雪の中埼玉県施設視察と要望

埼玉県新三郷浄水場事務所前

昨日、日本共産党三郷市会議員団は、新三郷浄水場、中川流域下水道、埼玉県越谷県土整備事務所を視察懇談しました。視察目的は三郷市内埼玉県施設の概要と、私たちが埼玉県に要望してきた内容と要望です。

新三郷浄水所で説明を受ける党三郷市議団

新三郷浄水場では、埼玉県営水道の概略、新三郷浄水場の高度浄水処理施設（オゾン接触）、などについての説明をうけ質問や意見、要望を述べました。県内水道の概略では、「八ッ場ダム、思川開発」など必要ないのではないかとの意見、県水の値上げはしないでほしいなどの要望をしました。

高度浄水の内容の説明をうける議員団（手前から和田司、苗村京子、工藤智加子各議員　私、稲葉春男議員は、カメラで写す人で入っていません　職員のみなさん忙しい中ありがとうございます

水源開発の問題では、河川を管理する「水利権」の複雑さを知ると同時に、人口が計画より増えないことや、節水対策による、水の需要が減ったことについての説明も。また、高度処理施設は埼玉県内では5つある県営浄水場のうち新三郷しかないとのこと。

中川下水水処理場、三郷スカイパーク下の沈でん池　この上がサッカー、グランドゴルフ（芝地）になっている

下水処理場の敷地は東京ドーム13個？(ちょっとあやふや）とにかく広い。埼玉県東部11市4町の下水処理を行っている。懇談の中では、匂いの問題、自然エネルギー、計画と実施状況、施設の老朽化対策の意見が交わされました。

越谷県土事務所で、江戸川「新流山橋」や県道の整備問題での要望・交流

県土事務所では、松戸・草加線の県道問題での計画、進行状況などの意見が交わされ、県道草加・流山線渋滞解消のため、対策を取るよう求めました。また市内県道において、戸ヶ崎4つ角の右折帯設置や、県道の大型車による、塘路破損による騒音対策についても要望しました。

県議予定候補に「苗村京子」市議が 埼玉三郷市

苗村京子三郷市議

日本共産党埼玉東部南地区委員会は２９日、４月の埼玉県議選東１０区に三郷市議の苗村京子氏を擁立すると発表しました。

東１０区(三郷市・定数２）苗村京子(５６歳)　三郷市議(現)　党三郷市委員長

ブログネタなし…でも更新しなければ・・・毎日見ている方が！

三郷市玄関の市民ギャラリー

昨日も、自宅で、県議選議案作成　ブログのネタがわいてきません。やっぱり表に出ないと。

ネタがなし　ないがネタにし　更新だ

毎日更新するのも大変です。継続は力なりといいますが。

三郷市消防署玄関　ベンリー３６０「赤バイ」　譲ってくれという方もいるそうですが「だめよ、ダメダメ」だそうです

江戸の地震　民が団結して　　三郷市消防署玄関

はしご乗り

江戸の大火　三郷消防署

その建物の玄関　いろいろのアイデアが

今日は、「新春のつどい」の案内を団体・個人の方に案内に回ります。

あったかー

 

三郷市役所

 昨日、何か春を思わせるような！

感じてみませんか一日の日和を

 

二郷半用水の梅

二郷半用水のモクレン

三郷市役所駐車場の「う」の羽干

ところで日本共産党と後援会では

「新春のつどい」を行います。２月７日(土)午後２時から、ピアラシティ交流センター　会費は１０００円です。どなたでも自由に参加できますので是非ご来場をお待ちしています。問い合わせは、いなば春男議員　０９０ー４３９５－６３９６

共産党「政党助成法廃止法案」を提出 国会に国民の光が

夜明け前の曙　三郷市栄３丁目 「曙光のいろ」なかなか写真ではあのピンク・青色が出ないよだ

第１８９通常国会が２６日開会しました。会期は６月２４日までの１５０日間。

党国会議員団は衆院で、獲得した議案提案権を行使し、政党助成法廃止法案を衆議院提出しました。政党助成制度は、１９９５年、「政治改革」の名のもとに小選挙区比例代表並立制とともに導入・強行されました。この制度は、国民１人あたり２５０円を負担させ、毎年約３２０億円もの税金を各党に配分する仕組みです。この２０年間の政党助成金の総額は、約６３１１億円に上ります

 三郷市栄３丁目　三郷放水路から「日の出前」

そもそも、公民は自らの思想、政治信条に従い、支持政党に寄付する自由と権利を持っており、政治資金の拠出、国民の政治参加の権利そのものです。ところが、税金を政党に配分する政党助成の仕組みによって、国民は、自ら支持しない政党に対しても強制的に寄付させられることになります。日本共産党は、このような制度は「思想・信条の自由」や「政党支持の自由」を侵す、憲法違反の制度であると指摘し、その制度に反対するとともに、いっかんしてして政党助成金の受け取りを拒否してきました。

今でも、覚えています。国会論議で「企業・団体献金を禁止するから」まったくもう二重取りですね。

 三郷市栄５丁目　外環　「日の出」

昨日、三郷市党の支部長会議が行われ、県議会議員選挙で、候補者を擁立することを決めました。候補者名はまだ発表されていませんが、その経過、争点、体制が提案されました。まさに走りながらの準備、選挙です。現在三郷市、埼玉東１０区は定数２で、共産党を含めれば４人の争いになるようです。自民党系３人まさに自共対決です。

三郷市鷹野２丁目　「曙光」

今日は、午前中、自宅で、県議選の政策づくり、そして午後は歯医者に、あっそう車の点検で車がありません。バスを利用して。あー時間がもったいない。

埼玉県議会にも、三郷市から共産党の議員を・・・まさに１０１５年の日の出ですね・・・頑張りましょう。

「潮流」より・・・思いは同じ

戸ヶ崎５丁目から冬の大場川

「しんぶん赤旗」日刊紙、１月２６日号、「潮流」らんの記事です。私も同じ思いなので・・・・

写真が本人ものであって欲しくないー「それだけは強く思っている」。過激組織「イスラム国」とみられる組織に殺害された湯川遥菜さんとされる写真が動画投稿サイト上で公開されされた後父親の正一さんが語りました。

二郷半用水の梅（戸ヶ崎３丁目）やっと咲き始めました　今年は遅咲きです　梅が開花するように１日も早い解放を

▼写真を掲げさせられた後藤健二さんの家族も、耐えられない心境を吐露しました。「私が代われるなら喜んで人質になる」政府には『方法を問わず、解放に向けて全力投球してほしい』としか言えない」▼これまで「イスラム国」は米国人、ロシア人の人質を少なくとも６人殺害しました。その残虐さは、多くのイスラム教徒も怒りを抱いています。「イスラム教は平和を愛する。命をもてあそぶ『イスラム国』は本当のイスラム教徒ではない」。シリアの一市民の言葉です

朝のヒドリガモ（戸ヶ崎４丁目）大場川　飛んで帰ってきてほしい　

▼国土の一部を「イスラム国」に支配されているシリアやイラクでは、戦乱が一部の人々の心を荒廃させているようです。「早く戦争をやめ、早く平和なときが来ることを切に願っている」という湯川正一さんの訴えは、現地の人々も同じでしょう▼昨年４月、「イスラム国」の１０カ月間拘束されていたフランス人ジャーナリストのニコラ・エナンさんが解放されました。「家族は人質本人よりも苦しむ。最悪なのは、何もわからず、何もできないことだ」とエナンさんは言います

冬でも元気に　水仙が（わたしは美しい）が花言葉

▼解放されて妻と子供を抱きしめたエナンさんの言葉は「最高にうれしい。これ以上ない安らぎだ」。後藤さんの家族が喜びの声を上げる日も早く来てほしい。

 

自分に「寄付」強制的政党助成金、ふざけんな！ふざけんな！

三郷市消防署言下に飾ってあるポンプ　　マッチポンプ

今日、「助成金の廃止を求める署名」を赤旗日刊紙に折り込んだ。政党助成金は国民の税金にもかかわらず、「国は、・・・使途について制限してはならない」。何の苦労もなく巨額の税金を手にし、受け取ったら何に使おうが勝手放題です。小便器取り換え代、カーナビ代、高級料亭での飲み食い等々の支出。驚いたのは、たとえば、古川俊二参議院議員（埼玉）などは、受け取った１９００万円のうち１０００万円を万円を公示日に自分に「寄付」、後の９００万円はすべて「人件費に支出しています。

許せねぇー　

「政治とカネ」に対する感覚を麻痺させている元凶です。
　政党助成金目当ての離合集散が毎年のように繰り返されています。20年間に政党助成金を受け取った政党は43党、そのうち消滅した政党が33党にのぼっています。政党助成金は廃止させましょう。署名のご協力をお願いします。

白鵬３３回目の優勝

大相撲三郷場所　４月１０日に行われる

６２キロ少年が１４年後、努力を重ね３３回の優勝という前人未到の峰を築いた。土俵上の鋭い目、取り口には「厳しさ」まだこれからも、新し峰を築け続けてほしい。

許されない悲劇

曙光　２０１５年１月２５日の曙

今日の０時ごろからの衝撃的ニュース　イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に拘束された後藤健二さん（４７）とみられる男性が、湯川遥菜さん（４２）は既に殺害されたとの声明を読み上げる画像がイスラム過激派サイトに掲載されたという報道だ。しかも、要求内容がかわり「イスラム国」の死刑囚と引き換えの要求になっている。「言語道断」だ。

結局眠らえない一夜を過ごし早朝４時からの「しんぶん赤旗」の配達となる。

母の涙は国民の願い

２０１５年１月２４日の朝日　三郷市高野３丁目

昨日のことだ、クリニックでのがん検診後、車で市役所に。その途中人質になったジャーナリスト後藤健二さんの母親の記者会見をラジオで聞いた。

雨の日の太陽　一昨日自宅から

後藤さんのお母さん記者会見で「この３日間、私の身辺にどのようなことが起こっているか、はかりかねた」「悲しくて、迷っておりました」。

「先に拘束されている友人を救出するため、何が何でもと飛び出してしまった」「戦地の子供たちの命を救いたい」「健二はイスラム国の敵ではない」「日本は戦争をしないと憲法９条に誓った国です。７０年間戦争をしていません」と。

中川の昨夜の夕日

この記者会見、思わず蛮行への怒りと、母の太陽のように温かい愛、いくつになっても我が子を思いについ涙し、車を止めてしまった。

市役所での議員団会議で、日本が侵略され、・・・たとえば中国の国旗が立てられられ、多くの国民が殺されたらどうなんだろう。母の涙・・と。県議会での出来事が話題につまり、「戦争は正しかったなどの意見や、日本は『神の国』などと思い込み、反対者を糾弾する浅はかな県議が多いことに不安を感じる」そん県議会を変えねばなどの意見が出された。