つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

宮田章司師匠出演の公演を観劇

2013年10月27日 | 芸能
                  将軍姿の宮田章司師匠(ときわホール)

江戸物売り声の宮田章司師匠が出演している公演を観劇しました。
浅草にんげん座40周年記念公演「昭和アチャラカ時代
会場は、雷5656会館ときわホール。

受付けホールではディキシーバンドの演奏が入場客を迎えておりました。
宮田章司師匠は天野屋さんの半纏を着ておりました。宮田章司名入りの和菓子を頂きました。

公演内容は、懐かしい浅草の良き時代を再現したものであり、ジャズソングにレビューショーやエノケン劇団の当たり狂言アチャラカ軽演劇の名作「最後の伝令」が劇中劇で披露されていました。

宮田章司師匠の役は、大和館楽屋番留さんと劇中劇の将軍役でした。
お得意の物売り声も組み込まれておりました。

トークショーのゲストは浅香光代さんで浅草に関するエピソードを語り、最後に「瞼の母」と「一本刀土俵入り」の名場面の台詞を演じてくれました。

(10月27日記)

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