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サクラも満開の福岡市役所－。
先日、こちら福岡で、「福岡市・九州離島広域連携事業」の記者発表が行われました
福岡市と１時間程度の航路（空・海）で直行便がある離島の３市２町（壱岐市・対馬市・五島市・新上五島町・屋久島町）は、福岡市をハブ（路線や航路が集中する場所）とした「広域観光」の推進などに取り組もうとしています
記者会見は、その協議会の設立、そして、事業取り組みの発信として行われたものです
会見前の控室。市長室前の応接室です
奥には、白川市長をはじめ、各市町からもご参集されています
奥は、鹿児島県の屋久島町の荒木町長
手前は、五島市長の代理で、五島市福岡事務所の松本所長です
会見間際の時間でしたが、福岡市の高島市長とも打ち合わせが行われました
壱岐市と福岡市は、これまでもインバウンド事業などで連携しており、お互いに当然顔見知りの仲
そして、いざ会見場へ－。
すでに、大勢のマスコミの皆さんが集まっています
会見では－。
福岡市の高島市長から、
「福岡から、わずか１時間の距離に、とても魅力的な“島”がある。豊かな自然や歴史など、その魅力を福岡市も一緒になって発信していきたい。“WITH THE KYUSHU（九州とともに）”のフレーズのもと、大きく発信していく。」
と、力強く語っていただきました。
記者からの質問に、白川市長も壱岐の課題と魅力、本事業への思いを熱く語っていらっしゃいます
テレビ局の皆さんは、左右にあちらこちら
カメラ同士がぶつかるハプニングも（笑）
“WITH THE KYUSHU”
福岡市と、壱岐市をはじめとした各島々は、今後、共同ＰＲ用ロゴやウェブサイトを作成し、国内外に向け大きく発信事業を展開していく予定です
記者会見も終わって、ほっと一息、とはいかず、控室に戻っても意見交換が行われました
最後は、高島市長とガッチリ握手、今後ともよろしくお願いします
今後、４月に入っての協議会総会等を経て、本格的に事業は動き出します
壱岐への誘客促進に向けた大きな動き、そして、結果としての誘客増加に繋がるよう、壱岐市は福岡市や他市町と連携していきます
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