なんでも人生

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Voxy修理 Voxy repaired

2018-05-17 | 日記
私の車Voxyが信号待ちしている時追突され、修理に出したことを先日ブログに書いた。修理に約2週間かかって、当然見た目は新車同然に出来上がってきた。
トヨタから修理内容 (バンパー、後ろ扉交換、板金、塗装)の説明、修理費用45万円、レンタカー代19万円を保険会社に請求する話があった。当然である。
話がややこしくなったのはそれからだ。当方に過失は無く新車がいきなり事故車になり査定価格に影響するので査定落ち保障が保険会社からあるはずだとトヨタから話があった。

そして相手保険会社(AN)から連絡があり修理内容に満足だったら修理費用、代車代を修理工場(ネッツトヨタ)に支払って今回の件は一件落着にしたいという申し出があった。修理工場への支払いは当然だがそれで済ませてしまうのは少しおかしいのでは?納車17日目の新車がいきなり事故車になり査定落ちへの保障はないのかと問うと、それでは修理費用の一割ではどうですかと返答。何か腑に落ちない。保険会社の対応に誠意が見られない。それでは納得できないと回答を保留した。
そして暫くして保険会社から修理費用の一割5分を査定落ち代として了承して欲しいと連絡がある。こちらは保険会社の不誠実な態度に嫌になっていて一秒でも早くこのことを忘れたいのでそれで決着。保険会社の思うつぼだったのかも知れないが。
今回の件は少し嫌な思いをした。全くの災難だったが幸いなことに私にも同乗者にも怪我はなかった。多分加害者(?)はもっと嫌な気分だろうが、それはよそ見運転の罰である。こういう運転者には自動ブレーキ装着車のみの運転を義務化すべきだ。今では殆どの新車に装着されている。
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