たてば芍薬,座ればボタン、歩く姿は百合の花。どれも香りがいい 牡丹、今が真っさかり
午後戸ヶ崎地域日本共産党役員会が行われた。
情勢問題で、東日本大震災、東電の原発事故問題といろんな意見が出た。特に東京電力で差別闘争で勝利した後援会事務局長にはいろんな質問がでた。
「原発で自国の管理もできないのは情けない、放射能汚染水を海に流したのは深海の底に何百年と残り情けない。外国から批判されても仕方がない。管首相能力がないといっても変わる人物がいない」。「東電の社長のあの態度はなんだ」「安全神話が事前対策計画ができなかったのでは」。「自民党・公明党が追及しているが自分たちが原発を推進してきたのだろう。同じ穴のムジナだ」 などなど特に東電の社長の態度に怒りが。・・・
選挙問題で、共産党が一部減った問題では、「消費税増税の議論がされているが、増税反対の内容を詳しい説明が弱い、増税は収入の少ない人ほど罰が与えられているようなもんだ。大金持ちには貯蓄税を作るべきだ」
「マスコミもひどい財界と一体となった論調が多い。きちんと批判できるマスコミがない」居酒屋を経営する方は、「3月11日以降客がさっぱりだ。これは全国的で大変な問題になる」
などなど。もちろん党員じゃない人も党員の方も。いろんな方がいるので話がはずむ。
5月号後援会ニュースは
地域要求として、公園の設置問題、統一地方選挙の結果、俳句、川柳、議会報告を載せようということで決まった。