いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

メールアドレス
inaba.haruo@gmail.com

要望署名2,661筆提出

2009年10月16日 | みなさんと
三郷市役所

市に対する要望署名は、7月に署名用紙を配布し、市民の方から返送用封筒で送られてきたものが主なものです。

「子どもの医療費の無料化の通院分も中学校卒業まで実施を求める要望書」
 ・・・・889筆

「75才以上の医療費無料化を求める要望書」
・・・・・837筆

「国民健康保険税の引き下げを求める要望書」
・・・・・532筆

その他、地域独自要望・・・403筆

となっています。また消費税の税率引き上げ反対の署名は11月8日に行われる「国民大集会」に持って行き、国会に提出します。

署名のご協力ありがとうございました。
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子ども医療費窓口払い廃止に

2007年09月01日 | みなさんと
 文章と写真は関係がありません  写真転載を禁止します

子ども医療費窓口払いを11月から廃止される議案が9月議会に提案されています。
この条例は市長が指定する医療機関に受診した場合、11月から窓口払いが不要となるものです。

私たちは多くの団体や市民のみなさんと運動を広めてきました。
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3・13重税反対行動

2006年03月13日 | みなさんと
 3・13重税反対全国統一行動三郷市民集会で三郷駅前をデモ行進

これ以上の重税は許せない! 3・13重税反対三郷市民集会が、3月13日午前9時から三郷駅前ひまわり公園で、約200名が参加して行われました。

集会参加者がおのおのゼッケンや、プラカード各団体の旗を持ち参加。
同時に越谷税務署に集団申告をするため、申告書を持参での集会です。

集会は、埼玉土建三郷支部の税対部長で実行委員長の宮坂氏があいさつ。
来賓として日本共産党三郷市会議員団6人が紹介され、苗村京子団長があいさつ。
日本共産党国会議員・あやべ澄子参議院予定候補、埼労連議長のメッセージが代読されました。

その後、デモ行進を三郷駅まで行いました。

  市民のみなさんへのアピール

市民のみなさん!
小泉構造改革の下で、企業倒産は7905件・負債総額は6兆1164億円、失業者は292万人、自殺者は3万人を越える異常な状態となっています。
一方、大企業は労働者のリストラ、下請けいじめによって莫大な利益を上げています。

お客さんからもらえなくても、値引きをされても納税の義務がある消費税は、中小企業者にとって「営業破壊税」です。

この間、政府・自民党「税制調査会」での議論は、消費税増税を焦点としています。
そして秋には税率引き上げや、実質的な賃下げとなるサラリーマンの給与所得額の縮小、および人的控除の見直しなど、更なる増税をすすめる答申が予想されます。

消費税は所得の少ない人ほど、負担の重い、弱いものいじめの天下の悪税です。
家計調査をしてみたら「一ヶ月の消費税は我が家の食費の4日分。増税されたら本当に食べていけなくなる」と悲鳴が上がっています。
消費税をはじめとした庶民大増税計画が強行されれば、格差拡大に拍車がかかり、生活苦にあえぐ国民の営業と生活は押しつぶされてしまいます。

3・13重税反対全国統一行動は1970年に始まり、今年で37回目を迎えます。
憲法が保障する応能負担、生活費非課税などの原則を踏まえ、国民本位の税制確立と「納税者権利憲章」の制定を求めて運動を広げましょう。
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2・22集会での須藤議員発言

2006年02月22日 | みなさんと
集会で一言発言をする 須藤京子日本共産党三郷市会議員(社保協役員も兼ねて)

   須藤議員の発言

今日、議会運営委員会があり三郷市3月定例議会の議案が出されました。

その内容は、定率減税の縮減を中心に個人市民税で約3億5千万円、新しく導入した都市計画税で約7億5千万円の市民負担を行う一方何をやるかといえば、介護保険料を3200円から4000円に、宅配給食を一食400円から500円に、紙おむつ支給を介護度3以下打ち切り、訪問理美容サービスも介護度3以下打ち切りなど、増税と福祉の後退。

その一方、新三郷駅近くの開発をし、これまた大型スーパーの誘致に税金を使う、こういう政治許されていいんでしょうか。と訴えました。
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2・22デモ行進

2006年02月22日 | みなさんと
 三郷市の南部地域でシュプレヒコールの声とデモ行進

      大会アピール

今日の集会は、各団体・個人の要求を持ち寄り、市民の平和と安心・安全の暮らしを希求していくことを確認しました。

今の日本政治は、昨年のマンション耐震偽装問題に始まり、ライブドアの粉飾決算、米国産牛肉輸入事件、そして防衛庁の官製談合と小泉内閣が進めてきた「構造改革」路線の歪みが内外から一気に噴出してきております。

アメリカの言いなりになって、消費税をはじめとした大増税の計画、高齢者攻撃をはじめとした医療改悪の推進、平和の問題に至っても、日本の自衛隊を海外のどこの国にも派兵できる態勢を作るために、国民投票法案なるものを準備し平和憲法の「改悪」を準備しています。

三郷市に至っても、市民の声も聞かずに「都市計画税」の導入を決定し、市民や中小企業に大きな打撃を与えようとしています。そして、市民のいのち・暮らし・営業には目もくれず開発にあけくれています。三郷市は、市民の暮らしや営業に目を向けようとはしていません。

国や三郷市が行っている政策を国民本位に切り替えていくためにも、今日のこの集会を起点に、大きな運動をつくり上げていきましょう。

今日出された要求を、来月には、市との交渉を予定しています。
要求を前進させるためにも今日参加したみなさんが、地域の労働者・住民の先頭になって、「住民が主人公のもうひとつの三郷」を作り上げていくことを確認し、この地域に大きな波をつくりあげていきましょう。

2006年2月22日

2.22「私たちの平和と暮らしを守ろう!市民集会」
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2・22三郷市民集会

2006年02月22日 | みなさんと
 2月22日 「わたしたちの平和と暮らしを守ろう!市民集会」 旧健和クリニック

全国一斉2・22地域総行動市民集会が、三郷市3会場で350人を越える参加者で行われました。

南会場では、106人が参加。立ち見の人も。

埼玉土建主婦の会の方が、大正琴を4人で合奏オープニング。

開会挨拶、主催者挨拶と続き、来賓としてみさと健和病院事務長が医療改悪情勢を含め挨拶。

基調報告後各団体の一言要求発言では、埼玉土建三郷支部、新婦人三郷支部、健和会労働組合、三郷市教職員組合、新婦人三郷支部、三郷民主商工会、三郷市社会保障協議会、全国信用金庫信用組合労働組合の方々が発言をしました。

集会アピールを採択し、スーパータジマまでデモ行進。

家のドアを開けて手をふってくれる方も。
シュプレヒコールのアナウンサーも、
「ご声援ありがとうございます」
選挙なみでした。
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2・9国民集会 議員団も参加

2006年02月10日 | みなさんと
  迷子にならないように?三郷からの参加者

私たちは、みさと健和病院前から大型バス2台で参加。
車中、石上さんが、健和会関係で523名が参加していると報告。
さらにビデオを上映、署名を行いました。

石上氏はこれから医療改悪と増税の内容を学習し、ビデオなどを活用し小集会を開いていこう。署名を集めよう。全国民に医療改悪と大増税の中身を知らせようと訴えました。

初めて参加した友の会会員さんは、「こんなにたくさんの方が一堂に集まり勇気をもらった。特に看護師さんなどの現場からの報告を聞き政治に怒りをもった」と語っています。
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2・9国民集会

2006年02月10日 | みなさんと
 1万4000人の怒り(埼玉スーパーアリーナ)

2月9日午後1時から「許すな!医療改悪・大増税 国民集会」が、さいたまスーパーアリーナで開かれました。

第1部では、文化行事としてジャズバンド、落語(立川談之介)さんが。

第2部では、主催者挨拶に全国保険医団体連絡会。

来賓挨拶に日本共産党志位委員長があいさつ。

志位委員長は、医療の分野まで「改革」の名による弱肉強食を持ち込み、公的医療制度を土台から破壊・解体する大改悪であるとして告発。

日本の医療制度建て直しのために、
1.窓口負担の引き上げに反対し軽減を求める
2.保険診療が可能な医療を狭めるのではなく充実させる
3.削減された国庫負担を計画的に戻す
―の3点を提案。

「社会的連帯の力で、医療改悪をはね返し憲法25条を生かした社会保障を築こう」と呼びかけました。

  詳しくは、しんぶん「赤旗」をお読みください。きっと勇気が出ます。

メッセージに社民党党首からも寄せられ激励。

ひきつづき、連帯あいさつ、カンパの訴え、行動提起、各地からの発言・報告、集会アピール提案が行われました。
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地域からの連帯 2・2春闘学習会

2006年02月02日 | みなさんと
  「格差社会ー地方自冶体と労働組合の役割」で講演する安達氏

2月2日三郷市労連主催の春闘学習会が約30人の参加で行われ私も参加しました。

学習会では、水脇議長の挨拶、3団体から現場からの報告、安達先生の講演が行われました。

現場からの報告では、三郷民商の広瀬会長が冒頭「買い物は是非ご近所のお店で」と切り出し、大型店による地域商店街の崩壊の告発、庶民大増税、消費税の増税反対の重要性を強調すると同時に、「2年間で三郷市の業者400件廃業した。こんなことは許されない、住みよい三郷を創ろう」と訴えました。


教育現場からの報告では、「保護者をとりまく格差では、子どもたちにも大きな影響が出ている。本来憲法でも、教育基本法でもみんな平等になり幸せに、が基本だが現実は違う子どもたちまで格差をつけられて社会に放り出されるのは許されない」と訴えました。

医療現場では、「国民健康保険が払えないで、短期保険証、資格証明書などで、病院にこられない人が多くなってる。その多くは低所得者。人間の命までが格差社会の犠牲になっている」と告発しました。

安達氏は小泉「構造改革」による「格差社会」を見つめ、新自由主義への労働者の戦いをーー「平等社会」に改革するための地域労働運動の課題として講演し、三郷市の現状や世界の動きの変化などを解明、「福祉が大事にされるのは、労働運動の高揚が決定的」「格差是正ができる市長を選ぶ事ができる今年の三郷市長選挙だ」と重要性を訴えました。

方針の提起では
2月6日「住民参加の市政を作る市民の会」
    新春のつどい 午後7時より 埼玉土建三郷市部事務所
    三遊亭遊之介さんによる古典落語も 会費500円

2月9日 医療改悪・大増税許すな!国民集会
     午後2時から  さいたまスーパーアリーナ

2月22日 「私たちの平和と暮らしを守ろう!市民集会」 3会場で
     北会場・・三郷市文化会館 午後7時から
     南会場・・旧健和クリニック 午後6時30分から
     団地会場・・三郷団地中央集会所 午後6時30分から
     いずれの会場からもデモ行進が行われます。
        気軽に参加してください
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三郷民商青旗開き

2006年01月16日 | みなさんと
  三郷民主商工会青旗開きで挨拶する苗村京子幹事長と三遊亭遊之介

三郷民主商工会は1月15日青旗開きを行いました。この旗開きには、日本共産党三郷市会議員団6人が招かれ、代表して苗村幹事長が挨拶しました。

今年は明るく楽しい活動をということで、葉柳三郷団地支部長の紹介で三郷団地出身の落語家 三遊亭遊之介(真打)さんが「蟇の油」の出し物を行い会場を沸かせました。

広瀬会長は、「いよいよ春の運動が開始された、昨年の消費税増税反対の署名は短期間に3400名の署名を集めた、この力を今年は増税反対や会員拡大でがんばろう」と挨拶。

日本共産党議員も一人一人が挨拶、私は、物まねで連帯の挨拶を行いました。
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