青木智仁さんが、90年代前半から並行して演っていたのが、このバンド「SOURCE」でした。リーダーはDIMENSIONでも名コンビ、石川雅春さんです。他のメンバーはギターが梶原順、SAXが小池修、トランペットが小林政弘(後に佐々木史郎)。そしてDIMENSIONの小野塚晃さんがレギュラーサポートという形で参加しています。
CDとしては1997年に1枚目「SOURCE」が満を持してリリースされます。そして3年後の2000年に「SOURCE Ⅱ」。この時点で、トランペットが佐々木史郎に交代してました。
いかにもといった感じの正統派フュージョン(ていうか洋モノフュージョンっぽいというのが正しいかも)から、インタープレイの応酬、更にはからハードロックじゃねえかこれ、みたいな曲までバリエーション豊かなアルバムになってます。...それだけにSOURCEとしての個性みたいなのがあまり感じられないところがもう一つ、という面も否定できないんですけどね。小生としては1枚目はファンキー路線(N.Y.レコーディングだったからでしょうか)、2枚めはハードさの追求といった印象を持ってます。
SOURCE
MASAHARU ISHIKAWA(ds)TOMOHITO AOKI(b)JUN KAJIWARA(g)OSAMU KOIKE(sax)MASAHIRO KOBAYASHI(tp)
AKIRA ONOZUKA(keys)...クレジットには一切名前が見当たりません。全曲で弾いているようなんですけどね。(2枚目にはクレジットされてますけど)理由はわかりませんがこんなこともあるんですね。
STEVE THORNTON(perc)HIRAM BULLOCK(g)JERRY JEMMOTT(rap)
SOURCEⅡ
MASAHARU ISHIKAWA(ds)TOMOHITO AOKI(b)JUN KAJIWARA(g)OSAMU KOIKE(sax)SHIRO SASAKI(tp)AKIRA ONOZUKA(keys)
CDとしては1997年に1枚目「SOURCE」が満を持してリリースされます。そして3年後の2000年に「SOURCE Ⅱ」。この時点で、トランペットが佐々木史郎に交代してました。
いかにもといった感じの正統派フュージョン(ていうか洋モノフュージョンっぽいというのが正しいかも)から、インタープレイの応酬、更にはからハードロックじゃねえかこれ、みたいな曲までバリエーション豊かなアルバムになってます。...それだけにSOURCEとしての個性みたいなのがあまり感じられないところがもう一つ、という面も否定できないんですけどね。小生としては1枚目はファンキー路線(N.Y.レコーディングだったからでしょうか)、2枚めはハードさの追求といった印象を持ってます。
SOURCE
MASAHARU ISHIKAWA(ds)TOMOHITO AOKI(b)JUN KAJIWARA(g)OSAMU KOIKE(sax)MASAHIRO KOBAYASHI(tp)
AKIRA ONOZUKA(keys)...クレジットには一切名前が見当たりません。全曲で弾いているようなんですけどね。(2枚目にはクレジットされてますけど)理由はわかりませんがこんなこともあるんですね。
STEVE THORNTON(perc)HIRAM BULLOCK(g)JERRY JEMMOTT(rap)
SOURCEⅡ
MASAHARU ISHIKAWA(ds)TOMOHITO AOKI(b)JUN KAJIWARA(g)OSAMU KOIKE(sax)SHIRO SASAKI(tp)AKIRA ONOZUKA(keys)