新型コロナウイスルを利用した
世界の収容所化が進んでいるが、
その
黒幕たちが考えている新しい世界の姿を示していると指摘されているのが
ロックフェラー財団が発表した「国家Covid-19テスト行動計画」である。
対策を講じるためには感染状況を把握する必要があるということだが、その目的は別にあるのではないかと疑われているのだ。
感染者に接近しているかどうかを監視する仕組みの開発がすでに発表されている。
市街に張り巡らされた監視カメラで追跡することも可能だが、
ブルートゥースの技術で感染者の存在を察知し、その情報をスマートホンを通じて知らせるというシステムも考えられている。
そうしたシステムを共同で開発すると4月の上旬にアップルとグーグルは発表、マサチューセッツ工科大学も開発しているようだ。
そうしたシステムを機能させる前提として感染者を特定する必要があるわけだが、そのための大規模な検査なのだろう。
ロックフェラー財団の報告書によると、当初は毎週300万人、半年以内に毎週3000万人へ増やすという。
これだけ検査すれば医薬品メーカーは大儲けだが、それだけでは留まらない。
感染が確認されたと判断された場合、その場所をロックダウン(監禁)状態にする。
日本はロックダウンしなかったが、それでも人びとの交流は制限され、経済は破滅的な情況に陥った。
ロックダウンは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためだというのだが、その主張が怪しいことは本ブログでも書いてきた。
ヨーロッパでは、新型コロナウイルスに感染していた死者を全て新型コロナウイスルが原因で死亡したように宣伝されていると言われているが、
アメリカの場合、
カネの力で病院が誘導されていると告発されている。
新型コロナウイルスへ感染している患者を治療すると病院が受け取れる金額が多くなり、人工呼吸器をつけるとその額は3倍になるという。
アメリカ上院のスコット・ジャンセン議員は4月8日にFoxニュースの番組に出て、
病院では死人が出ると検査をしないまま、死亡診断書に新型コロナウイルスと書き込んでいると話していたが、その後、医療の現場から告発されている。
検査態勢が整っていない病院では検査せずに死因を新型コロナウイルスにした方が経営的には良い。
同じ理由で人工呼吸器をつけようとするのだが、不適切な使用が病状を悪化させているする告発もある。
昨年10月、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団、世界経済フォーラムはニューヨークでイベント201を主催、コロナウイルスが全世界で流行するというシミュレーションを行った。
その世界経済フォーラムは
新型コロナウイルスの伝染を利用し、資本主義の大きなリセットが必要だと訴えている。
新型コロナウイルスは政治経済のシステムを作り替えるために利用されつつある。
西側で恐怖が煽られているのはそのためだろう。
そうしたリセット、つまりクーデターを目論んでいる人たちが目指している世界を支配することになるのは強大な私的権力。
ファシズム体制の樹立が彼らの目標であるように見える。
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