第88回全国高校サッカー選手権、4強が決定しました。
青森山田(青森)
矢板中央(栃木)
山梨学院(山梨)
関大第一(大阪)
私が観て見たいと印を付けたのはある意味勝敗の予想でもあった訳ですが、ものの見事に外れてしまいました。
今大会は優勝候補に挙げられた前橋育英を筆頭に前評判の高かった学校が次々と姿を消し、かっての優勝校も早々に敗れ去り、勝ち残った4強とも優勝経験は無く、5大会連続での初優勝校が誕生するようです。まさに乱世の高校サッカーと言えるかもしれません。
今大会の特徴として「中高一貫」勢が台頭してきていると言えそうです。
8強の内、青森山田、神村学院、ルーテル学院の3校が6年間の中高一貫高校です。このまま中高一貫校が選手権を制するかも注目したいと思います。
勝ち残った高校のそれぞれの高校のキーワードをピックアップしてみました。
青森山田 プラチナ世代U17代表背番号10 鋭い出足、落ちない運動量
矢板中央 個から集団へ 個人技に頼らず、全員攻撃、全員守備、大会20日前から毎日10キロの走りこみのスパルタ練習(元帝京高校監督の小沼氏がチームアドバイザー)
山梨学院 経験豊富な名将横森監督率いる U-18(18歳以下)日本代表候補3人を擁するタレント軍団
関大第一 「月まで走れ!」徹底した走り込みで培ったスタミナが武器。球際の強さと豊富な運動量が持味
こうして見ると前評判の高くなかった高校ほど走り込みによるスタミナ養成で運動量を武器にしています。技術かスタミナ・運動量を基本としたフィジカルか毎年繰り返されるテーマだと思いますが、個人的には東と似たようなチームカラーを持味にしている矢板中央、関大第一に頑張ってほしい。特に矢板中央に注目したいと思います。
青森山田(青森)
矢板中央(栃木)
山梨学院(山梨)
関大第一(大阪)
私が観て見たいと印を付けたのはある意味勝敗の予想でもあった訳ですが、ものの見事に外れてしまいました。
今大会は優勝候補に挙げられた前橋育英を筆頭に前評判の高かった学校が次々と姿を消し、かっての優勝校も早々に敗れ去り、勝ち残った4強とも優勝経験は無く、5大会連続での初優勝校が誕生するようです。まさに乱世の高校サッカーと言えるかもしれません。
今大会の特徴として「中高一貫」勢が台頭してきていると言えそうです。
8強の内、青森山田、神村学院、ルーテル学院の3校が6年間の中高一貫高校です。このまま中高一貫校が選手権を制するかも注目したいと思います。
勝ち残った高校のそれぞれの高校のキーワードをピックアップしてみました。
青森山田 プラチナ世代U17代表背番号10 鋭い出足、落ちない運動量
矢板中央 個から集団へ 個人技に頼らず、全員攻撃、全員守備、大会20日前から毎日10キロの走りこみのスパルタ練習(元帝京高校監督の小沼氏がチームアドバイザー)
山梨学院 経験豊富な名将横森監督率いる U-18(18歳以下)日本代表候補3人を擁するタレント軍団
関大第一 「月まで走れ!」徹底した走り込みで培ったスタミナが武器。球際の強さと豊富な運動量が持味
こうして見ると前評判の高くなかった高校ほど走り込みによるスタミナ養成で運動量を武器にしています。技術かスタミナ・運動量を基本としたフィジカルか毎年繰り返されるテーマだと思いますが、個人的には東と似たようなチームカラーを持味にしている矢板中央、関大第一に頑張ってほしい。特に矢板中央に注目したいと思います。
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