いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

メールアドレス
inaba.haruo@gmail.com

神社祭り始まる

2006年06月30日 | 三郷の風景
戸ヶ崎香取神社の祭りが今日29日から3日間行われます

1日目の今日は、子どもたちがたくさん来ていました。
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88歳の母

2006年06月30日 | 日々の活動
    栃木県・実家のゆりの花

6月27日兄から母がだいぶ衰弱しているからお見舞いに来いと電話があり栃木県しもつけ市までいってきました。

5年前に、脳出血で倒れ入院、左半身不随のまま、自宅で兄夫婦看病してくれている。
感謝している。ありがとう。
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カラオケ大会

2006年06月27日 | 日々の活動
        第一回二郷半カラオケ同好会による美声を披露

月1度のカラオケを楽しむ会が3年間行われ、これを記念して大会が6月25日、町会会館で行われました。曲目は46曲に及び一人一人の美声に酔いしれ、私も披露しました。
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シンポジウムに参加

2006年06月25日 | 日々の活動
国税庁の間違いポスターを指摘する 関東学園大学法科大学院教授・湖東氏

6月24日、板橋グリーンホールにおいて、国民の生存権を脅かす徴収強化から納税者を守ろう シンポジウムが行われました。

西村全商連副会長のあいさつ後、寺崎自冶労連税務部会事務局長が基調報告しました。
寺崎氏は、全国的に税の徴収率を引き上げるための厳しい差し押さえを中心とした滞納処分が行われている。このような状況のもとで、納税者の生活と営業を破壊してしまうほどの滞納整理が行われている実態がある。

納税者の権利擁護を考えると先進資本主義で納税者権利憲章 等法制化されていないのは日本だけとなっていると指摘。

徴収現場の現状や、国、自冶体当局の今後の方針、どうすべきか、納税者権利憲章の制定について報告しました。

続いて納税者権利憲章を作る会事務局長の湖東氏が、わが国における税務行政の現状と納税者権利保護法の制定について1時間にわたり記念講演をしました。

氏は現状として法的ルールが無いため、無予告調査や立会い拒否、半面調査、プライバシーの侵害、修正申告の強要など、ノルマ主義による強制的調査が横行。国税・地方税を通じた徴収事務の強権化・民営化。

その例として写真のように国税庁が間違ったポスターををつくり国民から指摘されると何度も変更していること(消費税は預かり金ではない)

納税者権利保護法ないし納税者権利憲章はなぜ必要か。
憲法原則である租税法律主義の下では、行政裁量は厳しく拘束されることが必要。
税務調査・税務行政・徴収行政はとりわけ厳密な手続き規定が必要。
わが国の税務行政、人権を無視した強権的調査・強権的徴収をやめさせる必要性。
納税者の権利保護は国際的潮流。経済のグローバル化により外国企業が日本へ進出していることからも必要。
税務行政庁に働く職員にとっても、手続き法に則った明るい税務行政は成績主義から開放された明るい職場作りに有効。と必要性を訴えました。

各団体の報告では、全商連・鳥取・神奈川・埼玉、自冶労連税務部会長、東商連、東京土建、多摩都税、目黒区職労、足立区職労、の方々が現場からの実態を報告しました。

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梅雨の合間に

2006年06月24日 | 三郷の風景
   孔雀サボテンが梅雨の合間に燃ゆる色を!
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杏が鈴なり

2006年06月24日 | 三郷の風景
 戸ヶ崎の根本さん 杏や洋ナシを栽培しています
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我が家のペット

2006年06月22日 | 日々の活動
       玄関の金魚 いつもお出迎えをしてくれます

我が家のペットはシーズー犬(チンペイ)と金魚25匹、めだかは、日本めだか、赤めだか、白めだか、西洋めだか、青めだかが40匹、いやもっとかな?最近赤ちゃんめだかが多数いる。

今の時期、戸ヶ崎地域にはミジンコ真っ赤になってわいている。これを掬って来て金魚やめだかにあげるとたちまち元気になって卵を産むのだ。

ミジンコが最近いないという。適当な汚れ、何よりも太陽の光が好きらしい。したがって用水にふたをするとミジンコがわかないらしい。議員がこんなことを言ってはいけない。

ミジンコはあらゆる淡水魚の赤ちゃんや魚のミルクになっている。河川にたくさんの稚魚や魚たち、今頃命をはぐくむその源のミジンコ。自然はすばしい。
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巣立ち

2006年06月21日 | 三郷の風景
       もう少しで大空に(戸ヶ崎3丁目・前川宅)

散歩すると自然が面白い

カラスの赤ちゃんがおねだりする声
巣の上空でサギを追い払う親カラス

危険を察知し、かん高い声で警戒する親ムクドリ
やっぱり近くにカラスが

家族で合唱し飛び跳ねている雀
生きる喜びを体いっぱいに

何度も何度も虫を運ぶ親ツバメ
子どもは黄色い口をいっぱい開け順番を待つ

通学路で子どもたちが
親たちがツバメを見守る

玄関でお母さんが
子どもにささやくツバメが怖がらないように
そっと開けるのよと

おじいちゃんが糞の掃除
カラスに食べられないかなと心配顔





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どくだみ  10の効用

2006年06月18日 | 日々の活動
どくだみの花 日本共産党三郷市委員会において

画像の出ない原因がわかりました。私のカメラが当日バッテリーがなく民商の小峰さんのカメラにチップ入れ撮影してもらいましたがそのためのようです。

先日、会議が行われる前、どくだみが背伸びしているもので、手でちぎりコップに生けてテーブルに置きました。怪しい香りは参加者の癒しとなりました。

先日のしんぶん赤旗の潮流の欄にどくだみのことが載っていました。けっして目立とうとしないがきちんと自己主張する、すがすがしさ、ただ、ドクダミの白い十文字は花弁ではありません。葉の変形物のほうです。真ん中に突き立っている黄色い穂が花です。四片の白いほうは、虫を招き寄せるはたらきをしています。・・・広島・長崎の被爆者や家族にも、ドクダミの記憶をもつ人が少なくはありません。親がドクダミをせんじて飲ませてくれた。幼い頃、被爆した家族のためのドクダミ採りを命じられあの独特のにおいを我慢した・・・。

焦土と化とした広島の地に、いちばん早く花を咲かせたた野草もドクダミだった、と伝えられます。地下茎をはりめぐらすドクダミの、強さ、しぶとさ。ここでも、人に大切なことを教えててくれます。
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国民保護計画って何だ

2006年06月18日 | 日々の活動
6月16日 日本平和委員会理事、平山武久さんを迎えての学習会

今、全国的に国民保護法(武力攻撃事態等における国民のための措置に関する法律)では都道府県や市町村の長に対して国民保護対策本部、緊急対処事態対策本部、国民保護協議会の条例が出され、三郷市でも3月議会に出されました。

平山氏は、国民保護法と国民保護計画はどうなっているかと問題点を明らかにし1、国民の動員のため自主的という強制による訓練、啓発は不可欠。2、地方自治や住民生活に軍事の論理を浸透させる。自治体と住民を戦争に協力させる。ところに本質があること。

国民保護制定の10年間の歴史を見ると
1996年日米安保共同宣言。新ガイドラインを制定(1997年)、日米安保を軍事的に拡大する具体策を決定。1999年周辺事態対処法を制定。2003年武力攻撃事態対処を制定。2004年国民保護法を制定。

それは、アメリカの要求で始まり、新ガイドラインの誠実な実行、集団的自衛権行使と改憲、有事法制の制定を求めた。

堂々と戦争することができるように、憲法を変える(特に9条改憲)ことが最終目標。

最大の対処は
憲法9条の元で戦争しない国であり続けることが最大の国民保護であると結びました。

質問の中では、日米同盟の新たな展開はどうか?

日米が世界における戦略目標を持ち、世界のどこでも先制攻撃の戦争が行われたら、日米が軍事共同を行う。この目標を実現するため米軍と自衛隊が軍事的に一本化し海外での共同作戦を可能にする体制作り。沖縄での海兵隊の新基地建設をはじめ、在日米軍基地を、先制攻撃の戦争の最前線の基地として飛躍的に強化する。と解明しました。

なるほど、アメリカの世界戦略、日本の役割、また地方自治体の役割と全部つながっていることが。

私たちは、今強めなければならないのは、憲法改正と教育基本法改定に反対するたたかいや、米軍再編に反対するたたかい、日本経済へのアメリカの介入に反対するたたかいが必要だろう。

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