これからの社会保障はどうなる ミニ学習会で講演する健和病院友の会事務局次長の三好氏
フレッシュみさと市民の会第3回定期総会は22日午後7時から埼玉土建三郷支部事務所において25名が参加し行われました。総会に先立ちミニ学習会が行われ、三好氏は、①社会保障制度改革推進法とは ②社会保障全面改悪のプログラム ③2014年 医療・介護はどうなると題し、法律案や資料で示し、医療については診療報酬と法律改定による医療提供体制の削減。介護については改悪の内容として、要支援者の「訪問介護」「通所介護」を保険からはずす。特別養護老人ホームの入所制限。施設入所者に対する「補足給付」の切り下げ。一定所得者の利用料を引き上げ。など解明しました。氏はこれからの医療・介護との連携として「孤立には連帯を、分断には協同を」の立場で様々な連携の必要性を訴えました。
新役員代表であいさつする水脇世話人
総会は、」情勢の特徴、活動報告、今後の活動方針、会計報告、役員提案と続き、意見や質問交流では多くの方が意見を述べ全員一致で総会議案は採択採択されました。役員には、世話人14人、事務局長、事務局が決まり、これからも補充していくことを決めました。
活動内容はHPにのっています
フレッシュみさと市民の会
フレッシュみさと市民の会は、住民の切実な要求を実現するため、少しでも前進を勝ち取れるよう、仲間の知恵と力を合わせ、日々活動しています。すぐには解決・前進が勝ち取れないこともありますが、継続的に地道に活動していれば、いつかは花が咲くものと信じています。
あなたも一緒に活動しませんか?
幅広い団体・個人が「要求を持ち寄って」参加している「市民運動」の会です。
戸ヶ崎4丁目から水元を見る
“司法は生きていた” 昨日、テレビなどのニュースなどを見ていると、新たな感動で胸が高まった。一つは大飯原発再稼働に対し、再稼働差し止めの福井地裁の判決。もう一つは、厚木訴訟騒音被害で横浜地裁が自衛隊夜間飛行を禁止の判決だ。
ワンコウ おごる人間は自分が見えなくなるんですね!原発事故で仲間が 犬死したんです
大飯原発再稼働の裁判で、樋口裁判長は人の生命を基礎とする人格権もっとも重視し、「これを超える価値を多に見い出すことはできない」と強調。
「国富の喪失」とは運転停止による貿易赤字ではなく、「豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していること」・・・と。
今日は、江戸川水防組合議会だ。どうもこの議会、議員になているがよくわからない。歴史はあるのだろうが!