バラに囲まれて 水元
昨日、三郷中央地区対策特別委員会が行われた。議題は「三郷中央地区土地区画整理事業第6回事業計画の変更について」だ。議会の委員は、13名共産党からは工藤智加子議員いなば春男議員だ。独立行政法人都市再生機構 首都圏ニュータウン本部事業部埼玉常磐開発事務署長、事業第一課長、工事第一課長、主査、4名。三郷市からはまちづくり推進部長、同副部長、まちづくり事業課長、同まちづくり事業係長の出席だ。
三郷市戸ヶ崎1丁目 高床方式の建物
この区画整理は、平成10年から3月からはじめられ、平成17年TXが開通し、来年3月に、工事事業が完了する予定で、現在ラストスパートの工事が行われている。たしか、114,8㌶総事業は約615億円でUR(独立行政法人都市再生機構)が施工している。URといえば、今年度で、この事業から撤退するとか?存続するとか?・・・(権力が変わると・・・)。内容は道路の形態の変更、宅地用地の変更などである。
三郷市戸ヶ崎 もうコスモスが
私は質疑の中で、資料は前もって、配ってほしい。計画住宅から計画建設に変更した理由。存知問題など住民の方との話し合いが解決しているのか。今後URの三郷市における方針などについて質問したのである。URとしては区画整理の清算金問題もあり、一部事業をつづけ、住民の方とも引き続き話し合っていく旨の答弁でした。
三郷市栄3丁目 二郷半用水と一体となり
午前中特別委員会が終わり、自宅に。雲行きが何か入梅に関東地方も入りそうな雰囲気、「そうだまだ支部としてのアンケート配布が残っている」 調べてみると約500枚が残っているではないか。雨の降らないうちにとバイクで出発した。点在地域は郵便やさん並みにバイクで、そしてある程度の密集地では歩いて、終わったのが午後4時ごろだ。なんと食事もせず4時間の奮闘、何万歩歩いただろうか。
三郷市戸ヶ崎3丁目
全戸配布が終わり、なんか充実感の中に疲れも。しかし、個別住宅なので、各家庭の庭の個性にも遭遇できる。また別の楽しみも。しかし、花の種類も刻々と変わる。
戸ヶ崎3丁目 二郷半用水の草刈清掃 鳥がいっぱい虫をついばんでいる。
刻々と変わるといえば、28日づけ産経新聞の憲法96条改憲の世論調査が載っている。改憲の発議要件衆参それぞれの「3分の2以上の賛成」から「過半数の賛成」にすることにつて、「反対」との回答が前回調査から7,3ポイント増え53%に。一方「賛成」は9,8ポイント減って32,3%に。
国民の意識もハードルを低くしてごまかすは通じない様だ。アメリカのリンカーンの努力を見習うべきだろうね。
今日の朝同じ場所の風景
今、政党間の近関係に大変動が起こりつつあります。わずかの間にアベノミクス、TPP、原発、憲法、歴史問題などで、安倍政権の「暴走と破綻」が見えてきました。
今日、三郷市委員会では重要な決定が行われる。