最初に。
表現には気を遣いましたが。
これからするのはシモの話です。
食事中、ものを食べている途中、デリケートを自認する方は、以下を読むのは控えたほうがよろしいかと。
昨日、夕方、認知症の父が派手な便失禁。
紙おむつにべっとり。
それを脱いで制止も聞かず、歩き回り、「あちゃー、家中が・・・」状態。
やっとお風呂誘導に成功。
いつも通り、かけ湯もせずいきなり湯船に。
当たり前の話、お湯がみるみる汚れていく。
その隙に後始末、掃除。
汚れはなんとかなったが臭いはなかなか落ちない。
現代の利器をもってしてもなかなかの困難だ。
そんなことをしているうちに父がお風呂から上がる。
いつも通り、頭も身体も洗わない。
湯船に浸かるだけだ。
それでも最近は長めに浸かってくれるようになった。
入らないよりは数倍まし。
諦めることにしている。
出てきた父が怒る。
「臭いぞ!」と。
便の始末をしている人間が汚した張本人に怒鳴られ怒られる。
ちょっとした不条理ではあるが。
まあ仕方がないやね。
お風呂から上がったばかりのその父からも軽い異臭。
「自分の便を薄めたお湯」
に浸かってきたようなものだからそれも当たり前なのであるが。
着替えを手伝い、それからお風呂の掃除、洗濯。
家中の掃除が終わりファブリーズをスプレーして仕上げ。
よし、なんとかなった。
軽い満足感。
夕ご飯を食べて。
寝る。
どうなっても父は父、愛する父。
それが介護の基本。
正直愉快なことばかりとは言い難いが。
そこがぶれないからやっていける。
そう、今日も笑顔と感謝で。
続けまーす!(^^)
読み返してみると。
父の悪口をチクるみたいな文章になっちゃったな。
ゴメンね、お父さん。
不愉快になったかな、皆さん。
楽ばかりではない介護生活。
これくらいの発散は許してくださいね。
表現には気を遣いましたが。
これからするのはシモの話です。
食事中、ものを食べている途中、デリケートを自認する方は、以下を読むのは控えたほうがよろしいかと。
昨日、夕方、認知症の父が派手な便失禁。
紙おむつにべっとり。
それを脱いで制止も聞かず、歩き回り、「あちゃー、家中が・・・」状態。
やっとお風呂誘導に成功。
いつも通り、かけ湯もせずいきなり湯船に。
当たり前の話、お湯がみるみる汚れていく。
その隙に後始末、掃除。
汚れはなんとかなったが臭いはなかなか落ちない。
現代の利器をもってしてもなかなかの困難だ。
そんなことをしているうちに父がお風呂から上がる。
いつも通り、頭も身体も洗わない。
湯船に浸かるだけだ。
それでも最近は長めに浸かってくれるようになった。
入らないよりは数倍まし。
諦めることにしている。
出てきた父が怒る。
「臭いぞ!」と。
便の始末をしている人間が汚した張本人に怒鳴られ怒られる。
ちょっとした不条理ではあるが。
まあ仕方がないやね。
お風呂から上がったばかりのその父からも軽い異臭。
「自分の便を薄めたお湯」
に浸かってきたようなものだからそれも当たり前なのであるが。
着替えを手伝い、それからお風呂の掃除、洗濯。
家中の掃除が終わりファブリーズをスプレーして仕上げ。
よし、なんとかなった。
軽い満足感。
夕ご飯を食べて。
寝る。
どうなっても父は父、愛する父。
それが介護の基本。
正直愉快なことばかりとは言い難いが。
そこがぶれないからやっていける。
そう、今日も笑顔と感謝で。
続けまーす!(^^)
読み返してみると。
父の悪口をチクるみたいな文章になっちゃったな。
ゴメンね、お父さん。
不愉快になったかな、皆さん。
楽ばかりではない介護生活。
これくらいの発散は許してくださいね。