つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

りそな銀行の体質か

2021年01月08日 | 日記

                       埼玉りそな銀行

 後期高齢者の仲間入りをして、身辺の整理を始めました。年賀状には次回からは年始挨拶を控える旨の通知をしました。この機会に、銀行口座も解約をして整理を試みました。
 
 りそな銀行の口座解約のために池袋支店に行ったら「これは埼玉りそな銀行の口座なのでりそな銀行では手続きができない」という。今まで預金、引き出し、振り込みなどはいつもりそな銀行池袋支店で行っていた。同じグループでシステムが異なるのかと疑問に思った。解約手続きはできないと言われたので「最寄りの埼玉りそな銀行はどこにありますか?」と尋ねたところ「和光市と川口市となります」と話すので、池袋から東京メトロ有楽町線に乗車して和光市まで行きました。

 和光市の南口駅前に埼玉りそな銀行がありましたので、池袋支店での経緯を話して口座解約手続きを申し出た。しばらくして「この口座は霞が関支店で開設したものなので先方の銀行と連絡の手続きをします」とのこと。それから待つこと1時間、その間に途中経過報告は一度もなかった。最後に渡された通知は「カードローン解約手続き完了」の一枚であった。目の前で今まで使用していた銀行カードを鋏でカットしたが途中まで切っただけので「それではだめだから全てカットして分離するように」と言うと渋々ながらカットして切断をした。

 何か銀行口座解約手続きに池袋支店と和光市支店の担当者の心が入っていないような気持が伝わり、銀行を後にした。これが「りそな銀行」の体質なのか? まぁこれでこの銀行とは縁が切れたのですっきりした気持ちとなった。

(1月8日記)


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