さて看板をどうしようか タイヤ専門店イマージン！

タイヤ専門店イマージンのテント地看板が色あせして
何となく落ちぶれた雰囲気を醸しています。
この店はほぼ創業当時のまま２８年が過ぎても
当社の中で一番の稼ぎ頭で減価償却もとっくに過ぎて
生みだす利益を他へ投資をすることで　
会社の陣容を整えることが出来た
まさにマザーショップです。


５年ほど前までトタン看板でしたが　
台風の風で破損したのを契機に　緊急にテント地に交換しました。
「ハゲ」は私の頭で充分で　看板までハゲの真似をしてもらわなくてもいいのですが。


実は創業当時の看板が倉庫のサイドに設置保存してあります。
そのキャッチフレーズは「力一杯タイヤ屋さん」です。


会社全体のチューニング・メンテナンス・見直しを進めていますが
何分予算配分もあって　全てを一気にするのでなく
ひとつひとつ課題を把握して　
徐々に解決をしていきましょう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



この店の特徴は「小さい」という事であり　
相撲界で言う「小兵」なのです。
舞の海という小兵力士が活躍されましたが
多彩な技を繰り出す「技のデパート」という別名を持っておられましたね、
「小さい」店をまるごと武器にしてきたから
今まで生き残ってきました。
しかし　これからは？？？？？？？？



小さな店が長く続けてこれたのは　
もちろん皆様のお蔭であることは　
申すまでもありません。
個人創業したままの店は　
自由自在にとても切り盛りしやすい配置で
「小さい」と言う不利を　どうやって強みに切り返すか。
商売の醍醐味を味わってきました。


「小さく長く気分よく」の経営スタイルによって
「売る・付ける・会話する」の運営方針が
タイヤ専門店イマージンです。


会社の方向性を指し示す
１００年１００店舗グランドデザインには　この店は入っていません。
出口を探しています　いつまで続けるか　どうやって止めるか、
タイヤ部門の事業承継は白紙です。
個人商店型タイヤショップの継承は難しい課題です。



イマージンのＨＰです。





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