人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

君は 自分自身を頼りにしなさい!

2015年10月01日 | 経営
昨日で第一四半期が終わり 今日から第二四半期に入りました。
いよいよスタッドレスシーズンにはいっていきます。

今年の降雪予測は 私の予想は「極端な大雪」かも、です。
10年前の2005年の大雪に匹敵するような雪が降る予感です。

根拠は 10月に契約事をして3月に開店する・閉店する間に 
大雪という過去の記憶データです。

岐阜市加納龍興町にあった中古タイヤアルミ専門店の閉店を
決断したのが10月 それから6ヵ月後の3月に撤退しました。
その間に降った大雪で スタッドレスが売れまくり
閉店費用がかさむから赤字予想を立てていたのが
黒字決算で締めくくる事が出来て喜んだこと喜んだこと。
その閉店によって 時代の流れが変わったことを嗅ぎ取り
洗車・コーティングをスゴウ店に導入した今につながりました。

                                           

しかし 「取らぬタヌキの皮算用」は経営者失格
大雪でタイヤが売れることに過分な期待をかけるのは
バクチと同じです、予測が違っても切り抜けていかねばなりません。

タイヤ屋の経営者として 雪が降らなくても自分の責任です。
降雪という自然現象に タイヤ屋の経営は左右されるといっても
儲からない事を雪が降らない事のせいには出来ません。

着々とタイヤ小売業を活かしながら
車美容業を成長の柱に据えて 
新しいキーパープロショップの開業に向かっています。


6月末に国の補正予算がでて 
ものづくり・商業・革新サービス補助金に申請しましたが
本日不採択の通知が届きました。



小売業からサービス業への転換がひょっとしたら該当するのではなかろうかと思い
よろず相談センターのコーディネーターの先生の指導を仰いで
申請書を何度も書き直しながら応募したのですが・・・・・・。
その過程で 客観的な視点が提供されたり
書きまとめることで視界がクリアになり
得るものはたくさんありました。

資金の補助は採択された企業様が有効に使ってくださることでしょう、
当社は補助金に頼らんでも自助で行けるということでしょう。
正々堂々と新しい道を切り開くだけです。
補助金が出ないというだけで 
出店にはなんら問題はありません。




雪が降らないのも 補助金が不採択なのも 自分の責任です。

自然界は自らの智恵と逃げとずらしで 
環境適応したものが生き延びます、
栄養ドリンクはありません
ゲリラ的雑草的な商売をする私たちは
補助金は似合わないようです。






コメント
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