いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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inaba.haruo@gmail.com

三郷中央駅開通日始発・初宣伝

2005年08月24日 | 日々の活動
  開通日始発(5時26分)を待つ、いなば春男市議会議員

2005年8月24日つくばエクスプレスが開通しました。
日本共産党三郷市会議員、青山光議員と私は開通始発の電車を見送りました。始発電車は超満員で、三郷中央駅でも、記念写真をとる人など初乗りを楽しんでいる様子でした。
その後、駅前で日本共産党のチラシを配布、市民の方から、「駐輪場の値段が民間より、市のほうがなぜ高いの?」などの要望が出されています。
又、駅のターミナルには、12個のバスターミナルがあり、多くのバス会社が乗り入れています。
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つくばエクスプレス開通記念式典

2005年08月22日 | 日々の活動
   駅前からの風景

21日24日開通のつくばエクスプレス開通記念式典が三郷中央駅で行われました。市民の皆さんも一緒に参加された式典でしたが来賓は自民党の国会議員などやけに自民党が目立ちましたが駅の北口は、埼玉土建三郷支部がやけに目に付きます。いい宣伝ですね。
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三郷市と八潮市ステレオ花火大会

2005年08月22日 | 日々の活動
8月20日三郷市の花火大会が江戸川河川敷で行われました。
この花火大会は、2005三郷市サマーフェステェバル・つくばエクスプレス開通花火大会で三郷し商工会創立45周年記念として行われたものです。
同じ日に八潮市でも中川河川敷で行われました。三郷市は江戸川と中川にはさまれた市で文字どおりステレオ花火大会となりました。
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苗村みつお小選予定候補記者会見

2005年08月19日 | 日々の活動
記者会見を行う苗村みつお・日本共産党衆院埼玉14区予定候補

8月19日三郷市記者控室において、苗村みつお記者会見が行われ14区事務所長稲葉春男市会議員が同席しました。その内容についてお知らせします。

記者は、NHK、朝日、東京・中日、毎日、産経、埼玉の6記者が参加、朝日新聞の宮城記者が代表で1時間にわたり会見が行われました。 

最初、苗村予定候補が立候補にあたっての政策を発表し、記者の質問に。

記)郵政民営化否決をどうとらえるか?
苗)今の政治を変えてほしいという国民の勝利。

記)強調したいことは?
苗)小泉首相が社会保障の改悪につづいてサラリーマンの増税、消費税増税など、くらし、平和問題、郵政民営化反対を訴えたい。

記)今回は比例いっぽんに?
苗)比例を中心にし北関東で最低2議席確保のためがんばる。

記)今回のスローガンは?
苗)くらし・平和・郵政、たしかな野党。

記)前回の1万6千票は不満か?
苗)ありがたいことだ。前回7.2%から今回15%は取りたい。9市町で議員さんが約30人、力をあわせる。

記)自・公政権について?
苗)公明は宗教団体と一体、民主も自民と母屋は同じ。「たしかな野党」が伸びてこそ、要求も国政に反映できる。

記)2度目の挑戦だが違いは?
苗)市民の反応が違ってきている。この間の地方選挙で、1人区で当選したり、2人区でも当選しているところもある。前回からみると地方選で共産党は約130パーセント伸ばしている。たとえば三郷の市会議員選挙は前回比例票に比べると、共産党2.0倍、自民0.9倍、公明1.2倍、民主0.1倍だ。

記)解散後、主に街頭宣伝と聞くが?
苗)駅・団地・住宅街と、14区くまなく回っている。

記)具体的呼びかけは?
苗)国民にとって、小泉構造改革は何であったか、どうしようとしているのかなど、政策を訴えている。

記)組織内は?
苗)後援会の集会や、市議会議員選挙の応援、支持者回りなど。

記)解散前から?
苗)以前からやっている。

記)経歴からするといろいろがんばってきたが?
苗)三郷に住んで17年、18才で共産党に入り、労働組合、民青同盟など青年運動、業者運動など行ってきた。妻は三郷市の市会議員、子供は男の子2人。現在、日本共産党東部南地区常任委員「くらし、不況対策責任者」。

記)意地悪の質問だが、共産党自身代わってほしいことは?
苗)別にない、綱領など理解されていない点もある。マスコミきちんと報道してほしい。

記)みんな同じことを言うと意見があるが?
苗)共産党は一人一人の個性が生かされる党だ。

(注)  記)記者の質問  苗)苗村みつお14区予定候補の答弁
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妻の実家にて

2005年08月17日 | 日々の活動
    妻の実家の庭

妻の実家の墓参りに行った。群馬県境町、ここも合併し伊勢崎市・・に、妻の兄弟は毎年お盆に集まる。医師、教員、塾の先生とインテリの集まりだ。ここでも、選挙のことや、交通事故のことが話題になった。妻の親戚で伊勢崎で市議会議員をしている保守系のHさんと話をした。議会は3つの自冶体が一緒で84名の議員がいて、来年の四月の選挙まで、寄せ集めだそうだ。Hさんも心配しているのは、議会の果たす役割、チェック機能が弱まっていることに対し危惧を強めていた。どういうことかと言うと「市長の与党が発言をしないない」ということでした。
 平成の大合併・その街の歴史も個性もなくしていいのだろうか!  議員さんがんばろうぜ・・・
自分の街を・・歴史を・・個性を・・政策を・・市民のために。
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妻と私の実家の墓参り

2005年08月16日 | 日々の活動
稲葉家の庭

忙しい中8月14・15・16日と妻の実家と私の実家に墓参りをしてきた。私の実家は栃木県の国分寺町であるが合併し下野市に変わっていた。父は2拾数年前に亡くなり、母は5年前脳溢血で寝たきりになり、痴呆症で名前も覚えっていない。しかし、私の事故のことは兄から聞いたらしく「よかった。よかった」と涙ぐんで喜んでいた。
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日本共産党埼玉県委員会衆院候補者発表

2005年08月14日 | 日々の活動
   8月10日三郷市さつき平で宣伝する
森原 公敏氏。苗村 みつお氏(くらし・不況対策責任者)

日本共産党中央委員会と埼玉県委員会は、衆議院選挙にあたり候補者を発表しました。
北関東ブロック比例代表に、 塩川 てつや氏(前)。森原 公敏(新)氏。元山 かよ子(新)氏。埼玉小選挙区には、全区候補し、14区(三郷市等)は、苗村 みつお氏。 
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共産党議員団役職決まる(三郷市)

2005年08月13日 | 議員団
オニバスの花(水元公園)
オニバスは、葉が役1平方メートルで、とげに覆われています。この硬い葉を槍のようなつぼみが突き破り10センチぐらいの可憐な花を咲かせます。昔は、三郷市や葛飾区など、水郷地帯に群生していたそうです。

三郷市議会臨時会が12日終りました。
日本共産党三郷市会議員団は、
団長・・小島信吾議員。幹事長・・苗村京子議員(会計)
稲葉春男議員・・建設・水道常任委員。
小島信吾議員・・総務常任委員。議会運営委員
苗村京子議員・・市民福祉常任委員。議会運営委員。東埼玉資源環境組合議会議員。
須藤京子議員・・文教経済常任委員。
青山光議員・・・市民福祉常任委員。議会だより編集委員。
青山宏明議員・・総務常任委員
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三郷市議会初議会

2005年08月12日 | 市議会
日本共産党三郷市議員団控え室において

議長に岡庭明議員(自民党)、副議長に金澤冨美子議員(公明党)

8月11日三郷市市議会臨時議会が行われました。
本来ならば、今日は議長の選挙、副議長の選挙、議会運営委員会の選任、常任委員会の選任、東埼玉資源環境組合議会議員の選挙、監査委員の選任を決める議会でした。

しかし、10時に開会、市長の挨拶後休憩に入り、延々午後4時40分に時間延長し、午後5時40分に再開、議長選挙。この間、自民党と公明党で議長を誰にするか、7時間を越える談合の繰り返しをしていたのである。

選挙は、日本共産党三郷議員団のこじま信吾議員、自民党の岡庭明議員との選挙となり、小島議員6票、岡庭議員20票で議長に岡庭議員。

副議長の選挙では、共産党苗村京子議員6票、公明党の金澤冨美子議員20票で副議長に決まりました。

その後、議会運営議員を決め散会、明日10時から引き続き行われます。
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現場検証ではじめて知った事故の現場

2005年08月02日 | 日々の活動
事故の瞬間脳裏に焼きついた光景(ナンで目の前に車があるの)

交通事故を起こし1ヶ月が経過しようとしていますが、7月30日、吉川警察交通課の3人の警官とともに事故の現場検証が行われました。ナンで今頃と思われますが、7月3日6時半に事故を起こし、松戸市立病院集中治療室に運ばれ7月14日に緊急退院。17日三郷市議会議員選挙告示。24日投票で当選しました。事故のこと、選挙のこと、この一ヶ月は、10年の月日が一挙に過ぎたような気がします。
7月5日のメモより
7月3日4時半に起床、しんぶん「赤旗」取りに行き、バイク(アプリリア)で配達。いつものコースを走り、もう1軒で終わろうとしたとき、事故はおきた(6時半)。なんで、こんなところに乗用車があるんだ!その後はわからない。ただ、顔面や全身打撲で目が見えなかったり、体も動かなかった。健和病院に運ばれたらしい。CTをとった。ドクターの話し声が聞こえた。「脳内出血があり、当病院では無理だ松戸市立病院に転送しよう」ここで妻が駆けつけ、救急車のなかで、「私の手をしっかり握り締め、「しっかりして」という声が聞こえた。私は、もうだめなのかと思った。市立病院で、目や顔面の手術が行われ、緊急処理室に運ばれた。点滴、脳波、心電図、尿をとるため差し込まれた管、ベッドの回りは器械がいっぱいで、動くこともできない。ちょっと動くと「ピー ピー」と鳴り響きナースがとんできた。器械が外れないようにさすってくてた。人の温かさを実感した。ドクターが「脳の手術やらなくてもいいようだ」といわれほっとした。時間はわからない。もちろん妻は、ずっと付き添い、娘もきた。顔は、膨れ上がり、かすかに娘や、妻の顔が見えた。共産党の仲間が、駆けつけてくれたが、支部長の内山さんが代表で、来たことを覚えている。その後看護士さんが「渡辺さんが見舞いに来ているが会いますか?」といわれ、「会います」と言うと、渡辺さんがカーテンごしに「がんばれよ」といって帰っていった。
たぶんその夜だろう 緊急患者が運び込まれてきた。苦しいため、ナースコールのボタンをおしつづけけていた。若い看護士さんが付き添いズーっと小さな声で歌を歌い励ましていた。
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