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台風８号
が来る少し前のお話・・・
外出しにくくなる前に、美味しいものを食べておきたい
ということで、先日のディナーは
天神のＩＭＳ（イムズ）
地下１階
長崎県松浦市のアンテナショップ「鷹ふぐバル松浦」さんがある
『BASEMENT SEA GARDEN ONO』さんにオジャマしました～
ちなみに前回コチラにオジャマした時は
松浦の食材が使用されたランチをいただきました
以前のブログはコチラ↓
http://blog.goo.ne.jp/ikiplaza/d/20140111
その際は美味しい海の幸をいただいたので、今日はテイストを変えて洋風な料理をいただいてみたい
まず初めに注文したのはテリーヌという料理
テリーヌと聞くと、ぼんやりと「お肉のパテ」といったイメージがありましたが、コチラでいただいたのは
穴子のテリーヌです
穴子の産地をうかがってみると、やっぱり対馬産
コチラのお店では長崎の魚を中心に取り扱っていただいています
一口いただいてみると、穴子に夏野菜の甘みとバジルソースが絡まり、サッパリとしていて暑い日にピッタリの一品です
続いて注文したのは
牛ハチノスと豚足のニース風トマト煮込み
時間をかけて引き出された牛もつのハチノスと豚足のコク、これだけで酒欲が沸きあがります
トマトの酸味もたまりません
調子に乗ってジャンジャン注文してしまいます
長崎県産のヤリイカと、茄子・大葉のペペロンチーノに
エビとマッシュルームのアヒージョ
ひとつひとつの料理が間違いなく美味しい
いや～お腹いっぱになってきたところで、最後にいただいたのは
豚
スペアリブのローストです
ボリューム満点で、出てきた瞬間に「ちょっと頼みすぎたかなぁ
」と思っていたんですが
柔らかくてジューシーなお肉に、パイナップルとトマトの複雑な味わいのソースが絡まり、全然脂っぽさがない美味しくてお箸が止まらないんです
いやぁ～ステキな洋食ディナーでした
実はこちらのお店、長崎県の繋がりか、壱岐出身の店員さんもいらっしゃるそう
この日、出張で福岡に来られていた
ブログでもお馴染み、壱岐市観光商工課の坂本さんもご一緒していたんですが
ナント写真右の店員の方は壱岐市芦辺町のご出身で、坂本さんの娘さんの同級生だそう
しかも壱岐市役所のとある部長の娘さんなんですよ
店員さんの方からお声をかけていただきました
長崎県で繋がる、嬉しい再会
予期せぬ出会いがある・・・かもしれない『BASEMENT SEA GARDEN ONO』さん
旬の食材を味わいに、是非足を運んでみてください
BASEMENT SEA GARDEN ONO
福岡市中央区天神１丁目７－１１ イムズＢ１
０９２－７３１－３９０９
１０：００～２５：００
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