つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)湘南合宿研修会(2)

2013年04月23日 | TAMC
 分科会で学んだことを披露する

 平塚で開催された湘南合宿研修会は、参加者が全員集まったところで、分科会で学んだことの研修発表の場となって進行しておりました。

 蔵原克治さんが講師を担当したグループは、トランプカードマジックでした。セルフワーキングの簡単マジック、サイステビンズのマジックを学びました。

 坂本圭史さんが講師を担当したグループは、教えることは学ぶことがテーマでした。全員が講師となり他面、全員が生徒になって技術アップを図るもの。ボールペンが千円札を貫通するマジック、千円札が一万円札に変化するマジックなどの披露がありました。

 三好勲さんが講師を担当したグループは、身近な小物を使ってウケるマジックがテーマでした。空の紙袋からペットボトルが出現するマジック、白い紙が千円札の束になるマジック、ドラえもんとアンパンマンの移動するマジックの発表がありました。

 高橋忠利さんが講師を担当するグループに参加しました。シルクの輪を抜ける腕、チャリーミラーの6枚シルク、さあーどれが好きというシルクを使用したマジックを披露しました。

 皆研修会で学んだことの成果を発表していました。見る方も演じる人もとても参考になる有意義な時でした。

(4月23日記)
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