「一石三鳥」

水元公園と三郷市の境で・・写真と文章は関係ありません

今日は朝から雨、しんぶん「赤旗」日曜版を自転車で配布。靴もぬれ、手袋もぬれてしまい「えい面倒だ」素手で自転車をこぎ配達をした。寒さが身にしみる。

中川の土手でテント暮らしをしている方がいる「寒いでしょう」と声をかけると「さむいね」・・・「暖房は」と聞くと「ろうそくと携帯用コンロだよ」という
特に朝は寒いから、早起きし空き缶を集め身体を温めるという。
私も寒いので、深くは話しをしなかった。でも相手の方は満面の笑みを浮かべ答えてくれた。たぶん孤独の中で声をかけてくれたのでうれしかったのだろう。

発達した日本でこれが現実なのだ。

日本共産党の志位委員長は、昨日の代表質問のなかで、「東京・日比谷公園での『年越し派遣村』の何十倍という人たちが、寒空のもとで公園や路上でのホームレス生活をしいられ、その数はやむことなく拡大している」・・・と

また、「社会保障の拡充は、国民の暮らしを直接あたため、将来不安をとりのぞき、福祉の雇用をふやすという『一石三鳥』の経済効果がある」と強調しました。

たたえば今までけずってきた１．６兆円復活させれば・・・
後期高齢者医療制度の撤廃　　２７００億円
国保料の引き下げ　　　　　　４０００億円
就学前の子どもの医療費無料化　　１５００億円
介護の保険料・利用料の減免など　４８００億円
障害者福祉の「応益負担」廃止など負担増撤回　　９４０億円

できるんです。

大壁画「やなぎ」 作 「つた」

ツタがマンションの壁に「柳」の絵画を

しんぶん「赤旗」を集金中のことである。三郷で唯一の銭湯屋を通り過ぎると、マンションに巨大な壁画があった。

それは、絵の具もなくだだツタが自由に根を張り成長したのであろう。
しかし、見方よっては「寒風の中たなびく柳」に見えたのである。

見えない？・・。　物事は見方次第ですね。

人が人として生きる権利を取り戻そう

三郷駅前において宣伝する「三郷生活保護裁判を支援する会」

「かいちゃん＆つぶちゃん」誕生

カイツブリ　三郷公園より　（小合溜）

昨日、議員の全員協議会が市当局も参加し、①三郷市自治基本条例原案について
②第４次三郷市総合計画基本構想骨子案について
の説明会が行われた。

終了後、三郷市の新しいマスコットキャラクターの「かいちゃん＆つぶちゃん」の披露が行われた。今後いろいろなところにシンボルとして２月１日から登場するという。

カイツブリは、以前二郷半用水（整備される前）などにたくさんいましたが警戒心が強く川幅の広い中川、江戸川、小合溜に多く見られ、鳩より少し小さめ、危険を感じるとすぐに潜ってしまう。
別名、「におどり」ともいわれ万葉の詩にも登場する。また愛称「むぐっちょ」と呼ぶ人もいる。

３丁目の夕日 １週間で

前回１９日３丁目の夕日が現在２４日では.

1日は地球の自転。1年365日地球が太陽の周りをまわる公転。
公転の変化を見ることができます。

それにしても、富士の頂上に沈む夕日は難しい。
同じ場所では、この4日間曇っていましたからね。
残念です。

雪割草４６号発行される

水元公園の上空を飛ぶ大鷹　

昨日散歩していると上空を旋回している鳥がいたカメラマンに「あれは鳶ですか」と聞くと「オオタカですよですよ上昇気流に乗って・・・」なるほど数分後には天空に見えなくなってしまった。

戸ヶ崎地域日本共産党後援会ニュース１月号が発行され、役員会で袋詰めをした。
いつもの通り見出しを紹介しよう。

まず森井さんの川柳から
おめでとう交わす挨拶湿りがち

永田町ガラガラポンの音がする

商店街閑古鳥が大いばり

アメリカに頼り続けてこの始末

共産党の躍進で生活苦の大転換を
　北関東から２人当選を
熱気の「埼玉・新春の集い」

新年おめでとうございます
「第８回総会・新春の集い」のお知らせ
とき　２月１５日　午後２時から５時
ところ　戸ヶ崎１丁目下町会館
会費　１０００円

２面
念頭のごあいさつ
今年も要求実現に全力
ゆき詰まった自民政治変革の好機
日本共産党市議会議員　いなば春男

地域の安心・安全にさらに奮闘
対市懇談会で着実に前進
後援会、今後も多様な取り組み

読みたい方はぜひ申し込んでください。

新病院のオープンは５月予定

新病院視察で玄関から上を見上げると

健和友の会で新病院視察

健和病院・新病院の屋上を視察する「友の会会員」

けんわ友の会研修会後私は新病院の視察に参加した。

新病院の病棟は４階～７階です。７階は緩和ケア病棟、４階～６階は各階１管理２看護単位、７０床の急性期型病棟。２３０床の急性期病床を主体としています。病室は個室、４床、５床（一部２床）から構成れます。
　　　新病院建設ニュースより

全駅宣伝

闇の中の白梅（二郷半用水沿い）寒さの中で・・・

昨日、私は三郷中央駅の夕方宣伝。市内では３つの駅で宣伝が行われた。
特に雇用破壊など「政治災害」として解決する問題として。

１．「派遣切り」「期間工切り」にあって職を失ったすべての方々に、政治の責任で住居と職業を保証する。その財源として雇用保険の積立金、６兆円を使う。

２，これから３月に向けて、契約期間満了のの雇い止めが大量に生まれることが心配されます。契約途中の解雇はもちろん、契約満了での雇い止めは許さない、そのための緊急措置をとる。

３，二度とこういう「政治災害」を引き起こさないために、派遣法を抜本改正する
などの日本共産党の提案を宣伝しました。

同時に塩川てつや衆院議員が埼玉労働局を訪れ、非正規労働者の雇用・雇い止めを進める企業への是正指導や労働者への支援を要請し、この中で寮を追い出される労働者の生活確保、生活支援について「事業者が労働者を引き続き寮に住まわせる場合の助成金（埼玉で１人あたり６万円・最長６ヶ月）支給を決定した」という回答を得ていることも紹介しました。

この宣伝の中で８０歳を超えた方も一緒に行うなど、「日本の将来を心配する」思いは国民みんな同じです。

歴史と歌

雨の中の紅梅　もう梅が満開なんですね

昨日、戸ヶ崎地域日本共産党後援会カラオケ部の会合があった。
会合といっても民商会員のお店の２階で食事をしながら一杯飲み、雑談をしながらカラオケを歌うという会合で月１回行われ、もう４年近くになる。

職人のMさん。全国に出張しいろいろな経験豊富な方で、記憶も抜群。昭和何年、たとえば北海道の函館に出張るしたときはこういう歌が流行っていたなどポンポン出てくる。

歌もその時代の鏡であることを再認識したのである。