つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

岐阜城天守閣からの展望

2016年12月25日 | 名所
                        岐阜城天守閣

岐阜公園からロープウエイに乗り岐阜城へ行きました。
岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三公の居城でもあったところです。
特に岐阜城の名を天下に示したのは、永禄10年(1567年)8月、不世出の英傑織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としてからでした。

金華山の頂上に岐阜城天守閣を建築していて、そこまで登って攻略することは困難であると感じました。
この日は天候が良く360度展望ができました。長良川、河原町の古い町並み、岐阜市街がよく見えました。
ドローンを操作しているグループがいて、天守閣や岐阜城界隈を撮影をしておりました。

帰路、板垣退助が受難した碑が建立されているところを通りました。

(12月25日記)


 
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