いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

メールアドレス
inaba.haruo@gmail.com

広島きょう被爆79年

2024年08月06日 | 日々の活動

ひかり
広島は6日米国による原爆投下の参加から79年を迎えます


三郷市平和行進 2014年7月6日三郷市に到着 平和団体が更新
 全国筒浦を回り一昨日昨日広島に到着原水爆禁止世界大会に参加してます

トケイソウア 時は流れ捕縛者も年々少なくなています
ウクライナ侵略を続けるロシアが核の脅威「選択着を繰り返し、ガザが攻撃を激化させるイスラエルの閣僚が核使用「選択肢と発言する。昨日などはイランを報復攻撃をしています。

埼玉県春日部市のあるお寺
一方核兵器禁止条約発効から3年が過ぎ、条約の批准は、70か国に達し、署名は93か国と国連加盟国の半数に迫っています


お寺の墓「大東亜戦」と名付けている
広島で被爆しこの1年間に死亡が確認された被爆死没者は5079人で合わせて34万4306人と言われています。

合掌
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秋の気配

2024年08月05日 | 日々の活動

稲穂が
毎日の真夏日、外は灼熱の日差しが・・・稲も小さな花を咲かせ実を大きくしている。

稲穂
そよ風が稲穂を揺らし交配を確かにし豊作の準備を。


バッタ
どこからとなく我が家にバッタが住み着いている。


猫じゃらし
猫じゃらしもむくげをの種をまきちらしている

鬼瓦とひまわり
パリオリンピックも半ばに
今日などゴルフ3日目の優勝戦で松山選手が銅を取ったがつい朝までテレビを見てしまった。また、パリにこんなオアシスが。
時は確実に秋を迎えようとしている。


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1・5万発の競演 松戸の花火

2024年08月04日 | 日々の活動

松戸市の花火
現地でみられるのも最後かもしれない。そんな体力の衰え感じ昨日は松戸の花火を見に行った。


江戸川の土手たかの地域からの花火
三郷市側も鷹野4丁目や江戸川沿いをの道路も全面通行止めで、鷹野2丁目にバイクを置き江戸川に向かった。


はらわたにしみる花火の音
松戸橋橋で見ようと思ったが禁止だ。歩行者天国を歩いていると、開始の連発花火が始まった。どうも例年とは場所が違っていたようだ。

ひゅーるる・ひゅーるる・ドカぁん・どかぁん・ザぁあと大気をつんざく音
まるで爆弾でも落とされているような雰囲気だ。

四方から打ち上げられる花火元、連発花火には「おうー」というどよめき、そして拍手。さすが「たまやあぁ」という声はないようだ。

8時20ぷごろ最後の連発花火。なんだかわけがわからないほどの花火の饗宴で締めのようだ。この場所打ち上げ場所の南側で煙は北側になびく最高の場所。土手を埋め尽くした観衆は花火の余韻を胸に散っていった。
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2024年08月03日 | 日々の活動
  • ハスの花ことばは
  • 「雄弁」: エジプトでハスがエジプト神話に登場する神のオシリス(王で死者の審判者)に捧げられ、オシリスが雄弁であったことにちなむ。
  • 「休養」: 午前中に咲いた花が午後には閉じてしまう様子を表したもの。
  • 「神聖」: 仏教で神聖な花とされていることから。
  • 「沈着」: 水面に浮かぶ葉っぱが揺れることなく、沈着に水面に浮かんでいる様子から。
蓮(ハス)はエジプトでも象徴?
睡蓮と同様に、蓮(ハス)はエジプトを象徴する花とされています。正確にはエジプトの国家は睡蓮ですが、蓮(ハス)の睡蓮と併せて再生と復活の象徴とされているそうです。

国の花や象徴としての蓮(ハス)
蓮(ハス)の花は昼には閉じて、朝になると再び開くことから、太陽や創造、再生の象徴とされています。インド、ベトナムの国花とされています。
ヒンドゥー教の神クリシュナは「蓮(ハス)の目を持つもの」と呼ばれている他、ラクシュミや他の神々とも関わりの深い花です。

ギリシャ神話の蓮(ハス)
蓮(ハス)はギリシャ神話にも登場します。ギリシャ神話では、ニンフのロティがプリアポスという神の求愛から身を守るために蓮(ハス)にその姿を変えたという逸話もあります。

ハウ池で一句
蓮池でウシガエル泣いて我替える


ハスの葉に大きなダイヤ雨上がり

ハスの花泥下レンコン誰思う


金包む無垢色隠す宝物
お粗末様でした

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刺に守られ月とすっぽん

2024年08月02日 | 日々の活動
オニバス 花言葉は「神秘的」だそうです
昨日の午後しんぶんのポスト卸し後、三郷市高州から水元公園に行ってみた。
目的は今頃オニバスは花を咲かせているだろうか?
また蓮の花の咲き具合などを見に行った。

水元公園のオニバス
オニバスの花は、葉を突き破って水面に飛び出し、とげのある長い花柄の先端に一つの花を咲かせるという神秘的花だ。




すっぽん
月とすっぽんという言葉がある。つまり月と朱盆では比べものにならないという意味。

はっぱを突き破ってお日様に
裏金問題もうやむやにされ、新たに秘書の架空雇用問題(広瀬めぐみ参院議員岩手選挙区)や自民党の鬼木防衛副大臣の南極の氷配った問題。まさに詐欺行為だ。

一方努力に努力を重ねオリンピック出場し喜びを語る選手。まるで月とすっぽんの差だろう。
「後で話します」広瀬めぐみ議員、なんであとなんだ。「財貨性のある金品でない」鬼木防衛副大臣、溶けて水になっているので証拠にならないというつもりか。


油セミ
みんみんが金カネ聞こえ蝉の声


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星の王子様

2024年08月01日 | 日々の活動

100年ぶりにパリで五輪が開かれています。そのフランスでかつて20世紀最高の本に選ばれたのが、サンテグジュペリ作の『星の王子さま』でした

▼物語の冒頭、帽子のように見えるけれど、じつはゾウをのみ込んだウワバミという絵が出てきます。最近、この絵は隣国を次つぎとのみ込んでいったナチスドイツを示している、という解釈を知りました


▼『星の王子さま』のウワバミは獲物をのみ込んだ後、半年間、腹ごなしのために眠ります。ナチスの侵略も1938年3月のオーストリア併合から、ほぼ半年ごとに進んでいったのです。9月チェコのズデーテン地方併合、翌年3月同ボヘミア・モラビア占領、9月ポーランド侵攻、翌年4月デンマークとノルウェーに侵入…

▼ほかにも、放置すれば星を覆いつくしてしまう3本のバオバブの木は、日独伊の枢軸国を指していると多くの人が指摘しています。「バオバブをかいた時は、ぐずぐずしてはいられないと、一生けんめいになっていた」(内藤濯〈あろう〉訳)という語り手の言葉には、ファシズムへの作者の危機感が明らかです

▼サンテグジュペリが『星の王子さま』を書いたのは第2次大戦中の43年。40歳を超えパイロット不適格だったにもかかわらず、無理をして軍務につき偵察飛行に出たまま行方不明になりました。搭乗機は2000年にマルセイユ沖で発見されました

▼人生の英知をつめ込み、王子さまの死にいたる物語は、死を覚悟した作者の遺言ともいわれます。きょう没後80周年。
しんぶん赤旗「潮流」より

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