しんきんの日 合同後援会！

今日　午後から岐阜グランドホテルで開催された

岐阜信用金庫さんが主催する講演会を聞きに出かけました。

講師先生は　歴史家井沢元彦さん

 

個人的に　著者の代表作である「逆説の日本史」は　面白く読ませていただいている。

歴史の通説とは違った視点で書かれていて　目から鱗が落ちたようなことも経験しました。

 

 

会場は超満員でした。

しかし　ついつい眠ってしまって！！　隣の方も船を漕いでおられました！

 

戦国時代のお話で　斎藤道三公・織田信長公・武田信玄公

そして来年の大河ドラマ「麒麟が・・・・」の主人公明智光秀公たちの活躍を中心に話は進みました。

特に　楽市楽座を日本で初めて岐阜で開いた織田信長公の先進性はすごいことだそうです。

それまでの既成概念を打ち破る発想で　

利権特権階級だった寺社勢力を打ち破り　

天下統一の足掛かりが始まったのが　岐阜と言う土地らしいということでした。

「美濃を制するものは天下を制する」

 

 

まったく歴史は面白い！　

 織田信長公の先進性は　女性の登用にも表れているそうです。

武田信玄公やその他の大名は　奥方様の本名もわからない隠された存在だったそうですが

織田家だけは　奥方様の名前は全て知られているとか・・・革新と保守

今の時代も　革新が求められているかもしれません。

ありがたいことです。

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