イケバス
新型コロナウイルス感染症予防対策のために運行を休止していた「イケバス」が、再運行をして池袋の街を走行するようになりました。
しかし、運行ダイヤの間隔があいておりかなり減少をしているようです。このダイヤ運行はしばらくの間続くようです。
また、池袋の街中を赤いバスと黄色のバスの「イケバス」が頻繁に走っている姿を見たいものです。
(7月9日記)
「東池袋自動車事故慰霊碑」準備中
東池袋自動車暴走事故が起きたのは、平成31年4月19日でした。事故当日上空には報道関係のヘリコプターが何機も飛行しておりました。この事故で2名が亡くなり10名が重軽傷を負うこととなりました。
豊島区では、この事故を風化させないために慰霊碑を設置することになりました。
当初4月に準備しておりました慰霊碑の除幕式は、新型コロナウイルス感染症対策のため延期されていて、7月11日(土)午前10時から、事故現場横の日出町第二公園で開催され、慰霊碑が公開されます。
(7月8日記)
新規オープンの「TOHOシネマズ池袋」
池袋のハレザタワーが完成して、下層階はTOHOシネマズが10スクリーンの映画館として7月3日に新規オープンしました。
コロナウイルスの関係で映画館が臨時休業であったので、3月から行くことができなかったので、この新規オープンを機に映画鑑賞をしてきました。
チケットフロアーには、多くのスタッフが来場者の対応をするために待機をしております。チケットの購入方法の操作について詳しく説明を受けました。座席指定は、1席ずつ空いており白い席と座れない黒い席が掲示されています。
映画はシルベスター・スタローン主演の「ランボー ラストブラッド」を鑑賞。迫力のある活劇を期待して劇場に入りました。なんと今回の観客は4名だけでした。新しい映画館で話題の映画にも関わらずこの少なさはやはりコロナウイルス感染の恐れの表れなのであろうか。
今後も話題の映画が予定されているので、TOHOシネマズ池袋には行ってみたいと思います。
(7月7日記)
庭園美術館の大客室
港区白金台の「東京都庭園美術館」に行きました。
庭園美術館は、昭和8年(1933年)に朝香宮邸として建てられたもので、フランスのアール・デコ様式の本館での展覧会、そして緑豊かな庭園が調和したユニークな美術館です。平成26年(2014年)には、本館の隣にホワイトキューブのギャラリーを備えた新館が完成しています。
宮邸の特色のある建築は国の重要文化財に指定されています。その部屋の多さにはビックリしました。立派な玄関をはじめ、大客室、大食堂、喫煙所、小客室、応接室、小食堂、寝室、居間、書庫、書斎、寝室、浴室、ベランダなどどれも豪華な造りです。二階に通じる階段のモダンなデザイン等々凄いものばかりです。
そこで展示してあったのが「東京モダン生活(ライフ)展」です。朝香宮邸から生まれた時代、モダンライフは始まり、1930年代の東京に焦点を当てて新しいスタート切った頃。鉄筋コンクリートの近代的な建築、モダンな衣服を着用したモガ・モボが銀座を闊歩する時代、日本の都市文化の中心地として花開き、都市の原型が形作られた時代を感じ取ることができました。
(7月5日記)
TAMCの例会
TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の通常例会が再開されました。
コロナウイルス感染防止のために3月から4か月間開催されなかった通常例会です。参加者は通常の半分の参加であり、手の消毒をして、席は空けて着席し、参加者はマスクを着用することにしておりました。
まず初めに、蔵原克治会長より近況報告のあった後に、5月に急逝された阿部隆彦さんのご冥福を祈り、全員で黙祷をしました。
今回の発表者は、蔵原克治さんのカードマジック、三好勲さんのバラエティ作品、大原希是さんのティッシュを使用したマジック、倉持賢一さんのカードマジックでした。
最後に高橋哲夫ボランティア委員長から、今年前半の活動と後半の展開について報告がありました。
TAMC主催のマジック大会は5月に引き続き、10月11日開催予定の「マジック大会」の中止が決定しました。
今回の例会司会は神辺貴明さんが担当をしました。大学で教鞭をとっていることもあり、はっきりした口調で参加者を惑わせることなくスムーズに進行をしておりました。
(7月3日記)