いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

メールアドレス
inaba.haruo@gmail.com

バス ウォッチング

2006年11月26日 | 日々の活動
 支部の仲間と一緒にバス路線の現地調査

11月26日、共産党の支部の「政策と計画)にもとづきバス路線の現地調査を行いました。

10時25分発 新三郷駅ーピアラシテイー彦成通りー三郷中央駅ー市役所ー三郷駅と約1時間のコースだ。バスの停留所は約45箇所で、細かく狭い道を走る。

これでいいのだろうか? 実際現場を見て歩いた。会社や、市民の意見を聞いて、議論し政策を出そう。

     ご存知ですか?
三郷市は、人と環境にやさしい町を創造するために、ESTモデル事業を推薦し、公共交通の利用促進と地球温暖化防止活動を進めています。

  日本の運輸部門のCO2排出量
自家用乗用車 49.4% 自家用貨物車18.5% 営業用貨物車16.2% バス1・8%
タクシー1.8% 内航海運5.3% 鉄道2.9% 航空4.2%

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産業フェスタ

2006年11月25日 | 自然・環境
三郷市産業フェスタ2006会場にて

フェスタ2006は、商工まつり、農業祭、消費生活展が一緒に25・26日と行われ参加した。

以前は別々に行われていたのを一緒にしたものです。

おらが街の農業、産業、消費者と参加するもので、私が、いつも感心するのは、まだまだ農業が健在であること、いつも新婦人の方々が平和の展示をしていることに感心させられます。
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議会日程決まる

2006年11月24日 | 市議会
来年度予算要望で木津市長に要望する日本共産党市会議員団

11月24日、12月定例議会に向け議会運営委員会と団長会議が行われました。

議会の日程
12月1日 本会議 開会、議案の上程・説明
    5日 本会議 議案質疑 一部採決
    6日 各委員会
   11日 質疑、討論・採決、一般質問
   12日 一般質問
   13日 一般質問
   14日 一般質問

おっとっと・・・

市長選挙のしこりで自民分裂。

今日の党派代表者会議で、木津市長を押した議員3人と美田前市長を押した議員7人が分裂。
新会派を結成したとのこと。

新会派の名は「21世紀クラブ」とか

現状の政党・会派は
日本共産党 6人
公明党 6人
自民党 1人
自民党・新政会 2人
21世紀クラブ 7人
民主党 1人
無所属 2人

全体で25人 1人欠員
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飛んで飛んで くるくる回る

2006年11月22日 | 自然・環境
もみじの種と葉 (下が葉 上の白いのが種と羽)

高尾山でひとつ勉強になりました。

もみじの実は、木枯らしにのって「竹とんぼ」のように回転しながら、遠くに旅するそうです。

動物の進化も面白いが、植物も面白ですね。

あなたの近くにあるもみじの木をもう一度ゆっくり観察してはいかがでしょうか。
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ツーリングとハイキング

2006年11月22日 | 自然・環境
晩秋の小春日和高尾山の山頂にて

11月22日、無性にツーリグしたくなり、休暇をいただきバイクで高尾山に行って来た。

高尾山は紅葉の真っ盛りだ。今日のしんぶん[赤旗」の「潮流」の記事に東京都、石原知事の庶民とかけ離れた公私混同の話が載っている。

ガラパゴス諸島の進化の話。

動物の進化。

植物の進化は、高尾山で再発見したが高尾山には、1320種の植物が育っているという。

ここにトンネルを掘るという。

山道に、モグラのことがのっていた。

3種類高尾山にいるらしいが、人間モグラは山を見れば、ゼネコンを儲けさせるため莫大な税金を投入し穴を掘る。

・・石原さんいい加減にしてよと言いたい。

実は、後援会のカラオケでいつも両角さんが[甲州夢街道]という歌を歌う。

今日は、甲州街道をツーリング。

イチョウの鮮やかな黄色、街道は黄色一色。

高尾山の近くになると、晩秋の紅葉が目に飛び込んでくる。

私は、いくつもあるハイキングコースを歩くことにした。

ぶなの木、杉の大木、いろいろな大木の根がなんといっても面白い。

しかし、紅葉は、せっかくのもみじも急激の寒さだろうか、葉がちじれていまいちという感じだ。
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かぜにのって

2006年11月21日 | 三郷の風景
寒くなりましたね 私たちタンポポは北風に乗って旅をします。

ここで、一句

たんぽぽ タンポポ たんたんと  
あの丘 この丘 白い丘
青い空 あったかい春には
黄色い花が 育ちます
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三郷母親大会 第34回 

2006年11月20日 | 日々の活動
第34回 三郷母親大会 講演する井上美代さん(前参議院議員・新婦人の会前会長)

11月19日三郷市東和地区文化センターにおいて、第34回三郷市母親大会が行われました。
母親大会は、午前中3つの分科会にわかれ、第1分科会では、「脳内ネットワークと子どもの発達パート2 施長のカギ[想像力]を育てるために」。

第2分科会では「医療と介護の現場から」。

第3分科会では、「朝食を簡単に!豊かに!」のテーマで行われました。

午後の全大会では、「21世紀 いのち輝けー子どもの未来に 戦争はいらない]をテーマに1時間半の講演、質問を受けました。

井上さんは、「母親たちは未来に夢を託し、子どもの命を必至に守ってきました。母親運動の原点・命を生み出す母親は、いのちを育て、命を守ることを望みます」。

このことばに励まされ今日まで運動を続けてきたと思う。

今日の社会をつくってきたのはまさにその力でした」と切り出し、運動の発展や安倍政権の改憲問題の危険性。

またどうしたら未来が開けるかについて講演。

井上さんは、70歳になられたそうですが1時間半、立ちぱなしで、休憩もしないで笑顔を絶やさない・・人間的バイタリティーを感じました。

最後に各分科会報告。

大会宣言。

緊急アピール。

第34回三郷母親大会スローガンが採択され閉会しました。
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春ポピー 秋コスモス

2006年11月19日 | 三郷の風景
「日本風景街道」特選72ルートに選定された、国道298号線(外環三郷地区)

11月18日、花と緑のフェスティバルが三郷市鷹野文化センターで行われ、日本共産党市会議員団から、須藤京子議員、いなば春議員が参加しました。

このフェスティバルは、みさとインターから高州までの国道298号線側歩道に、町会や団体、企業が一区画を受け持ち花などを植え、環境美化・花いっぱい運動を展開しているものです。

今回は、音楽祭として南中学校吹奏楽部、島悦子歌謡ショーが行われ、式典では、普段活動されている町会や団体にたてが送られました。
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三郷市労連 16回定期大会

2006年11月19日 | 日々の活動
三郷市労働組合連合会第16回定期大会で挨拶する
日本共産党三郷市会議員団を代表して挨拶する 青山宏明議員

大会は11月18日14時から埼玉土建三郷支部で代議員23名が参加し行われました。

水脇(市教祖)議長が開会のあいさつ。

そして来賓として、埼労連、日本共産党三郷市会議員、いなば春男、青山宏明議員が紹介され、青山議員が挨拶しました。

青山議員は、「以前中小企業で働いていたが、単価の引き下げなど、厳しい条件であった。景気が良いのは一部の大企業であって労働者や中小企業は実感がない。政治を変える必要がある。草加市で共産党の議員になった青年は職場で有給休暇の戦いで勝利してきたことを紹介。三郷市でも予算要求の中で市内労働者の実態調査を行い雇用対策強化するよう要望してきた。日本共産党は働くものの生活と権利を守るため全力をつくす」と訴えました。

続いて、栗木(埼玉土建)事務局長が経過と方針を提起し、承認され役員選出が行われました。

議長に水脇氏(三郷市教職員組合)
副議長に石上氏(健和会労組三郷支部)
副議長に根本氏(東京勤医会労組みさと支部)
事務局長に栗木氏(埼玉土建三郷支部)
事務局次長、財政、会計監査が選出されました。

大会宣言

三郷市労働組合連合会第16回定期大会は、戦後築きあげてきた民主主義、憲法、そして教育基本法が重大な岐路に立つ中、「守ろういのち、守ろう労働者の権利、いかそう憲法・教育基本法」をスローガンに、1年間の経験と教訓を持ちより、職場と地域に根ざした運動方針を論議しました。
小泉政権の「構造改革」路線を引き継ぎ発足した安倍新内閣は、雇用や社会保障制度の破壊と国民生活の「格差社会」をよりいっそう推し進めるとともに、自民党結党以来の課題であった「憲法改正」と「教育の再生」をスローガンとし、特に教育基本法に関しては「最重要法案」として位置づけ、先日の15日にも自民、公明両党による数の力により委員会で強行採決、翌16日に衆議院を通過させました。
そんな中にあって私たち三郷市労連は、人間らしく働き、人間らしく生活ができる社会や三郷市をめざして、「パート・ヘルパー集会」「2・22地域総行動」そして「大規模駅頭宣伝」など数々の運動を多くの仲間の結集で成功させ、今大会でも、この1年間の到達にお互いに確信を深め合いました。
私たち三郷市労連は、次年度も人間が人間として大切にされる社会の確立をめざすとともに、今大会で決定された方針を実現するため、すべての仲間たちの力を結集し、職場・地域を基礎に憲法・教育基本法と平和・民主主義を否定しようとする様々な策動を阻止するため、政治の民主的も展望しつつ、全力で戦うことを宣言します。

2006年11月18日
三郷市労働組合連合会第16回定期大会
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新市長に07年 予算要望

2006年11月18日 | 三郷市政
木津新市長に2007年予算に対する緊急要望を提出する議員団

11月17日、日本共産党市議団は、2007年度予算に対する緊急要望書を提出しました。

この要望書は、各町会長をはじめ団体、個人の方にアンケートをお願いし要望をまとめたもので、市に対しては63項目、埼玉県に対して9項目になっています。

市長との話し合いでは、日本共産党の各議員が重要項目について説明し、市長から全体的な回答がありました。

市長の回答では、「公約について各課に指示している。公平に市民と対話する」。など基本姿勢がのべられました。

要望内容は

税関系・市民の負担軽減の項では、税金等の徴収事務で差し押さえや、強引な滞納整理を行わないことなど4項目。

政治姿勢の項では、市長と話そうの回数増や件数を増やすことなど2項目。

市民サービスの項では、老人福祉センター等の方桶代を無料に戻し、石鹸・茶葉などのサービス復活など2項目。

市内業者支援策の項では、国保税を融資の納税条件からはずすことなど4項目。

子育て支援の項では、乳幼児医療費無料制度の対象年齢引き上げ、窓口払いの撤廃など4項目。

教育環境整備の項では、学校の耐震診断早急に終わらせ、補強工事を計画の策定など6項目。

武蔵野操車場跡地開発をめぐっての項では、市民が参加するまちづくり委員会の設置など5項目。

障害者施作の項では、障害者自立支援法により負担増となった医療、福祉サービスへの市独自の支援策など2項目。

介護保険の項では、介護ベットなどの福祉用具の貸し出しが打ち切りとなった利用者の購入に、市独自の助成など2項目。

防災対策の項では、地域防災対策の見直しなど2項目。

水害対策の項では、戸ヶ崎上提外の国有地買取、遊水地にするなど水害対策など2項目 。

雇用問題の項では、しない労働実態調査を行い、雇用対策を強化する。

住宅対策の項では、住宅リフォームへの補助制度の創設など2項目。

国民健康保険の項では、資格証明書・短期保険証の発行をやめること。保険証の留め置きはおこなわないことなど4項目。

生活保護の問題では、申請用紙を窓口に置くなど生活保護申請権の保障をすること。

大型公共事業・開発計画の項では、市民の声を生かしたまちづくりとして、中央地区、インターA・南部開発、半田開発などは、補助金等の見直しなど3項目。

市民のくらし・福祉を守ることを最優先した財政運営をの項では、借金減額など、3項目。

国道建設では外環みさと南インター周辺の交通安全対策。

環境・衛生の項では、ペットボトルの分別収集の実施など2項目。

新三郷駅前整備の項では、自転車駐輪場の増設など4項目。

土木関係では、生活道路の補修改修予算の増額など4項目、要望箇所について地図に明記しました。

市民参加情報公開では、情報公開において情報公開の趣旨に照らして手数料の徴収を行わないこと。

平和行政の項では、比較平和年宣言に基づき平和行政の充実など2項目。

交通問題の項では、三郷~松戸有料橋無料化の要望など4項目。
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