つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

飛鳥高校文化祭でマジック披露

2014年11月15日 | TAMC
 マジックを披露する(飛鳥高校文化祭)

 東京都立飛鳥高校の文化祭に呼ばれました。マジックを披露してほしいとの依頼です。
 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)メンバーの佐々木洋之さんと行ってきました。

 各教室で展示開催や喫茶コーナーに来場している人たちにマジックを見せてとの要望であります。ストリートマジックのような状況で演じました。
 すぐそばで披露されるマジックに驚きの歓声があがります。

 ステージでは「マジックショー」のプログラムで披露しました。
 ロープマジック、トランプマジック、新聞紙マジックなど観客参加型の演目を多く入れました。高校生は乗りが良く参加型マジックに積極的に出演をしておりました。

(11月15日記)
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予防介護のアトリエクラブで「マジック教室」

2014年11月14日 | TAMC
 予防介護に「マジック教室」を採用しているアトリエクラブ

 アトリエクラブでは、予防介護のために軽体操とマジックを採り入れております。マジック教室の担当を4月から実施しておりもう8ヶ月を経過しました。
 参加者はマジックを学ぶことをとても楽しみにしております。

 この日は、トランプを参加者にプレゼントしてマジックを修得してもらいました。トランプの「ウソの切り方」を学んだ後、カード当てマジックを指導しました。

 客にトランプの中から一枚のカードを選んで引き抜いてもらいます。
 カードを切っているときに客に「ストップ」と言ってもらいそのトランプの上に乗せます。そこでウソの切り方をして、表向きに広げて選んだカードを当てるというもの。

 簡単な演目でも参加者にはとても不思議さがあるもので、マジック操作が分かった時には皆さん喜んでおりました。
 
 予防介護のマジック教室は毎月一回開催されて、来年3月まで継続されます。帰りには佐々木洋之さんと池袋の「丸富水産」で懇親のひとときを過ごしました。

(11月14日記)
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カテドラル関口教会

2014年11月13日 | 日記
                    カテドラル教会聖マリア大聖堂

トラベルキャスター・津田令子さんが案内する音羽・関口台の散策の旅は、鳩山会館、椿山荘、講談社野間記念館、和敬塾本館の見学を終えて解散となりました。

その後、野島哲郎さん、横田護さんの三人で近くにある「カテドラル関口教会」へ行きました。
この聖マリア大聖堂は世界的に有名な建築家である丹下健三氏が設計したものであります。
上空から聖マリア大聖堂を見ると十字架の模様になっています。
聖マリア大聖堂のパイプオルガンは、教会用オルガンとしては日本で最大のものでありイタリア製。
1964年(昭和39年)12月8日に落成、献堂式が行われました。

敷地内の奥には「ルルドの洞窟」(聖母マリアが現れる奇跡の洞窟)そっくりに作られた祈りの場があります。

(11月13日記)
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音羽・目白台散策(4)「和敬塾本館」

2014年11月12日 | 日記
                           和敬塾本館での接待茶菓

トラベルキャスターの津田令子さんが目白台で特に推奨する場所が「和敬塾本館」です。

予約制となっており、その日は50名位の見学希望者が集まっておりました。
和敬塾本館は、1936年に細川護立(元首相細川護煕の祖父)が細川侯爵家の本邸として建てた西洋館であります。チューダー様式を基調にバラエティに富んだ東西の様式を折衷した華族邸宅建築です。東京都指定有形文化財になっております。

ガイド役の担当者はとても分かりやすく解説をしてくれました。
細川護煕も幼少時、和敬塾本館で過ごしていました。
映画やドラマ撮影のロケにも使われている(現在は敷地が分割されているが、新江戸川公園、永青文庫の敷地まで細川邸であった)。
また、本館は結婚式の会場として貸出して使われることもあります。

本館の1階部分と2階の主だったところを案内してくれて、最後の部屋ではケーキとお茶の接待がありました。

(11月12日記)
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音羽・目白台散策(3)「講談社野間記念館」

2014年11月11日 | 日記
                      講談社野間記念館

椿山荘に隣接したところに「講談社野間記念館」があります。

講談社の創業者である、野間清治(1878~1938)にとって、絵本の出版は積年の夢のひとつでした。
しかし、幼少期の情操教育における絵本の重要性を重んじるがゆえに、質の高い絵本作りのために時を費やし、夢が実現されたのは晩年になってからでした。

講談社野間記念館には、野間清治所蔵の芸術作品を展示しています。
四季礼讃~秋の彩り、冬の装い展を開催中でした。
深い情趣に満ちた季節に魅せられた近代日本画家たちの佳作を一堂に展示されています。
また、村上豊が描く「柿もぎ」「ねずみの年越し」「月下の雁」「月に遊ぶ」などの特集も同時開催中でした。

ランチは隣接のレストラン「オトノハ」を予約しておりました。
オトノハは一軒家の新築で、このために建てられた贅沢なお店。
椿山荘、野間記念館と隣接しており、環境は抜群。
東京の空気に疲れた皆さん、ここは癒しの空間です。
静岡の自家農園で栽培されたオーガニック野菜のサラダバーはなかなかのコストパフォーマンス。味もよい。とにもかくにも、野菜の多さにビックリしました。
リピーター間違いなしのお店。

(11月11日記)





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音羽・目白台散策(2)「椿山荘」

2014年11月10日 | 日記
                       椿山荘庭園

「椿山荘」
明治の元勲である山縣有朋は西南戦争の功により年金740円を与えられ、1878年(明治11年)にこの土地を購入、自分の屋敷として「椿山荘」と命名した。
山縣は椿山荘において趣味である作庭を行った。

1918年(大正7年)には大阪を本拠とする藤田財閥の二代目当主藤田平太郎男爵がこれを譲り受け、東京での別邸とした。
戦災で一部が焼失したが、1948年(昭和23年)に藤田興業の所有地となり、その後1万余の樹木が移植され、1952年(昭和27年)より結婚式場として営業を開始した。
1955年(昭和30年)に藤田興業の観光部門が独立して藤田観光が設立されると、椿山荘の経営は藤田観光に移管された。
和風の庭園には三重塔(国登録有形文化財)をはじめ、史蹟・景勝地がたくさんあります。初夏にはホタルが生息するほたる沢もあります。

ホテル椿山荘アートギャラリーでは、知人の堀内景子先生の書作品展が開催されていましたので、説明を受けながら観賞してきました。

(11月10日記)

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音羽・目白台散策(1)「鳩山会館」

2014年11月09日 | 日記
                     鳩山会館庭園

トラベルキャスターの津田令子さん(NPO法人ふるさとオンリーワンのまち理事長、東京成徳大学観光文化学科講師、他)が案内する散策の旅を開催しました。
今回は文京区の音羽、目白台界隈です。
参加者は8名。
東京メトロ有楽町線「江戸川橋」に集合して、徒歩5分のところに鳩山会館があります。

鳩山会館
鳩山会館は、内閣総理大臣を務めた鳩山一郎の邸宅を記念館として一般に公開したもの。
東京都文京区音羽にあることから音羽御殿の通称で知られています。
戦後政治史の舞台の一つとして記録されています。
現在は、記念館として一般に公開されています。
往時の応接室や居間、鳩山家歴代の愛用品、記念品の貴重な資料等を見学しました。

庭園では秋バラも咲いていてとてもきれいでした。
鳩山和夫・春子像、鳩山一郎の像が建っております。
邸宅のところどころに「鳩」の置物が設置されております。
立派なステンドグラスにも鳩がデザインされていました。

フランスパンの元祖である関口パン(1888年設立)に立ち寄り、その後「椿山荘」へ行きました。

(11月9日記)
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大相撲九州場所番付表

2014年11月08日 | スポーツ
                         大相撲九州場所番付表

錦戸親方(水戸泉)から大相撲九州場所番付表が送付されてきました。
大相撲九州場所は、11月9日~23日まで福岡国際センターで開催される。
今場所の話題は関脇に昇進した逸ノ城関。一年前初土俵としてスタートして髷も結えずに土俵に上がっていた。今場所の番付発表とともに髷を結った姿を披露していました。
九州場所の幕内力士は42名、その内外国出身力士は16名で38%を占めております。

錦戸部屋機関紙「錦戸倶楽部」には、先場所から今場所前までの部屋の情報が網羅されております。
中でもカザフタン出身の風冨山は幕下で6勝1敗の好成績を残したにもかかわらず、頚椎骨折のため引退をすることとなり、千秋楽祝勝会の席上で断髪式を行ったとの記事が目に入りました。今後は帰国して相撲を指導していくようです。

大相撲が9日から始まります。テレビ観戦することが楽しみです。

(11月8日記)
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「としまの記憶」をつなぐ会上映会

2014年11月06日 | 日記
                  「としまの記憶」をつなぐ会上映会(区民ひろば朝日)

知久晴美さんの案内で「としまの記憶」をつなぐ会上映会に参加しました。
会場は豊島区巣鴨5丁目の「区民ひろば朝日」です。
ここはカフェあさひ開催の時にマジック出演を依頼されよく披露にきた場所です。

「としまの記憶」をつなぐ会(山田智稔代表理事)は、4年前から豊島区に馴染みの深い人たちからの証言や資料を映像に記録している活動をしております。
聞き手は立教大学、大正大学の現役学生が担当。
すでに400本の「としまの記憶」が収録されております。

今回の映像は7本上映しました。
①「町並みと朝日通り商店街」 ②「戦前と戦後の第四国民学校」 ③「もっと勉強したかった」 ④「戦前~戦後の池袋駅」 ⑤「巣鴨小学校の戦後」 ⑥「麗しき大塚・巣鴨」 ⑦「風景画で語る戦後の北大塚」
映像を観ていた参加者たちは、馴染みの場所や話がでてくると、昔の想い出が蘇ってきてコメントがたくさん出されておりました。
年配の参加者が多かったので上映会はとてもタイムリーなものであり、盛り上がっておりました。

NPO法人「としまの記憶」をつなぐ会では、動画による「としまの百科事典」を創ろうと活動しています。あなたも活動に参加しませんか!と会員募集しております。
(問合せ先)「としまの記憶」をつなぐ会 
〒171-0014 豊島区池袋3-30-21マルモビル1階 TEL&FAX 050-3488-9494

(11月6日記)

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コメダ珈琲店(松戸店)

2014年11月05日 | 日記
                        コメダ珈琲店のシロノワール

松戸の「コメダ珈琲店」に行きました。
午前中は江戸川河畔を散策した後、立ち寄りました。
モーニングタイムでしたので、飲物を注文するとトーストとゆで卵がサービスについてきます。

午後はマジックフェスティバルを観覧後、三好勲さんらと3人で一緒に行って懇談のひとときを過ごしました。
みんなともコメダ珈琲店の名物である「シロノワール」と飲物をオーダーしました。
マジックについての話となると盛り上がっていきます。

TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の団体に所属しているメンバーは、他のマジッククラブの発表会を観覧することも活動の一環として必要なことであります。

(11月5日記)
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松戸市の江戸川河畔

2014年11月04日 | 日記
                          江戸川河畔(松戸市)

松戸市を散策しました。
江戸川河畔へ行きました。
土手堤はジョッキングや散策、サイクリングを楽しんでいる人たち。

河畔で釣りをする人。
江戸川では水上スキーを楽しんでいる人や競争艇ボートの練習をしているグループなどが見られました。
江戸川はさらに下流へいくと「寅さん」の映画にも出てくる柴又や金町浄水場へ繋がって行きます。

松戸は水戸街道の宿場町として栄え、今は50万人の人口を擁する街へと発展をしております。
松本市長の時に「すぐやる課」を設置して話題となりました。
また二十世紀梨の発祥地として有名なところです。
伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の舞台となったところでもあります。

(11月4日記)


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松戸奇術会マジックフェスティバルを観覧

2014年11月03日 | マジック
                 松戸奇術会マジックフェスティバル(松戸市民会館)

松戸奇術会(岩田均会長)のマジックフェスティバルを観覧しました。
松戸市教育委員会主催・第66回松戸市文化祭に参加して開催されました。
会場は松戸市民会館。開場前から多くの人が行列しております。

松戸奇術会は歴史も古く、今回は51回目のマジックフェスティバルです。
メンバーの演技は評判通りスキルの高いものでした。
腹話術、和妻、傘出し、四つ玉、リング、フライングテーブル、コイン、大扇子出し、鳩出し等、たくさんの演目がありました。

先日TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のマジック発表会があったばかりなので、観覧はとても参考になりました。
日頃から鍛練に精進している姿勢が伺われました。

終了後は、三好勲さんらとコメダ珈琲店で観覧談義を行いました。

(11月3日記)
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クローバーズ・ピア日本橋「2014文化祭」(2)

2014年11月02日 | 日記
                 
                   フラメンコの踊り

クローバーズ・ピア日本橋「2014文化祭」は、マジックの他にいろいろの団体が披露しました。
津軽三味線ライブ、澤田一成さんと山地丈美さんの共演。津軽じょんがらは凄かったです。
アレグリアスは情熱のフラメンコの踊りで魅了しておりました。
浜町音頭保存会の皆さんによる浜町音頭の踊りの披露、東京音頭、炭坑節の盆踊りを観客を含めて踊っておりました。

他のフロアでは、青森産取りたてりんごの試食会、手芸、木工、自主製作作品の展示、それらの作品のバザーを実施しておりました。

カフェクローバーのフロアでは、来賓者やボランティア出演をした人たちに対してランチのサービスが提供されておりました。ランチはステーキ丼でありました。
職員の方たちが献身的に文化祭の運営と進行を担当しておりました。

(11月2日記)

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クローバーズ・ピア日本橋「2014文化祭」(1)

2014年11月01日 | TAMC
 マジックを披露(クローバーズ・ピア日本橋)

 グローバーズ・ピア日本橋「2014文化祭」にマジックで出演をしました。出演はTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)メンバーの三好勲さんと二人です。クローバーズ・ピアは社会福祉法人信和会(細越善次郎理事長)が運営する組織です。

 会場には150名の来賓、関係者らが集まる中、マジック、津軽三味線、フラメンコ、浜町音頭などが披露されました。

 マジックは、白い紙を印刷するプリンター、気合と共に硬直するロープ、三色ロープの移動、ロープに縛られた3色のシルクハンカチが空中に飛び抜ける演目などを披露しました。

 三好勲さんは、音楽をバックに次から次へと得意のマジックを披露しておりました。観客たちもとても楽しんでいたと職員たちは喜んでおりました。

(11月1日記)
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