なんでも人生

Whatever life is

流し台、レンガ、石積み、タイル貼り Sink, Bricks and Stones laying, Tiles

2016-09-04 | 日記
暫く何もせず大人しくしてましたと言いたいとこだが、相変わらず少ない脳みそを悩ませ小屋の仕上げ作業に没頭。まずはIKEAで買った2層式シンクを取り付けるべく説明書(イライラしながら)を見て全ての付属部品を並べて組み立てを理解し、コーナンプロで15mm合板を流し台ベースとして買ってくる。本来は30mm合わせ合板を使えば理想的だが、家内が流し台表面はタイルを貼ると言い張ってるので少し薄目(そうでないと付属止め具が使えない)だがそれなりの強度のあるのにする。180x90cm合板を 60cmと50cm幅に切り、シンクをひっくり返して縁取りして1cm内側を丸鋸で切り抜く。説明書通りにきっちり寸法出ししたら余裕あり過ぎガボガボ。水道蛇口(混合水栓)用の35mm穴を2層タンクの中央位置で合板(理想的にはシンク上だがステンレス穴明け自信がない)に開け、両方水槽にも届くようにする。蛇口は結局そこらにある日本製で自在回転蛇口の先が長いのにしたが、これは説明書がしっかりしていて取り付け意外と簡単であった。混合水栓で給湯+冷水の2本の繫ぎホースが付いているが今回は水のみなのでお湯の方は栓をして塞ぐ。さすが日本製、繫ぎ口が取り外しができ接続が簡単で確実になっている。IKEAのシンク排水管を繫ぎ終える。例のオーバーフローも実験して無事排水ができた。多分次からは簡単に組み立て接続できるだろうが次はIKEAは避けたい。世界中の人がIKEA商品を買い、家に持って帰って組み立て取り付けをする(DIY精通でない人が対象)のだがなぜこうも簡単なものを複雑に作るのだ。説明書も共通製品用になっていて怠慢(不親切)極まりない。最終的に消費者がチャラ部品を壊し組み立て取り付けギブアップ、部品販売や組み立て取付を請け負い商売にするつもりか?
全てを取り付け、通水すると水道のつなぎ目から漏水、止水テープの巻き方(簡単なことで何度もやっているのに!)が悪かった。IKEAシンクは一か所からジャジャ洩れ、止水キャップの付け忘れ(なぜこんなところに開放口があるのだ)。しかも一か所は自分で穴を開けパイプをつながなければならないのに?そしてこのホースすぐに外れる(仕方ないので塩ビ接着ボンドを使う;当然そんなこと説明書にはない)。

流し台の高さは家内と友人で話し合いかなり高めに設定(多分アメリカ規格ぐらい)、日本の低い規格に慣れた家内はとても高く感じるようだが私は前かがみにならずに洗い物ができる。私にやれということか?

クッキングストーブ床レンガセメントが乾燥したので壁にレンガ(耐熱用)を貼る。レンガを横置きに積む予定だったがもうストーブとの間にあまりスペースがないのが分かり(空気層も重要な断熱)縦貼り(薄い方)にする。その分作業は速い。半日で終わり、次は隣の壁の石積み開始、こちらはセメントが乾かないと崩れ落ちる(実際2箇所崩落)ので一日20-30cm高が限度だ。

うずうずしていた家内は早速その上部にタイルを貼り出した。目地無しだがまあまあの仕上がりでは? 自分の遊び小屋だ、こんなもんで良い。 雰囲気が急に変わってきた。部屋に味わいがでたのでは?
残りは流し台の仕上げ(キャビネット作製)、タイル貼り、レンガと石積みだ。
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