いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

メールアドレス
inaba.haruo@gmail.com

9月の雲

2013年09月30日 | 日々の活動

9月27日日の出前 三郷市放水路

9月29日 昼ごろの雲 三郷市放水路 以下29日の雲

 

9月29日 昼ごろの雲 三郷市放水路 以下29日の雲

新中川橋から見た雲 左岸三郷市戸ヶ崎 右岸八潮市

中川土手から見た三郷市役所付近 ビルTX中央駅前マンション

どうも何か疲れが出て調子が悪い 雲でも眺め「アワビを食べる気分でも」

中央駅付近・埼玉土建三郷支部から見た雲  TXみさと駅前マンション

少しは気分が・・・・

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本一の読書のまち」宣言記念 柳田邦男講演会

2013年09月29日 | 日々の活動

講演する柳田邦男先生 77歳とか2時間びっしりと 三郷文化会館

昨日、午後から行われた柳田邦男講演会、題名は「物語を生きる人間」と本の力と題し講演が行われ私も参加した。

三郷市立吹上小学校6年生による朗読劇 三郷の民話『じろうと弁天さま』

13時30分、オープニングセレモニーには三郷の民話の朗読劇が・・・

柳田邦男氏へ三郷市読書活動応援団長委嘱 後ろ吹上小6年生 左エプロン姿読書サポーター 木津三郷市長 右柳田邦男氏

柳田氏の講演は2時間に及ぶもので、休憩もなくびっしりと全国の手紙を紹介しながら・・・

特に東日本大震災と原発事故 故郷に帰れない人が15万人にも、・・・子どもたちの心にも大きな被害が・・・先生は心を痛め、遊べる、走れる、話し合いる場所・・・をと実行する。

そして本が自分を見つめ、自分を変える大きな力に・・・小さい時から絵本を読ませきかせてくださいと。

 

29日戸ヶ崎小学校の雲 

最後に先生はプロジェクターで雲を映し出し「子どもと一緒に雲を見てください」と。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5回目定点放射線量測定 今回は土壌も

2013年09月29日 | 日々の活動

土壌を採取するいなば春男議員  遊んでいるのではありません

みさと市民の会・三郷市労連共催「放射線量測定会」⑤が28日、午前9時より埼玉土建三郷支部事務所で行われ、私たち日本共産党三郷市議団も参加させていただいた。

 土壌採取方法を説明する荒木さんと市民の会会長水脇さん

今回で5回目の定点測定は三郷市内11組77ヶ所で地表5㎝と1mの高さで1か所2地点を測定(測定器の機種はRadi堀場製作所社団法人日本電気計測機器工業会ガイドライン適合)するもので、今回の特徴は組ごとに土壌を採取し、持ち帰りあとで土壌の放射線量を測定する初めての取り組みである。

 

新中川橋付近の土手の土を採取中  複写禁止

私たちの組(戸ヶ崎方面グループ8ヶ所)は1番目の新中川橋周辺中川土手を測定。2011年10月22日地表5㎝で0,339マイクロシーベルト。 2012年3月17日0,366マイクロシーベルト。 2012年11月17日0、128マイクロシーベルト。 2013年3月30日0,101マイクロシーベルト。今回は・・・内緒!!あとで公開します。

土壌採取は1m四方6カ所の土を採取し袋にいれ持ち帰り測定する。

土壌をの測定をするEMF211 左側機器はなんと鉛に囲まれ約70キログラムとか?(確か三郷市で野菜などの測定機器と同じでは???)

土壌測定はまず採取器で6カ所からとり、ポリ袋にいれ持ち帰り、園芸用ふるいの網目にかけて、草木や石をとりのぞく。重量を図り、プラスチック容器に移し替えてRMFで測定するものである。

青空の赤とんぼ・・・秋ですねー

今回戸ヶ崎のある集会所地点の雨水がたまるところでは、4マイクロシーベルトと高い地点もあった。団体所有なのでそのままだ。特徴的なのは市が除染した場所5㎝は線量が低くなている。しかし1mでは返って線量が高くなってしまう現象が起きている、。つまり除染していないところが高いままいう現象が起きているようだ。帰り道、放射線量はあまり変わっていない様だが一番恐ろしいのは放射線量に対し鈍感になり、対策は終わったような錯覚をすることだろうと。

一番いい例は東京電力福島第一原発、政府は「終息宣言」を出し、5輪誘致のため安全だ安全だと??? 以前原発ほど安全な発電はないと。すっかりそれにのせられてしまった国民。

ところで、

10,13 NO NUKESU DAY 10・13原発ゼロ統一行動が国会議事堂周辺で行われる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費税増税阻止 東京・日比谷で国民集会

2013年09月28日 | 日々の活動

消費税大増税中止をうったえる参加者

安倍首相による来年4月からの消費税増税表明直前の27日、圧倒的な国民世論と幅広い共同を広げる「消費税大増税ストップ!国民集会」が開かれ私も参加。

熱心にあいさつ・訴えに聞き入る参加者 約5000人以上の参加で会場はいっぱいで場外にも

集会は集会アピールの採択、行動提起もされ、紹介します

消費税大増税ストップ!!9・27国民集会〈行動提起〉

  安倍政権は、消費税の増税が実施されても経済が腰折れしないようにしっかりとした経済対策を講じるので大丈夫だと、増税と経済対策がすでに決まったことのように政府・マスコミをあげて宣伝しています。

しかし、どんなに宣伝しようとも、国民の世論は一貫して「増税は中止」が多数です。

  増税の口実、「社会保障のため」がウソであったこと、「アベノミクス」は国民のためではないこと、増税と引き替えに実施しようとしている経済対策も法人税の復興増税を1年前倒しで廃止するなど、安倍・自公政権が大企業だけに恩恵を与え、国民を置き去りにした政権であることが日々明らかになっています。

消費税増税には一部の理もありません。国民のくらしを考えるならまず消費税増税を中止することがまっとうな政治の在り方です。国会も開かずに、首相が決断することなど、国民は断じて許しません。

その怒りをこめて以下、3点の行動提起を行います。

 三郷市の仲間も参加

  第1に、国民の怒りと抗議の声を28日、29日、30日とかつてない規模の宣伝に取り組み、全国、津々浦々で広げましょう。

10月1日には、官邸前で午後4時から女性のリレートークが予定されています。そこに合流して抗議の声を官邸につきつけます。安倍首相が夕方に増税を発表した場合には、翌日(2日)から全国一斉に、地域から抗議の宣伝・行動に取り組みましょう。

パレードの先頭 パレードは東京駅(鍛冶橋駐車場前)

  第2に、早期に国会を開いて徹底的に審議し、消費税増税を中止することを求めます。そのためにも地元国会議員への要請を強めます。ファクスやメールも集中しましょう。

  第3に、京都の実践に学び、地域で「消費税増税中止を求めるアピール」運動をさらに広げましょう。小学校区を基礎にした運動の広がりが「増税反対」の声を勇気づけています。その声を燎原の火のごとく広げ、増税勢力を包囲し、彼らの野望を打ち砕こうではありませんか。

 以上、行動提起とします       2013年9月27日

あいさつする日本共産党市田忠義書記局長 左、来賓席は衆・参国会議員

市田氏は・・・・「歴史に学ばないものは、歴史に報復される」。消費税を導入し、5%に引き上げ、国民の暮らしも日本経済も財政もめちゃくちゃにしてきた「歴史」にまなばない安倍自公政権を列島騒然たる世論と運動の力で包囲し、孤立させ、暴走を食い止めようではありませんか。と訴えました。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜のまち飲み食いスタンプラリー

2013年09月27日 | 日々の活動

戸ヶ崎3丁目南商店街 やけに商店街のネオン(電球)が 今ではお店はほとんどない

消防署から見たTX三郷中央駅 市役所から高州の「中通り」約1,5キロにコンビニが7店舗も

いま、街はコンビニ、チエーン店、なんか食べ物もフードという感じの街に・・・。

あいさつをする三郷民商副会長の藤田さん  「元気な街に・・・おもてなしで」と

このまちを元気にしよう!第1回三郷・夜のまち(今回は中央地域)飲み食いスタンプラリーが三郷民主商工会で行われ、私たち日本共産党三郷市会議員団も参加させていただいた。

最初のお店「獅子兆」ではラリーのお客様小鉢メニュ-まで ママさんの左

私も、「飲食スタンプラリー」って???。文化部長の説明では、「飲食スタンプラリー」の参加店、今回の三郷中央地域では、12店(おもてなし店)が参加。1人3000円で3人1組になって3店をまわるという仕組みだ。「獅子兆」 さんでは(びんビール1本または酎ハイ2杯+お通し+おつまみ)のおもてなし。もちろん貸切ではなくお客さんと一緒だ。

2番目は居酒屋「忍」(酎ハイ2杯+お通し) ラリーの先客も カラオケの音響も抜群で、私なんか2曲も歌たってしまった。実は第4木曜日は戸ヶ崎地域日本共産党後援会二郷半カラオケの会でしたが・・・ごめんなさい欠席です。でも欠席の知らせはしてありますよ。

あの名月も今では半月に

3番目は焼き肉「大東園」(各種ドリンク2杯ずつ+キムチ盛り合わせ+イカ刺し)のおもてなしだ。つまり一軒1000円で・・・・時間は一軒約40分ぐらいだ。

三郷民商の事務局長さんの話では県内でも川口市や、所沢市、などなどで行われて、1000人ぐらいが参加している自治体もあるそうです。

帰り道寒くなり、月や星がまたたき久しぶりの快晴の夜空を見ながら・・・

地元の方のお店!やっと残っている地元のお店。大事にしましょう。でもうれしいのはそういうお店があることだ。また街おこしのために頑張る民主商工会のみなさんに感謝。

「月がとっても青い遠回りてしまった」 三郷放水路、中川の土手からはスカイツリーが ホロ酔いの色と気分で

今日これから消費税大増税ストップ国民集会に・・・怒りを行動に。怒りといえば昨日のブログの閲覧数は1471に・・・。みんな怒っていますよ。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会保障制度改革国民会議最終案を斬る  三郷社保協学習会で

2013年09月26日 | 日々の活動

 蜘蛛・・・引っかかるものは何でも食らう

昨日、「これからどうなる社会保障 その動向

=社会保障制度改革国民会議最終報告書を斬る= の学習会に私も参加させていただいた。講師は全日本民医連理事 相野谷安孝 氏である。氏は1、安倍内閣の暴走で、この国はどこに向かおうとしているか?

 釣れるつれないは自己責任です

2、国民会議報告書批判では。下の文章は「自助の共同化」・・・まったくもう公的責任の縮小・矮小化を正当化し。銭のない奴は自己責任だから・・・国の責任ではありませんと。ちょっと長いが・・・引用しよう。

国民の生活は、自らが働いて自らの生活を支え、自らの健康は自ら維持するという「自助」を基本としながら、 

高齢や疾病・介護を始めとする生活上のリスクに対しては、社会連帯の精神に基づき、共同してリスクに備える仕組みである「共助」が自助を支え、

自助や共助では対応できない困窮などの状況については、時給要件を定めた上で必要な生活保障を行う公的扶助や社会福祉などの「公的」が補完する仕組みとするものである。この共助の仕組みは、国民の参加意識や権利意識を確保し、負担の見返りとしての受給権保障する仕組みである社会保険方式を基本とするが、これは、いわば自助を共同化した仕組みであるといえる。したがって、日本の社会保障制度においては、国民皆保険・皆年金に代表される「自助の共同化としての社会保険制度が基本であり、国の責務としての最低限度の生活生活保障を行う公的扶助等「公的」は自助・共助を保管するという位置づけとなる。なお、これは、日本の社会保障の出発点となった。1950年(昭和25)年の社会保障制度審議会の勧告にも示されている。・・・(あつかましい)。

 保育所の運動会 ある民間保育所に指定管理(委託)された保育所

1950年の社会保障の制度に関する勧告では

日本国憲法第25条は(1)「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」(2)「くには、すべての生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」と、規定している。これは国民には志位存権があり、国家には生活保障のの義務があるという意である。・・・・だいぶ長いので要約すると。

タナゴ釣り お父さんお母さんは夢中ですが・・・  複写禁止

いわゆる社会保障制度とは、疾病、負傷、分娩、廃疾、死亡、老齢、失業、多子その他困窮の原因に対し、保険的方法または直接公の負担において経済の途を講じ、生活困窮者に陥った者に対しては、国家扶助によって最低限度の生活を保障するとともに、公衆衛生及び社会福祉の向上を図り、もってすべての国民が文化的社会の成員たるに値する生活を営むことができるようにする。

ザリガニ釣り お父さんが夢中です水元公園 複写禁止

ちょっと長い文章になってしまいました。福祉とは何か・憲法では、安倍首相の暴走を事実の文章から検証しました。

ちょっとこの間長い文章で・・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費税増税中止を & 蝶

2013年09月25日 | 日々の活動

カラスアゲハ

「4月からの消費税増税中止の」一点での共同を呼びかけます 

            日本共産党

増税中止」は国民多数の声です

自民党は、参議院選挙の公約で消費税増税の可否についてふれるのを避け、「判断は秋だ」として争点をそらし続けました。選挙で自民党の議席が増えたからといって、消費税増税を国民は認めたわけではありません。選挙後の世論調査でも、増税を予定通りに実施すべきだという意見は2~3割しかなく、「中止すべきだ」や「先送りすべきだ」という意見が7~8割と圧倒的です。

 ベニモンアゲハ

内閣官房参与などの政府関係者からも、予定通りの増税に反対する意見が出され、これまで増税を主張してきた大手新聞の中からも、「『来春の8%』は見送るべきだ」(「読売」8月31日付社説)、「消費増税の環境にない」(「東京」8月13日付社説)などの論調が出されてきています。

ナミアゲハ 

「来年4月からの消費税増税」反対は、圧倒的な国民世論であるにもかかわらず、政府が選んだ60人ばかりの有識者の意見を聞くだけで、最後は首相たった1人の判断で増税の可否を決めるというのです。「有識者会合」といっても、「増税賛成」が多数になるように最初から構成を決めた、政府のお手盛り会議でした。国民の暮らしと営業の切実な現状を顧みず、国民の意思を無視して、大増税と大不況の道に突き進む、こんな政治の暴走が許せるでしょうか。

いまこそ、この国民の声をうけとめて、増税中止の決断をすべきです。

アオスジアゲハ

所得が減り続けている中で、史上最大の

    増税を実施したら 、暮らしも経済も破壊されます

 安倍首相は、来年4月からの消費税増税の実施について、4~6月期の経済指標をふまえて判断するとしています。しかし、消費税増税が予定通り実施されれば、税率8%でも約8兆円の増税、税率10%ならば13・5兆円の増税になります。これは、1997年の大増税(消費税5兆円、所得税・住民税2兆円)を上回る、文字通り「史上最大の増税」です。こんな大増税を、わずか3カ月、せいぜい今年1月からの半年間の経済動向で判断することが、責任のある政治のすることでしょうか。

ツマグロヒョウモンチョウ

 1997年に消費税を3%から5%に増税したさいには、国民の所得は着実に増え続けていました。増税に先立つ1990~97年には、労働者の平均年収は50万円増えていました。それでも2%の消費税増税をふくむ9兆円の負担増によって、家計の底が抜け、大不況の引き金を引く結果となりました。

セセリチョウ

 今回はどうでしょうか。日本経済は、長期にわたる「デフレ不況」に陥っています。1997年をピークに国民の所得は減り続け、労働者の平均年収は70万円も減少しました。最近でも、労働者の月給が14カ月連続で前年を下回るなど、所得の減少傾向は続いたままです。一方で、物価だけが上がりはじめ、暮らしはますます大変になっています。中小企業は、長期にわたる不況のもとで、消費税を販売価格に転嫁できない状態が続いているうえに、円安による原材料価格の上昇を価格転嫁できないという二重の苦しみのなかにあり、「消費税が増税されたら、店をたたむしかない」という悲痛な声が広がっています。

 モンシロチョウ

このように国民の暮らしと営業が長期にわたって痛手を受けているもとで、史上空前の大増税で所得を奪い取ったらどうなるか。それは、国民の暮らしと営業を破壊するだけでなく、日本経済を奈落の底に突き落とすことになることは、誰が考えても明らかではないでしょうか。

 モンキチョウ

消費税を増税しても、財政はよくなりません

「予定通り増税しないと、財政に対する信頼が失われるリスクがある」などという議論があります。しかし、「増税すれば財政が良くなる」という前提自体が間違っています。増税で景気が悪化すれば、他の税収が消費税増税分以上に落ち込んでしまうからです。

マダラチョウ 

実際、1997年に消費税を2%、約5兆円増税したさいにも、消費税以外の税収は、増税後3年目には11・4兆円も減っています。「大不況」で税収が落ち込んだことに加え、「景気対策」として法人税・所得税を減税したためです。歳出でも、「景気対策」の名で大型開発のバラマキが行われました。これらの歳入減と歳出増によって、国と地方の長期債務残高は、増税後3年間で449兆円から600兆円へと拡大し、財政危機悪化を加速する結果となりました。

 

クジャクチョウ

今度も、自民党や財界からは、「増税で景気が悪化するのを防ぐため」として、大型補正予算による公共事業の追加や、法人税の減税を求める声が増税実施前から出ています。景気悪化で税収を減らし、「景気対策」のバラマキに増税分が回る、これでは、過去の失敗を繰り返し、財政をさらに悪化させることになります。

 シジミチョウ・・・・蝶の名前調べたんですがあやふやな名前も 最近撮影したものですが意外と近くの花があるところで蝶が多いし出会うことができます。

昨日、ある意見書に対する「反対討論」の一部を掲載しました。驚くというか、あきれるというか安倍首相が東日本大震災の「復興特別法人税」を1年前倒しして来年度から廃止するという発言。ご存知ですか?所得税2013年から25年間税額に2,1%を上乗せし、個人住民税14年度から10年間均等割りに1000円を上乗せする(三郷市議会でも昨年可決)。こんなニュースを聞いて怒りをもって消費税増税に反対の意見を述べたものです。討論が終わり廊下である事業をしている保守系の議員さんも「よかった、よかった」と。またある議員さんには「実感できる景気回復を」とポスターが張ってあるが、実感できるんですか?と。

ところで、なんで蝶が???「安倍首相の暴走もうチョウがない」とみているだけではだめです。

9月27日(金)午後1時から「消費税大増税ストップ国民集会」日比谷野外音楽堂開かれます。あなたも参加してみませんか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日で9月議会閉会 &野良談議

2013年09月24日 | 日々の活動

クサギ 三郷市戸ヶ崎

「秋分の日」めっきり涼しくなりました。昨日、早朝久しぶりに農園に行き妻と草むしりを行った。

とにかく草が生い茂り、それをビニール袋に入れ・・・

草むしりをしていると畑を借りている人が来て野良談議だ「水路事故どうしてあんな事故が?」「夫が病院にいるが退院してくれと迫られ特別養護老人ホームをまわったが高くて今の年金じゃ・・・安いところは300人待ちだってこれじゃ死んじゃうよ」・・・!!!

オチ・・・「土をいじくっていると齢をとらないね」。

彼岸花 黄色

2時間ほどで、畑全体の地表が・・・

今度は秋野菜の・・・「うちは白菜とキャベツと大根を植えたよ」「うちはキャベツ、ブロッコリー」などなど、とらぬ狸の皮算用だ。「いなばさんとこは?」 そら来た・・・これから土を耕し、酸化した土に石灰を入れ、少し休ませないとね(実は何も決まっていない) 「俺小型耕耘機を持っているからうなってやるよ」と、やったーこの方が何か神様、キリスト様に見えた。腰痛持ちだし、固い土を掘り返すのは大変なんです。

赤い彼岸花

秋分の日、午前中は・・・11時ごろ帰宅、そうだ党支部ニュースをつくろう早速瓦版みたいにたくさんの写真を入れニュース完了。宛名を書き封筒に入れ、日本共産党第8回中央委員会総会決議を持って配布。・・・午後1時ごろ完了。

そうだ。久しぶりに水元公園に行こう。公園は家族連れでいっぱい。そして水元公園の「涼亭」で有名な「アナゴ丼」をたしなむ。 うまかー

水元名物アナゴ丼 アナゴが大きい 外で食べるのは空気もおいしいし

彼岸花白

自転車で自宅に・・・腰痛が再発 膏薬を体中に貼り付けての仕事。明日で議会が終了するが意見書の討論を作成。討論するかしないかは団で今日決めるが、一応案をつくっていかないと。その議案とは「地方税財源の充実確保を求める意見書」だ内容的にはいいのだが消費増税を前提とした意見書で・・・まだ増税が決まったわけでもなく・・・増税を認めることになる。

クサギ 小さな実であるが、宝石のように青い輝きを

議会の内容はあとで。しかし7月・8月・9月と猛暑の夏、参議院選、三郷市議選、八潮の選挙応援、議会と・・・・。畑の草の量が事実を物語っているようだ。今の気温18度Cだって。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸花

2013年09月23日 | 日々の活動

お墓にびっしりと 三郷市戸ヶ崎

彼岸花はしかし不思議な花である。彼岸入りが20日であるが確実にこの時期になると短期間に茎が伸び花を咲かせる。

花言葉は旅情とか

下第二大場川の土手 白い花も混じって 三郷市戸ヶ崎3丁目

昨日、バイクで新聞を配っていると、この彼岸花がやけに目についたのである。

写真を撮りたい と秋の風にのって ・・・・

 

 

三郷市寄巻 奥、閘門橋

今日は「秋分の日」なんですね。実は、妻と一緒に農園の草むしりを計画。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙膨張の最先端は?

2013年09月22日 | 日々の活動

創造する宇宙 ビッグバン

闇夜を明るく照らす満月。しばし中秋の名月を、うっとりと眺めました。目を凝らせば、いくつもの星がまたたきます。彼方の宇宙に思いがめぐるでしょうか。

イプシロンから見た日本

次世代ロケット・イプシロンの打ち上げ成功、無人探査機ボイジャー1号の太陽系脱出・・・。人工物が太陽系をぬき出て未知の空間に達する時代になりました。ボイジャーには、55の言語とともに、世界各地の音楽がレコードにして納められています。

いつか会うかもしれない地球外の仲間に送ったメッセージ。

宇宙のブラックホール

科学の発展は、宇宙を近づけたり、遠づけたりしてきました。

壮大な時間と歴史を積み重ねてきた宇宙。それを考えるとき、自分の生き方にも・・・。いま「思惟する天文学」を読んでいる(新日本出版社)

 ぶつかる銀河団

自分の生き方・・・国立天文台名誉教授の海部宣男さんは、宇宙膨張最先端はどこにかの問いに「ここ、私自身」だと答えています。

アメンボ―銀河

さー宇宙へ・・・さー銀河の向こうへ飛んで行ってみませんか! 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする