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先月、一支国博物館開館6周年イベントがありました
開館からもう6年経つんですね
1階こうこがく研究室では、
・小学6年までの生徒限定200人に、勾玉とオリジナルステッカーをプレゼント
・小型のデジタル顕微鏡で、ミクロの世界を観察
3階体験交流室では、
・マグロの解体と即売会
そして、原の辻ガイダンスでは、
・勾玉や火起こしなどの古代ものづくり体験などの様々なイベントが行われていました
その中で、今回はマグロの解体ショーに参加してきました
↑マグロの解体ショーの部屋は、こんなにたくさんの人でにぎわっていました
午前11時、マグロの解体ショー開始です
マグロをさばいたのは、鮮魚店「壱岐のうみ」の中尾さん。勝本漁協から仕入れた天然クロマグロは、約40キロで脂が乗りきった逸品!
素晴らしい包丁さばきです!
解体したマグロは、ブロック状にして販売されていました!
そしてそして、刺身状にして
海鮮丼!!!
おいしそうですね~!!!
他にも、干物などの海産物も販売してあり、昆布の天ぷらやぶりの天ぷらなど、試食することができました
↓昆布の天ぷら(左)と、ぶりの天ぷら
ぶりの天ぷらは、身がふわっふわ
昆布の天ぷらは生まれて初めて食べたのですが、衣はパリッとし、昆布のうまみが増していました
それと解体したマグロも少しだけ試食することができました
テレビでしか見た事のなかったマグロの解体ショー。生で見ることができ、夢中になって見入っていましたてとても貴重な体験ができました
イベントを盛り上げてくださった関係者のみなさんありがとうございました。そして、一支国博物館開館6周年おめでとうございます
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