千葉県松戸市本土寺の仁王(阿形) 何かいい男という感じがしませんか?
自民党の石破茂幹事長が秘密保護法案に反対する市民のデモを「テロ行為」とブログで。批判をうけ2日、ブログに「おわびと訂正」を掲載たものの、「反対デモ」は「本来あるべき民主主義と相容れない」と開き直り。
機密法 なんでもテロと おいこらと
寸評 戦前の「おいこら」の再来かもね
本土寺の吽形
内橋克人氏が、自分の戦争体験を振り返りながら、そういう体験を学ぼうとしない政治家が支配し、危険な方向に日本をかじを取っている「半年間が山だ」といっていたことに共感する。
志位委員長のツイッターでは、
直近の世論調査。「秘密保護法案」に反対広がる。
「朝日」 反対50%、賛成25%。
「日経」 反対50%、賛成26%。
フジテレビ 反対50%、賛成36%。
国民の多数が法案の危険性を見抜きつつある。
この声を押し潰しての強行を許すな!
参議院で廃案に!
「しんぶん赤旗」では、連日、「秘密保護法案」の各界からの反対の声をのせている。これだけ反対の声が大きくなっているのに…不思議な国である。
黒い影 三郷市栄3丁目ドウダンツツジ 今が見頃
「秘密保護法」を推進する旗振り役系図も面白い。一言でいうと日本侵略戦争で戦犯容疑者となったなった政治家や特高(特別高等警察)閣僚の息子や孫、娘婿が目立つ。
安倍晋三首相の祖父は東京裁判でA級戦犯容疑者とされた岸信介氏。自民党インテリジェンス・秘密保全等検討プロジェクトチーム座長町村信孝元官房長官の父親は、特高警察を指揮した内務省警保局長務めた町村金吾氏。さらに、参院国家安全保障特別委員会委員長の中川雅治氏の義父は、鹿児島県特高課長を経て戦後警視総監、参議院議長となった原文兵氏。こうした戦犯・特高人脈は、「秘密保護法案」の源流を象徴している・・・と (しんぶん赤旗2日より)
月とツチノコ
秘密保護法反対の運動が今大きくなっている。私たちの抗議の意思表示はデモという形で表現してきた。それをテロなどと・・・失言ということで訂正をしているようだがその本質は変わらないだろう。
つい本音 ハチの一刺し 自分から
国民との違いが月とスッポンのようにずれているようだ。