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キッチンカウンター作成とシンク取り付け

2024-05-23 | 日記

トイレが出来て次はキッチンカウンター作成とシンク取り付け作業。

カウンターはトイレに近い方が幅40㎝以下でないとドア開閉に支障が出る。少し狭いので長めのを作る。シンク幅は50㎝なので中央付近からその分だけ大きくするという変形になる。逆に入口付近を大きくし過ぎるとキッチンが狭くな圧迫感が出てしまう。

カウンターの土台は細いけど胴縁(40㎜x12㎜)が余ったのでそれを使う。縦に使い脚も多めに取り、後日さらに胴縁を一枚追加(接着ネジ止め)したので強度的には問題ないはずだ。

トップは12㎜厚の合板で作り、シンクの形にジグソーで切り抜く。相変わらず不親切なIKEAは型版の図面すらない(同梱説明書のは違う製品の図面、アホか?)のでシンクをひっくり返して鉛筆でなぞり、それより1㎝ぐらい内側の取り付け金具の位置出しをするが、かなり適当。あとでタイル張りの時に微調整すればよい。何とかシンクを穴に沈め、タイルを早速貼っていく。結構端の方がややこしく、細かくカット(割る)するところが多い。

 

給水蛇口もIKEZUYA製で取り付けがとてもややこしい。シンクに直付けでないので位置関係(使い勝手)で少し図面とは違う方法で取り付けた。そもそも添付図面がこのシンク用ではない(バカじゃないのか?)、多分同じ構造なのでそれでやれと言うのか(不親切極まりない)?奇怪な形のシンク排水管の接続、訳のわからぬ直角菅を組み立てるようにあり、組み立てたが付属ボルトの取り付け穴もない(後で想像から満水防止のための排水口用で自分で穴を開け取り付けるためのものらしいが、不要なので無視)。ともかくも不親切な図で想像で組み立て取り付けていくうち何となく接続できた。簡単であるはずのものをこうも複雑に作るスウェーデン人の頭の構造が理解できない(かなり人を困らせ喜びを見だす趣味か?)。普通の人なら根負けして諦め、IKEAに出張組み立てを依頼して特別料金徴収するためか?

用意した水道の立ち上げが少し短いので、直接続菅で20㎝延長して接続。接着剤が固まるのを見計らい試運転(蛇口をひねるだけ)、給排水問題ないようだが、後で下から覗くとシンクとドレインのつなぎ目が歪んでいる。なぜ歪むような構造にするのだ?もう一度付属の6角ネジを緩め取り付け治す(接続菅を深く入れ直す)。早速このシンク役に立つ、タイルに付いた糊をタオルを濡らしてふき取る。

 

次は下のキャビネット扉作りだ。

 


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