人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

新店を任せられるのと既存店を任せられる「喜びと苦労」の違い!

2014年04月04日 | 経営
3月の実績がまとまってきました。
タイヤキーパーイマージンスゴウ店が
売上げで前年同月比112% 
タイヤ販売本数で129%
の実績をたたき出しました。
タイヤ重要を上手く取り込んだ結果でしょうか?
タイヤとキーパーコーティングで宮本武蔵風二刀流の商売を営むスゴウ店は
運営の仕方で右手のタイヤと左手のキーパーコーティングを上手に扱うようになってきたと感じます。
巌流島の決闘ではありませんが 佐々木小次郎の長ドスと武蔵野の二刀流には甲乙はつきません
イライラさせた武蔵の作戦勝ちです。
タイヤ単独店舗には単独の長所短所があり 
タイヤ・キーパーコラボ店舗にはコラボの長所短所がもちろんありますが
右手左手が協働するように まずは絞込みを行なって複雑に広がっていたものを整理して
独自の「ぬりかえ割り」とか「これから割り」といった独自のサービスを展開し
自信を得てきたようです。
こちらの臼井店長も試行錯誤をしつつ商売のコツ・ツボを会得しつつあるようです。


新規店舗を任せられる場合と既存店を任せられる場合 それぞれ仮題も違います。
実績の無い新店よりも過去の実績が残る既存店を任せられると
過去との葛藤で苦しみ抜いてから 
始めてスタートラインに立った感じがするものです。
そういう意味ではスゴウ店は就任三年目の臼井店長はここがスタートラインといってもいいのではないかと思います。

実績の無い新店 実績の残る既存店 
それぞれにコインの裏表のように
苦労の裏側に喜びが引っ付いています。


当社のような零細企業は 任せる仕組みも任せる店も
満足に整っているわけではありません。
また任せる立場も 何をどのように任せるか解りもしません。
「いきなりやってみよ」と言っただけ 無謀なだけです。
任せた責任だけがのしかかりましたが
「山より大きい猪は出ない」と思って後は野となれ山となれといった
無責任極まりないものでした。
それでもちゃんと世間様の期待に応えて 
素晴らしい実績をもたらしてくれる店に成長していきつつあります。
ありがたいことです。


またそうすることでしか生きたノウハウを会得することは出来ません
貴重な無形の財産が出来つつあります。


コメント
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