なんでも人生

Whatever life is

英語の非論理性 Illogical English

2016-02-12 | 日記
日本人にしたら英語(独、仏、伊、西語も)の可算名詞(数えられる)不可算名詞(数えられない)は不可解だし、可算名詞の単数複数表現が違うのも混乱する。水は不可算名詞で数えられないと分類されるのは分からないでもないが、お金が不可算だなんてそれを数えるのが趣味の人もいるのに。他にevidence(証拠), information(情報)、rice(米)など数えられると思うのだが?難解なのは可算名詞の単数複数の変化が奇怪である。analysis - analyses, aquarium -aquaria, bacterium-bacteria, chateau-chateaux, child-children, cod-cod, curriculum -curricula, deer-deer,fish-fish, foot - feet, fungus- fungi, hippopotamus - hippopotami, memorandum-memoranda, mouse-mice, nucleus - nuclei, octopus - octopi, person- people, runner-up - runners-up。多分語源を他の言語に由来するためだろうが、それでも英語は易しい言語になるらしい。全ての物を男性、女性、中性と分類したり70の数を60+10、80は4x20、90は4x20+10と普通に使う言語もあるようだ。論理性完璧な大阪弁「ほなことわいごーつめんちゃい。せーだいうっとこあらしょもみないけつねうろんさらえてしもてんか」わからしまへんやろ。
コメント
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