところが長い人気の秘訣になっています。



日本近海にしか居ないらしいタカアシガニ。スターウォーズに出てきそうなメカニック感




世界の果てまでイッテQというTV番組でチャンカワイが捕まえてきたダイオウグソクムシ、そういうコラボも話題づくり?




いかにも撮ってくれと寄って来た名前も知らない魚2種、右の魚は顔が小鳥みたいでくちばし?もありました。




3へ つづく




Sony DSC-RX100M3 にて

八景島シーパラダイスにて1

今週末は久々に完全な連休が取れましたので、昨日土曜日はかみさんと八景島シーパラダイスに出掛けてみました。

シーパラダイスに出掛けるのは2回目です。

前回出掛けたのは6年前、ちょうどその頃私は最も気分がふさぎがちで鬱っぽかった時期で気分転換にはなったものの十分楽しめなかったので今回はしっかりと楽しんできました(^^)

それと先日買い替えたばかりのコンデジSonyのRX100M3を仕事以外ではまだまともに使ってなかったので、今回はわざと大きなデジイチは持参せずRX100M3だけカラビナ付きのミニバッグに入れて出かけました。
とても軽装です。

私がコンデジにこだわるのはこの点も大きくて目的が撮影とハッキリしていれば別ですが、なんでもかんでも撮影に気を取られているとゆっくりと楽しめなかったりします。

これは ! ってときだけカメラを取り出して撮ればいいのですが、そのために交換レンズ含めて2キロ以上の荷物をずっと持ち歩くのも苦痛。
その点コンデジだと持ち歩きにも苦にならないし、パシャパシャと気軽に撮れて、しかも写真はあくまでサブって位置づけで楽しめます。

それならiPhoneのカメラ機能でもいいぐらいなんですが、そこはカメラ趣味のこだわりの部分でパシャパシャ撮ってもやはり再現性にもこだわりたいってところでしょうか。




入ってすぐに迎えてくれるのがシロクマ君、人気者です。




次もデカさで圧倒してくれるセイウチ君、下向きで左にあお向けで右に行く規則正しい反復運動がうけてました(^^)




動きがスローなので撮りやすい。やはり亀さんです。




リラックス感満載のアザラシ、首のところ…こんなタテガミみたいになってるの初めてみました。


2へ つづく




Sony DSC-RX100M3 にて