なんでも人生

Whatever life is

咲楽Hermin

2015-04-08 | 日記
姪夫婦が1歳半の子供を連れてきた。可愛い盛りの天使だ。今人見知りが始まり最初は目も合わせてくれなかったが、2日目にはハイタッチぐらいはしてくれるようになった。今人生最大の細胞分裂で、すごい勢いで成長しているのが伺える。身体もそうだが脳細胞も急激に発達中で両親の手厚い保護の下冒険をしながら危険と安全を経験し学習して記憶に刻んでいる。母親(姪)は日本語で、父親(夫)はフランス語で話しかけ、両親は英語で話し合っているので言語も自然とそのまま理解記憶されることになろう。今イタリアで生活中で現地で保育園に入れるそうなのにそれにイタリア語が区別なく入ることになるだろうが、こちらは失われるも早い。
それに比べると私(他の高齢者も同じだろうが)の脳細胞はすごい勢いで崩壊し記憶が失われている。なんとか抵抗したいものだが、昨日の夕食はおろかつい先ほど食べた昼食さへ覚えてない。救いは食べたことだけはまだ覚えていることだ。そのうちまだ食べさせてもらってないと文句を言うようになるとやっかいだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年最初のピザ First Pizza ... | トップ | 海外からの訪問 Overseas vis... »

コメントを投稿