なんでも人生

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天井ボード取り付け Ceiling board placed

2016-09-01 | 日記
天井用軽量化粧石膏ボード(ジプトーン45x91cm)40枚(8枚入りx5束)をホームセンターに朝一番に買いに行き、早速サイズを計測してカッターで切断して取り付け始める。カットも簡単で長さ91cmなので作業は速いが途中照明器具、天井裏点検口がありその部分は微調整(短めにカット)。斜めに挿し込み桟の上に乗せるだけだが中の断熱材で上の余裕があまりないのできっちりサイズでなく短めに切っているので5mmぐらいしか支えに載っていない。しかし大地震以外では落ちることはないだろう。
3時までには全部取り付けた。屋根裏点検口開閉合板の下にもジプトーン端材を貼り付けたら、我ながら見事に計算通り使い切り気持ちが良い。これで断熱材が隠れ本当に部屋らしくなった。

まだ夕方までに時間があるのでクッキングストーブ下のレンガ敷き作業を開始。これをやらないと耐熱壁(既に12.5mm石膏ボード2枚貼ってある)が作れない。強化繊維石膏ボード(念のための不燃材)を床材パーティクルボードの上にネジ止めして、モルタルをその上に流し込み板で平らにしようとするが何と水分は下の石膏ボードに急速に吸い取られモルタルがパサパサになる。それでも何とか板で平らに均しレンガの底を水に浸けて並べる(その前に必要数を半分にジググラインダーでカット)。目地としてパサパサ気味(水少な目)モルタルをレンガの間に詰め込む。この目地づめ作業は単調だが仕上がりや強度にとても重要でしっかりやって置かないとならない。家内も用事が終わり目地作業に参加手伝ってくれて助かった。温度が高いので2-3日で硬化強度は出るはずだ。
さて次は何をするか?家内は流し台と言っている。IKEAで買った流し台、不思議なことに底から高い位置に穴が明いている。シンク水の溢れ防止だとは理解するがその穴から出た水どうして排水するのだ?こんなシンク見たことがない。スウェーデン人どんな発想だ。それらしき器具は付いてなかったような?
さてすべての付属部品や説明書をテーブルに並べたら、あるある溢れ防止穴から排水するパッキングとビニールホースが。スウェーデン人はシンクに水(湯)を溜め食器を洗い横のシンクの上で乾燥させるのか?どんな発想だと罵ったがとても賢いではないか。さて製作だが説明書も30か国語ぐらいで書かれていて日本語表記もあったが読む必要もなかった。一番効果的な絵表記がある。買ったシンクとは違うが参考にはなる。木材を買ってきて製作だ。


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