「聖夜」 最高の盛り上がりの中の すべて複写禁止
2013三郷第九合唱団演奏会が、昨日午後2時開演で三郷文化会館で行われた。私たちも地域の方と参加したが、みんな感動的ときめきがいっぱいのようであった。指揮者は米原豊氏でソプラノ、関真理子。メゾソプラノ、菅有実子、テノール、持木弘。バリトン志村文彦という藤原歌劇団や二期会の人たちと、埼青饗オーケストラ。団長に美田長彦氏(前三郷市長)。北本合唱団。にしのもり合唱団。そして、三郷第九合唱団の人たちだ。総勢は写真の通りです。
プログラムは第一部 合唱と管弦楽のための“クリスマスソングファンタジー”。第二部はべ―ト―ベン交響曲第9番二短調作品125、最後は番外として、4人の独唱と合唱付き管弦楽による「竹内まりや“いのちの歌” 4人の独唱と合唱付き管弦楽による「聖夜」いずれも米原豊編曲だ。
独唱者をたたえ
米原氏の「走れ、第9機関者“三郷号!”」の中で、・・・平成20年(2008)の「三郷第九」が契機となり、新たに誕生したのが、“三郷第九合唱団”。膨大な予算でプロオケを呼ぶことことだけが、第九のコンサートでないことと、普通なら、序曲で終わる“第一部”の構成を、合唱団を生かす手づくりの創造的演奏会の実現に向かって、さまざまな努力が重ねられております。そして、ひと味もふた味も違った三郷での魅力を醸し出すために、力を結集する組織的な運営が遂行されており、今後の活動に、期待できること大であります。今は“継続は力なり!”を実証する段階といえるかもしれませんが、何年か後には、人生における最も正しく、最も美しく、最も強くという、真の寒気の美酒が味わえるのではと、大いに、胸膨らむ思いに駆られております。・・・。と
いやー。2時間半近くの合唱と演奏、クリスマスと第九、今年も良き年が・・・。
昨日も朝から寒く霜柱が立ちそこを歩くとキラキラ光りと同時に「ざっく ざっく」という音が、やはり冬の訪れが。
新聞によれば、昨日行われた「再稼働反対☆国会大包囲」で1万5千人が手をつなぎ国会を包囲したようです。
朝日 新中川橋から
今日もこれから埼玉県党大会が行われる。83歳の三郷市での代議員で最高年齢の方も一緒に参加する。共産党は創立91周年、長老の方は60年表彰をされ、まさに党の歴史の一部を担い、現在の日本共産党をつくっている。埼玉県党の、また三郷市の党を、そして、地域での歴史をつくってきた人でもある。
議論が楽しみだ。