なんでも人生

Whatever life is

テレビに外付け録画HDD Toshiba TV

2017-10-12 | 日記
先日4KテレビREGZA46C310Xを購入、設定は画面指示に従うだけでとても簡単だったが説明書を読むといろんな機能がついている。タイムシフト(後追い視聴録画)、LANとつないでPC連携など。ひとまずタイムシフト録画は面白いと思い、タイムシフト対応外付けハードディスク(BUFFALO HDT-AV4.0TU3/V)をネット注文、ところが到着したHDDにはUSBコードが2本付いているがTVの録画USB端子は一つしかない。東芝とBUFFLOにメールで問い合わせるとどうもこのHDDは今回買ったTVに対応していないようだ。これは困った。販売元 Bic CameraのS-Kojimaに返品(交換)を連絡すると開梱したものは返品受け付けないという。開梱しないと対応品かどうか分らないし、組み立て箱を開いただけで箱の角を折り込めば元通りになり製品は全くの未使用だと説明しても担当の女性はとても仕事熱心で頑として返品拒否。BUFFALOに仕様を問い合わせるとこの製品は2台のHDDが一緒になったものだと分かった。TVの説明書では複数の録画機をUSBハブで接続可能とありUSBハブを買って取り付けると2台の録画機として認識登録。結局2TBの録画機2台接続したことになり問題解決(自動タイムシフト機能なんてもともと不要だった)。早速興味のある番組(ドキュメンタリー、旅、韓流ドラマ)を遠慮なく2機の録画機に仕分けして連続録画予約をする。再生も無事確認できて憂鬱(自分の確認不足とネット販売業者の利益主義に)が吹っ飛んだ。ネット販売者S-Kojimaの評価には「利益主義で顧客軽視」で「悪い」と投稿したが誰も参考にすることはないだろう。自分でも注文前に確認しなければならないが、この世界やたら専門用語が多すぎる。まだ私は説明書を読むのでましな方だとは思うが。

次の問題はインクジェットプリンター。
PCを買い替えたのでキャノンプリンタードライバーをオンラインインストールして印刷したらムラやカスレがある。これはPC側の問題ではなく、プリンターの印刷頻度が少なく(年に数度)インクヘッドなどの汚れ詰まりが原因。クリーニングしても改善しないどころかまったくPC印刷しなくなった。仕方がない。また買い替えだ。今度は安物(7千円)の同じキャノンMG3630を購入。当たり前の話だがPC印刷やコピーがきれいにできて嬉しい。今度のオーストラリア旅行E-チケット印刷する。旅行仲間のため旅程表も作って印刷した。

前立腺がん検査
ここ数日連日で受診、検査が続いている。こうなったら黙ってお任せ、行く先々で「お願いします」「有難うございます」素直に繰り返す。MRIやRI検査は「まな板の鯉」そのものだ。骨への転移RI検査で左肘、左手首、右肩、腰骨に影が見つかりその夕方5時半からMRI検査となった。家内は同日立て続けの検査にびびってしまったが、私は心配はしていなかった(RI検査用造影剤注射して3時間後の検査前に近くのゴルフ練習場でクラブをブンブン振り回していたし、検査技師が右腕に造影剤注射したにも関わらず左腕に造影剤が集中しているのを不思議がっていた)。翌日MRI結果が分かった。骨への転移はないそうだ。ひとまず安心だが、前立腺がんの治療は大阪国際ガンセンターを紹介してくれるそうだ。理由は11月9日に十二指腸腫瘍治療がそこで予定されているので同時にそちらで面倒見てもらうように済生会病院が気を利かしてくれた。
コメント
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