人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キーパーと同化してしまう!

2016年09月23日 | 日記
植物の世界や昆虫の世界では 
熾烈な生き残り競争があることがよく知られています。

昆虫は捕食者から身を守るため
どう見ても枝にしか見えない「ナナフシ」や
木の幹の茶色と同色をした蛾の仲間など 
趣向を凝らした戦略をもっています。

タイヤ専門店イマージンの店先に置いた超小型鉢植えに・・・・・・。



よく見ると 葉っぱの下にショウリョウバッタが!

緑の保護色をまとって隠れていました。




そうした植物や昆虫の世界を知ると 生き方にとても参考になります。



                                                  

今から12年前 「キーパー」と出会って
タイヤ屋の店先で手洗い洗車を始めました。
タイヤ屋を弁当箱に喩えると 
主食のご飯(タイヤ)に対しおかずの一品(洗車)というような意味合いです。

それからしばらくすると他のおかず(アルミやパーツ)が無くなり
ご飯(タイヤ)に掛けるカレールー(キーパー)というような関係性に進化しました。
狙ったわけでなく アルミやパーツが売れなくなったので
自然に弁当がカレーになった次第です。
タイヤを補完する意味ではキーパーには大変世話になったのです。


しかしまた社会の景色が変わり
キーパーをタイヤの補完的な役割でなく
主役化する道を選択し 
キーパープロショップ岐阜店の開業に進みました。
キーパーに同化する戦略に舵を切ったのです。


この考え方は キーパーを利用して本業をカバーするのでなく
キーパーそのものになりきることです。 
素人ですから技術や店つくりなど 
私見を入れずキーパーに全てお任せする感覚です。
そうしたうえで「キーパー」の考え方を徹底的に学び理解することに努め
キーパーの本質的な理解と実践行動という基軸を打ち出して
更に深く学ぶために2号店のキーパープロショップせき店の開業へ進めてきた次第です。


猿まねから始まって 
キーパーを利用するレベルから
キーパーと同化してしまう弱者の作戦です。
でも「キーパー」はブランドですから
キーパーを真似して学ぶうちに 
「キーパー」になりきることも出来ると思えてきました。

しかし キーパーになりきるモデルが「植物やナナフシ」ではちと具合がよくありません。


その時思い出しました! 相田みつお先生です。



仏教画家の著書にある観音様

ひらめきました!「キーパー」は十一面観音様と思えば
キーパーラボという顔もあれば 私らの顔があってもいいんだ。



全国に5000店舗のキーパープロショップは
千手観音様の働きなのかも!




キーパーをマネして学ぶことが 
弁当箱の例えから始まって
植物や昆虫界を参考にする段階を経て
遂に観音様の世界に入ってきたようです。


「キーパー」ってなんだ?と尋ねられれば 「観音様」と言い
キーパープロショップってなんだと言えば「千手観音様の手の一つ」と言い
イマージン車美容室ってなんだと問われれば「十一面観音様の一つの顔」と言うのが
キーパーと同化するという事かも???????????????????????

だからESとCSが同時実現するのが観音浄土なのかもしれませんね!
衆生救済が観音様のお役目です 私はキーパーで救われた気がします


・・・・・・・これは独自解釈で キーパーから発信されてるものではありません、・・・・・・・・

・・・・・・・タイヤ屋のオヤジである私が「キーパー」の理解を深めるために
・・・・・・・自然界や植物界・昆虫界を参考にするうちに
・・・・・・・ふっと以前東京へ行き相田みつを記念館を尋ねて買い求めた
・・・・・・・観音賛歌のページをめくるうちに閃いた戯言です。
・・・・・・・沢山の人が「キーパー」と出会い「キーパー」を施工し
・・・・・・・喜びが生まれる様は観音様の救いが現成しているようです。
・・・・・・・事実 私がタイヤ屋に固執していたら
・・・・・・・変化に対応できず会社は存続不可に陥っていたかもしれません、
・・・・・・・まさにキーパーによって救われたと言えます。

 あくまでも私個人の私見です、アホの戯言と笑い流してくださるようにお願いします。



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

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