個人法形競技で優勝した小松 優選手
全国少年少女躰道優勝大会で小松 優選手の健闘ぶりが注目を浴びていました。
小松 優選手は宮城県気仙沼市の大島小学校で躰道を修練しております。父親の小松 武さんと母親の小松万里子さんとも躰道の指導者であり、子どもの頃から環境に恵まれたところで稽古を重ねてきました。躰道の宮城県大会や東北地区大会での優勝実績もあり、全国大会でも有望選手としてシードされていました。
法形競技ではシード選手として２回戦から登場し、３対０で勝ち上がり、３回戦、４回戦も完勝して決勝戦でも３対０で文句なく優勝しました。
実戦競技ではポイントは先取して勝ち上がり、決勝戦でも完勝して見事に優勝を勝ち取りました。
褒章授与では全出場選手の中から「優秀選手賞」の栄誉を獲得しておりました。小松 優選手は今後も活躍が大いに期待される選手です。
（８月６日記）
濱崎六三師範の祭壇前に集合した志木市躰道の子供たち
躰道の良き仲間である濱崎六三師範が７０歳で亡くなりました。通夜式に参列しました。
大学時代の躰道部の仲間や躰道関係者が多数参列しておりました。
いつも躰道着を着用して動き回るのが好きな人であり、志木市躰道協会（山田重幸師範会長）では指導を率先して実施しており子供たちからはとても慕われていました。
「若かりし頃から汗を流して、やがて躰道の師範として志木市の子供達の指導を任されておりました。一人一人と真剣に向き合い、未来ある子供たちが成長していく姿を見るのが何よりも嬉しかったようです」（奥様の濱崎麗子さんのコメント）
この日は埼玉県立武道館で「全国少年少女躰道優勝大会」が開催されており、志木市の会員も選手として出場し各種目でメダルを獲得して、総合成績では第２位という素晴らしい結果を得ました。大会終了後、少年少女会員たちとその父母たちは通夜会場へ直行して、濱崎六三師範とのお別れをしました。躰道着を着用したまま首には多数のメダルをかけて大会結果を報告できました。人の死について初めて体験をする子供たちもいて、尊敬する優しい躰道の師範とのお別れに涙が溢れておりました。
このような優しい心を持った子供たちから慕われている濱崎六三師範は、肉体は死んでも、その精神は子供たちによっていつまでも繋がれていくことでしょう。
（８月５日記）
サンシャインシティ納涼盆踊り大会
池袋サンシャインビルの４階テラスでは「納涼盆踊り大会」が開催されていました。昼間の猛暑は夕方になると風が吹いて凌ぎやすくなっていました。近隣の町会の婦人部たちが揃いの浴衣で楽しく踊っています。盆踊りの音楽に合わせて太鼓や鉦の音が盛り上げています。
劇団ムジカフォンテの女性メンバーの３名も参加しておりました。一生懸命に踊りを覚えようと努力している姿が見られました。
子供達が中央の舞台に上がり踊り始めると母親たちが周りに近寄りスマホで写真撮影をしています。夏休みに入りホテルに泊まっている外国人たちも日本の盆踊りを楽しんでいました。
（８月３日記）
4DXシアター
池袋に新しくオープンしたグランドシネマサンシャインで「体験型シアター4DXの映画」を観覧しました。映画は「スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム」のアクションが沢山ある内容です。
最先端の体感型シアター4DXは、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画の様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動します。映画を「観る」から「体感する」ことに変えてしまう、五感を揺さぶる次世代の体感型プレミアムシアターは世界中から熱い注目を集めています。
スパイダーマンは活劇の多いアクション場面が多くあります。映像に合わせてシートが動き、水のシーンでは水滴が飛んできて体にかかります。火の出るところでは座席の後方から熱風が吹き込んできます。また劇場全体に風が吹きつけるシーンがあります。また正面のスクリーンだけでなくアクションシーンとなると左右の壁もスクリーンとして映像が映し出され２７０度全体が観られるので臨場感と迫力さが体験できます。映画文化も凄いシステムで観客をエンターメントの世界に引き込んでおりました。
（８月２日記）
「グッド！モーニング」１５００回放送
毎朝、テレビ朝日の情報番組「グッド！モーニング」を観ています。この日は２０１３年９月３０日に第１回放送から数えて１５００回と節目を迎えておりました。坪井アナ、松尾アナの毎日の奮闘ぶりが理解できます。
この番組では、ことば検定（林修）、お天気検定（依田実）、ニュース検定（池上彰）が出題され正解すると３ｐ、不正解でも１ｐが付きます。毎月ポイントを積み上げて７月は「１９９ｐ」まで獲得できました。３０ｐ、６０ｐ、１２０ｐごとに応募があり今月もすべて送付することが出来ました。８月は何ｐ獲得できるか楽しみです。
（８月１日記）
