いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

メールアドレス
inaba.haruo@gmail.com

お近くの「紅葉」

2013年10月31日 | 日々の活動

モミジバフウ 水元公園駐車場 なぜか駐車場が燃えている

水元公園駐車場 昼あたたかく夜寒いんだそうです

三郷市役所近く国道298号線歩道

セイタカアワダチソウ ヨーク見ると??? ハクション・・・

マダラチョウ 下から見るとよりきれいだ

国道298側道ケヤキ通り

今日はハロウィンとか!月末であることには変わりない。頑張りましょう。

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「どっこい生きている」・・・愛犬です

2013年10月30日 | 日々の活動

 我が家の愛犬です 20年を超え・・・

昨日、午後は市役所や、歯科に行くため午前中は自宅に。妻から「お父さん犬の面倒を見てください」という。我が家の愛犬チンペイ(シーズー 雄)は寝たきりになって1年近くなる。以前は私の部屋で飼っていたがいたが寝たきり(後ろ足が動かなくなる)になって、床ずれができ可哀そうだから「案楽×」させようかと相談すると妻や、娘に大反対され現在に至り、妻や、娘が世話している。

 我が家の柿 鉢植えなので・・・

とにかく我が家の愛犬の世話も大変だ。前足は動かせるようだが後ろ足は完全に固まってしまい足があるというだけだ。昼も夜も関係なく、おしっこをしたといっては泣き、寒いといっては、これまた鳴き、お腹がすいたといっては吠え、時には目が見えないくせにあったかい日差しに(実際はわからないが察して、いずれにせよ面倒見てもらいばいいのだ)とばかりに泣き前足を動かすのだ。

妻も、時々眠れないとか出かけられないと愚痴をこぼすが・・・仕方がないね家族だから・・・と

 でも話しかけると何か分かったように静かになる。「どっこい生きている」。

 こんな題名で本を出版した作家もおられますが「ごめんなさい」

 我が家のメダカと水槽 

我が家にはメダカがたくさんいる赤メダカ、白メダカ、青メダカ、黒メダカ、光メダカと混ざって飼っているから、今年孵化したメダカには、黒と赤の模様のトラメダカも。しかし、欲しかった各種だるまメダカはおらず、先日しんぶん赤旗読者の家で飼っているダルマメダカを見ていたら、「たくさんいるから持っていきな」という。ついどうしてだるまに?と聞くと、「稚魚のうちにダルマと思われるのは別にして育てるんだよ」という。・・・なるほどこのようにして新品種育てているようだが、お店などで売っているメダカには1匹何千円というメダカも。 私が帰宅するとこのメダカも餌をおねだりする。

玄関内で飼っている金魚 あんなに小さかった金魚も3歳になり大きくなった

冬などは、餌もやらず放っておいた金魚も3歳魚に。どんなに遅く帰宅しても、家族全員に、餌のおねだりをする。ついあげてしまうが少しでないと水が腐ってしまうから気を付けないといけない。

動物も、植物も、手をかけないと死んだり枯れてしまう。我が家では、何とか頑張っているが、その姿から癒しをいただくことも多い。

モズ てっぺんに止まり縄張りを誇張するようだ 見えない???いるんですよ!

あと3日で11月、紅葉の季節でもあるし、いつの間にか今年もあと、9週間をのこすだけになってしまった。 今日は市役所で団会議で議会報告会の打ち合わせだ。

日本共産党9月議会報告会&2014年三郷市予算要求懇談会が11月2日午後2時から東和東地区文化センターで行われます。是非ご参加いただきみなさまのご意見を。参加をお待ちしています。

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2013年10月29日 | 日々の活動

とう鶏(とうまる) 雄の羽は獅子舞に  新潟県とう鶏 、高知県の東天紅 、秋田県の声良と3大声楽鶏だ。

朝5時からしんぶん赤旗日刊紙を配達していると、「コケコッコ~ン」愛くるしい素晴らしいトキの声が・・・現場にすい寄せられました。そこは戸ヶ崎香取神社で同時に菊花展が・・・晩秋ですねー

菊の花などいかがですか!この間殺伐とした事件や、災害が・・・・気分直しでもいかがですか

 

 

 

 

 

 

 

 三郷市役所一階ホールでも

 

 仕事場に花を添えるなんて・・・

 

 

 

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三郷市消防団特別点検 表彰

2013年10月28日 | 日々の活動

我が町会も範囲に入っている4分団第3班消防団

昨日三郷市役所大会議室において消防団の表彰式が行われ私も参加

表彰を受ける功労者

表彰は(公財)埼玉県消防協会長表彰として、一等功労章(二等功労賞を表彰後、5年以上在籍したもの)8人 4分団3班のHさんも表彰 おめでとうございます。二等功労章(三等功労賞を表彰後、5年以上在職したもの)12人。三等功労章(勤続10年以上の消防団員)。勤続章(勤続25年以上の消防団員)3名。機関技能章14名(消防機関員として技術熟達、勤続5年以上、3年以上の無事故無違反で他の模範となるもの)。

消防功労章(団体)自主防災会4団体

家族顕彰(勤続20年以上の消防団員の家族)6名。消防功労賞は谷口北自主防災会をはじめ4団体。吉川支部長表彰、功労章(勤続8年以上の消防団員)14名。吉川支部家族顕彰(勤続15年以上の消防団員の家族)10名。

三郷市役所駐車場

三郷市長表彰(勤続15年以上の消防団員)12名。三郷市消防団長表彰、功労表彰(消防業務に尽力し、他の模範となると認められる分団若しくは団員)2班。無火災表彰(2012年度中に火災の発生が無かった班)4班功労賞(勤続5年以上の消防団員)8名

おめでとうございます。

戸ヶ崎南商店街 

鮮魚、地鶏、和牛、産地直送、新鮮、旬 つい「字」「言葉」につられその気になってしまう。しかし、阪急ホテルズのメニュー偽造表示。やんなちゃうね!。ところで、昨日、戸ヶ崎南商店にひさしぶりに赤い提灯の火が。「でいご」という沖縄料理の店が開店したので、早速お出かけ・・・お酒も相当アルコール度が高い泡盛も、おとうしには、海藻の卵みたいな(名前を忘れてしまった)沖縄名物らしい。そして、蛇味線の生演奏と歌。  本物に出会ったような気がした。

自衛隊朝霞観閲式に向かい轟音をあげてのヘリ

今日も抜けるような青空、青空にヘリは似合わない。鵜の編隊ならば・・・。

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三郷市の排水対策2

2013年10月27日 | 日々の活動

戸ヶ崎4丁目排水機場 内水は大場川に

低地の三郷市は雨水を内水排除するしかない。内水は、中川、江戸川に最終的に排出される

 

中川八条橋近くにある彦成排水機場 中川に排出される 

左 水元小合溜 右大場川 

みさとの排水機は大小合わせると二十数機?あるようだが、中川沿いは中川に、中央、江戸川沿いは大場川に溜められ江戸川に排水させる。

 新大場川水門(国管理) 高潮や中川が増水すると水門が閉じられる 昨日は開いており自然流下のようだ

 大場川下流排水機場 三郷市鷹野1丁目にある(県)管理 下流の排水を行う

 大場川上流排水機場(三郷市茂田井) 大場川の上流の雨水を 水だから別に区別はないが

 

大場川のダイサギ

なるほど。そうすると台風26号の水害は中川沿いの水害は内水排水機の容量が小さい。大場川下流地域の浸水がひどかったのはもちろん内水排水機の容量が小さいことや大場川の排水機の対応にも問題があったのかもしれない(大場川の土手の決壊も)。もちろん全体の雨量と、短時間の雨量が排水機の排水能力を超えたということで歪曲してはならないだろう。

つまりゲリラ豪雨に対応する排水機容量の増大。そして、予測し体制の確立、水路の幅を含め整備、貯水池の整備だろうか?

いずれにせよ、三郷市の調査結果を参考にし、水害のない街にすることが求められている。

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“視察” 台風備え

2013年10月26日 | 日々の活動

 

 

下第二大場川 大地に降った雨は排水路に流れ水路に

台風27号が11時現在八丈島に。そして今日、早朝震度4の地震で津波警報。なにか自然が・・・

 小合溜と大場川台風26号土手決壊の現場が 27号に備えて

26号の時三郷市内では、多くの水害がおきた。原因は・・・降水量が想定外??原発事故のようにごまかしてはならない。原因と対策考えなければならない。

そんなわけで6時半から現地視察だ。

もどっってきたヒドリカモ 渡り鳥はどんな災害があっても自然の流れに沿って

今回は水害の対策についてだ。

 戸ヶ崎二丁目水害がひどかった地域。車の波よけ 土のう

台風26号の時、床上にはならないが車の水しぶきと波で二次災害になっているようだ。

 大場川マリーナのボート 台風にそなえ陸上に

しかし、中川には、モターボートが無数に停泊している。車で言うと違法駐車だ。駐車場がないのに・・・

彦江排水機場 地域の雨水を中川に排水している

やっぱり三郷市は内水排水しかないようだ。

「掃き溜めに鶴」ではありません。水路のゴミにカラスという感じかな それにしても川にゴミどうなっているんでしょうか!。

今回の台風で三郷市は被害はないようだ。よかった

 

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生活保護の自立支援の取り組み・・・相模原市視察

2013年10月25日 | 日々の活動

三島市のビジネスホテルからの朝

ホテルから一句

ひかり音 つっつかされる 次の地に 

 早朝ホテル前を走る新幹線の音に目を覚ましてなんとなく早くいかなければとあせってしまう

2日目は「生活保護の自立支援の取り組み」~地域の諸団体との連携・協同による支援の拠点と社会的な居場所づくり~と題し相模原市健康福祉局福祉部参事(兼)地域福祉部長の小林氏が説明してくれた。

 

相模原市役所

相模原市の平均生保保護率は17,94‰、そして現状認識としてリーマンショック以降の稼働年齢層の増加。自らではなかなか就職に結びつかない。子ども若者の問題として家庭環境、親子関係の影響。ニート、ひきこもり、不登校、高校中退。貧困の連鎖の防止。そこから居場所を拠点とした社会性の育成。という認識のもと、子ども・若者に対する継続的な支援が・・・・小林さんは「やりだしたらやめられない」。「基本は寄り添い伴走する支援だ」という。

 

2日目苗村京子幹事長があいさつ

子どもの健全育成は学習支援と同時に悩み相談・学び直しができる居場所の提供が必要だという。その居場所の活動が地域と一体となって始まっている。

説明する小林氏

議員団との質問の中で「相手から見ていかないと」・・・ケースワーカーも担当者もこの立場が・・・何かこのことが原点だと思った。

 相模原市役所玄関広場には「はやぶさの」の模型が 市内に研究所が

はやぶさに 未来込めての 生保かな

担当者小林さんの話は「人間の未来は必ず成長し戻ってくる」その眼ははやぶさのように未来を見つめている。

台風27号、28号が接近し大雨の予想が。それにしても台風26号の伊豆大島やみさと市内の災害を繰り返してはならない。まだ私の足は台風の時のケガの痛みが・・・。これからしんぶんのポストおろしだ。

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三島市の防災対策 で視察

2013年10月24日 | 日々の活動

TX三郷中央駅 いつも思うのだがマンションがなんでこんなに近くなんでしょうか?

10月23日、24日と日本共産党三郷市会議員団は23日、三島市の「防災対策」、24日には、相模原市の「生活保護の自立支援の取り組みに」について視察し、自治体の取り組みや教訓などの報告と意見交換を行いました。冒頭ですが、該当自治体のみなさんや三郷市役所議会事務局に御礼申し上げます。

JR三島駅 駅前には観光協会三島市の紹介パンフレットが

駅に着くと、三島の富士の湧水によるせせらぎが(ひょっとすると足湯かも 残念三島市は自然温泉地では無いようだ)昼食をとると、三島市の議会事務局の方が車で迎えに。運転手さん早速、三島市の名所、やうまいものの話が・・・。

会議室で説明を受ける議員団 「台風の被害など団長のブログ見てますよ」とも

まず、名刺の交換、日本共産党三島市議会議員の金子さんもあいさつに見えた。三島市議会事務局長さんのあいさつ後、私も御礼のあいさつをした。今回の説明には、三島市企画部危機管理課危機対策係の方より説明をうけた。基本はこの30年間の間に東海地震が88%おこるという想定のもとに自主防災組織の活動、防災機材の整備、市民への情報提供、防災計画の見直しなどについて説明をうけました。

オフロードバイク隊のバイク(災害発生時の緊急輸送路、救護病院の被害状況の把握が任務)

話しを聞いて感心したのは、よく調べ、市の体制、など独自の対策が研究され実施されている。本人も東日本大震災で被害を受けた山田町で学び実践してきたそうである。

自主防災組織で、「黄色いハンカチ作戦」(地震発生時に我が家は大丈夫。他の人を助けてほしいというメッセージ道路から見える場所に黄色い布を等を掲げて知らせる)などユニークの発想も。

有名な三島大社の金木犀(樹齢1400年とか)

2時間に及ぶ説明と質問は多くの教訓に満ちており、三郷市の防災対策に生かしていくため提案をしていきたい。

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都市計画審議会傍聴

2013年10月23日 | 日々の活動

スカイツリーから

朝、足くるぶしを見ると青あざが・なんだろうか?と思いつつ市役所に・・・

工藤議員(元看護士)に見せると上から下がってきたという???。(水害の時転び打撲した膝の傷の腫れ)

10時から都市計画審議会を傍聴。議案は2つ、一つは、都市計画道路の道路幅を狭める議案と、三郷中央地区の地区計画の変更の2つの議案。

 

ダチュラ

この委員には東大の教授や公募の一般市民、団体代表、市議会議員も入り15名で構成されている。

傍聴は、わたしを含め3人が 鷹野地域から来たという方は、「三郷パークフィルドで審議中の問題で産業立地ゾーンのことでもっと知りたい」ということでした。最終的には私と和田司議員の3人が傍聴した。

スカイツリー

当局が詳しい説明、やっぱし議員の質問が多い、そして一般委員が、という感じであった。

議案1号は全員で賛成。しかし、2号については再度提案し、次回で議論し結論を出すという結論に(珍しいし委員会らしい)になったのである。 

私は足のことが気になり、病院に電話、「整形外科は午前中です」との返事。時間を気にし受付に、間に合いました。診察、レントゲン、そして診療「写真を見ながら骨には異常がありません多分転んだ膝の障害が下に下がってきたのでしょう青あざは心配ありません」という。よかった。

チョウセンアサガオともいう

今日、明日は党議員の視察だ。23日は三島市、「三島市地域防災計画について」。14日は相模原市の「子ども・若者支援事業について」です。

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第5回市内一斉測定「放射能汚染結果」公表土壌も!

2013年10月22日 | 日々の活動

 フレシュみさと市民の会と三郷市労連共催で、9月28に市内77ヶ所の空間放射線量と、今回新たに23カ所の土壌測定の結果が10月9日公表されました。

測定会事務局の結果報告では、①セシウムの半減期との関係と思われますが、市内の多くの地点で第4回測定値よりも線量が低下傾向を示している。②今までも指摘した高い線量を示した地点では、やはり同様に今回も高い線量を示している。

 土壌を採取する 戸ヶ崎中川土手

③第4回測定値よりも高い数値を示している箇所があります。これは、雨・風などによって砂や泥が移動していることが考えられる。また、国の基準の0,23マイクロシーベルト以上の数値を示した地点が3割にのぼることからも、多くの市民・子どもたちが利用し活動することを考えても、市の対応が求められます。

 

市内23カ所から集められた土壌

土壌測定結果は、最低値132Bg/kg~6479Bg/kgという結果でした。本来、原発事故なかったなら限りなく0に」近い数値を示すわけですから、やはり異常な数値といえます。とりわけ、1000Bg/kgを超えた地点が11カ所もありました。更に、雨どい下では異常な数値を示しています。また、自宅庭や花壇でも1000Bg/kgを超えていることからも「市の責任による民有地の除染を明確に」という要求は正当なものです。

セグロセキレイ

「会」では①高い線量を示している箇所の測定を、市の責任で行い除染を行うこと。②とりわけ、子どもたちが利用・活動する場所については、一刻も除染を行うこと。③これらの線量の高い地域では2年半も日常生活を行って子どもたちについては、市の責任で健康調査を行うこと。を要求しています。

 日本共産党三郷市会議員団は市民の方や団体と一緒に行動し、議会で取り上げ要求実現の先頭に立って頑張ります。今日22日「あかはた日刊紙」15面では福島第一原発での記事が載っています「汚染水あふれ11カ所  基準値70倍超も」  下のアクセスは福島第1原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言です。

http://www.jcp.or.jp/web_policy/2013/09/post-544.html

今日は、これから都市計画審議会の傍聴 です。

 

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